2025年6月19日木曜日

国民健康保険は7割引で住民税は非課税世帯、iDeCoは加入者資格喪失届を提出

しかしiDeCoは面倒くさい。自分から加入者資格喪失届を郵送しなければいけないのです。

国民年金基金連合会から『個人型年金の記録について 理由:01. 個人型年金へ申請した被保険者種別、または企業年金等加入状況が相違しているため』という書類が郵送されてきました。

これはわかっていたことですが国民年金の任意加入期間が終わったためだということが考えられました。
具体的な手続きは楽天証券に聞いてということで0570で始まる電話番号が書かれていました。
楽天証券のWebで確認するとWebでの手続きはできないので0120から始まる電話番号に電話してということでした。

係の人に聞いたところ、国民年金のWebから『被保険者記録照会回答書』をダウンロードして印刷して、楽天証券のWebから加入者資格喪失届のPDFをダウンロードして印刷して記入して、これまた楽天証券のWebからダウンロードした切手不要の宛名票を印刷して封筒に貼って楽天証券に送り返す必要があるとのこと。

1時間くらいで作成して郵便ポストに投函しました。

たぶんしばらくしたら(1か月くらい)、60歳になったときに自動で送られてきたのと同じ、解約方法が記された書類がレコードキーピング機関から送られてくるのだろう。

2025年6月7日土曜日

NTTとJALの株主総会人事案には否と入れておきました

運賃を取りすぎていたANAも当然「否」ですが、まだ株主総会の招集通知が来ていません。
-50%の含み損になっているエーザイはいつも立派な報告書を送ってくるので「賛」にしておきました。ワンマン経営が気になりますが、他の人が役員でも株価は上がらないと思いますので「賛」にしておきました。

2025年6月4日水曜日

相続した株8銘柄を売却し終えてNTTだけが残った

つまり、9銘柄を相続したのですが、相続時点で含み益があった銘柄はたった1銘柄だけでした。
まず含み損が-80%くらいだった4銘柄は、損切して売却しました。
2銘柄は、長期間待って利益が20万くらい出てきたときに、売りました。
その後、最初から含み益があった1銘柄を売却して、最後に非ネット証券に残っていた1銘柄を2025年5月下旬に売却しました。

残ったのはNTT株だけです。まだ含み損状態ですが、すでに持っていたNTT株と合算すれば含み益が出ているので、売却せずに保持しています。

両親がバブル時代に買った株は、ほとんどが含み損だったわけで、失われた30年は恐ろしいなと思います。
だから、私はつぶれはしないであろう高配当株を中心にホールドしていく予定です。

ただエーザイと日本航空とANAホールディングスが-30%から-55%くらいの含み損になっているのが気がかりです。航空会社は潰れる可能性もあるしなあ。

2025年5月30日金曜日

非ネット証券に残っていた相続した株を売却できたのでやっと口座を解約できる

2021年に親が亡くなって相続した株が何銘柄かあったのだが、1銘柄を除いてSBI証券に有料で株を移管しました。
残っていた1銘柄は1,000株が特定口座で200株が一般口座でした。これは1,000株が単元株だった時代に株式分割で1,200株になった際に単元株未満の200株は株式管理会社の口座に移管されていたものです。
2021年に最初に父が亡くなったときに母にこの株が相続されたのですが、株式管理会社に保管されていた200株は、2021年には単元株が100株になっていたので、売却することができず、特定口座ではなく一般口座に移管されました。単元株未満ならば株式管理会社に売却できるのです。

2021年に母が亡くなった際に、その株は私が相続しました。前の投稿でも書きましたが株の相続は、被相続人と同じ証券会社にわざわざ口座を作る必要がありました。

この銘柄だけは特定口座と一般口座に分かれているので、SBI証券に移管するにも2倍の移管手数料がかかってしまうので残しておきました。

相続が発生してから3年10か月後までに売却した場合は、その株の相続税分が売却利益から差し引いて譲渡税が計算できます。

相続してから1回、含み損がなくなったのですが、その時には売り逃しました。最近になってやっと利益が乗ったので、2口座の1,200株を全部売却しました。

ネット証券ではないのでWebから売買しても、高額の売却手数料がかかりました。それも2口座分です。
そうそう、この非ネット証券のWebではリアルタイム株価表示ができないのです。これにはびっくりしました。

