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2025年4月17日木曜日

WindowsのDisplay環境の見直しでYouTubeのSDRの白が改善された

今日NVIDIAのStudioドライバーが新しくなったので入れてみたが、変化はありませんでした。これはNVIDIAのドライバーの問題ではなくWindows側の設定の問題だと思い、設定を見直してみたところ、『アプリ > ビデオの再生』の『自動的にビデオを処理して拡張する(デバイスのハードウェアによって異なります)』をオフにすることでSDRコンテンツの白がHDRコンテンツの白と同じ輝度になることを避けることができました。

またGPUカード(グラボ)を新しくしたい件ですが、まずXPS 8950のPSUが1000wだと思っていたのが、実は750wだったことが判明しました。またグラボの補助電源ケーブルは6ピンのうち2ピンがたこ足配線になっており、8ピン(そのうち2ピンは6ピンのうちの2ピンと共用)のソケットもあることが判明しました。

これで本日発売されたRTX 5060 TIでも入れようかなと思ってきました。でも、まだ値段が高いので、しばらく様子見をします。

NVIDIAのドライバーが更新された後にDavinci Resolve StudioのH265 Main10 4:2:0の書き出しで前に2分2秒かかっていたのが新しいドライバーでは1分19秒に短縮されました。(プロジェクトのキャッシュが残っていたのかもしれないです)