というわけで、来年1月に特定口座年間取引報告書を受領したら、この非ネット証券の口座を解約することができます。
相続の際に株式は非常に面倒なので、証券会社は1社に絞ることをお勧めします。
私の親は証券会社は1社だったのですが、それでも大変面倒でした。

2025年5月29日木曜日

NTTドコモが住信SBIネット銀行を買収するとNHKが報道

今回は日経ではなくNHKの報道というところが特異ですね。
買収をあきらめたという報道がなされていたので安心していたのに、やっぱり買収となりました。
SBI証券とのつながりがどうなってしまうかが心配ですね。

私の持ち株の評価額で55%を占めているNTTですが、NTTデータの買収と住信SBIネット銀行の買収で株価が下がるというか、少なくとも上がらないのは、今後も続くんだろうなあ。

2025年4月17日木曜日

WindowsのDisplay環境の見直しでYouTubeのSDRの白が改善された

今日NVIDIAのStudioドライバーが新しくなったので入れてみたが、変化はありませんでした。これはNVIDIAのドライバーの問題ではなくWindows側の設定の問題だと思い、設定を見直してみたところ、『アプリ > ビデオの再生』の『自動的にビデオを処理して拡張する(デバイスのハードウェアによって異なります)』をオフにすることでSDRコンテンツの白がHDRコンテンツの白と同じ輝度になることを避けることができました。

またGPUカード(グラボ)を新しくしたい件ですが、まずXPS 8950のPSUが1000wだと思っていたのが、実は750wだったことが判明しました。またグラボの補助電源ケーブルは6ピンのうち2ピンがたこ足配線になっており、8ピン(そのうち2ピンは6ピンのうちの2ピンと共用)のソケットもあることが判明しました。

これで本日発売されたRTX 5060 TIでも入れようかなと思ってきました。でも、まだ値段が高いので、しばらく様子見をします。

NVIDIAのドライバーが更新された後にDavinci Resolve StudioのH265 Main10 4:2:0の書き出しで前に2分2秒かかっていたのが新しいドライバーでは1分19秒に短縮されました。(プロジェクトのキャッシュが残っていたのかもしれないです)

2025年4月7日月曜日

auひかりの10Gbps化が遅々として進まない件

現在はauひかりの1Gbpsのサービスを利用しています。オプションのひかり電話月額550円も利用しています。

KDDIからauかUQとのセット割にしませんかと毎月のように電話がかかってくる。ahamoが海外で面倒な手続きなしで使えるので変えるつもりはないと、いつも言っている。
セット割はいいから、早く10Gbps対応してくれよと言いたいが、電話オペレーターに言ってもしょうがないと思って、言っていない。

ひかり電話が2025年7月1日から770円に値上がりするそうだ。何かいらんサービスを付加するから許してということらしいのだが、本当に要らないサービスだ。ナンバーディスプレイを無料もしくは割引で提供したら許そうと思うのだが、そういうつもりはないようだ。

NTT系はドコモ光の電話でさえも70歳以上の人が家族にいるだけで無料で提供しているんだよ。

というわけで、来年に3年縛りの無料契約解除期間が来るまでに10Gbpsのサービスが提供されなかったら、ドコモ光に鞍替えしようと思っている。
KDDIのいうことには次の無料契約解除期間がいつなのかはMy auで調べられるとのことなのだが、いくら調べても、どこにも載っていない。
仕方がないので過去のメールを調べたところ、2026年の5月から3か月が無料契約解除期間ということが判明しました。

できれば、鞍替えはしたくないので、それまでに10Gbpsのサービスを開始して欲しいものだ。