2025年10月31日金曜日

JALとANAの株主優待券が使えないので株数を減らしたい

11月中旬に株主優待券を使ってANAとJALに乗って東京に行こうと考えました。
JALカードは1年に1回は有償で搭乗しないと継続マイル2,000マイルがもらえませんし、ANAもせっかく今はプラチナステータス中なので1回は乗っておかないとと思った次第です。

しかし、株主優待運賃の枠が埋まっていて満席だったり、枠は空いていても他の運賃の方が安かったりして株主優待券の出番がありません。結局JALの往復セイバー運賃で予約してしまいました。
2025年11月末でANAで4枚、JALで3枚の株主優待券が失効するので株主優待券を使いたかったのですが。

現在、ANAもJALも株を400株ずつ保有しています。株主優待券が使えないので、株数をANAは200株、JALも200株か300株に減らしたいなと考え中です。

しかし、ANAもJALも株は-25%と-29%の含み損なので、これが解消しないと売りたくても売れません。

ちょうど今日、YouTubeの『鳥海高太朗のPTA 鳥ちゃんねる』で株主優待券の話が出ていたのですが、鳥海さんも苦労されているようでした。

2025年10月25日土曜日

私のクレジットカード遍歴 その9

2025年10月現在で使用しているクレジットカード

整理してきたクレジットカードの枚数も、ほぼ最終形の6枚になりました。あと1枚、イオンJMB Master GGマーク付は5年後くらいに減らせるかもしれません。JGCを取得したため、2025年以降に取得したJALのマイルの有効期限が5年間になるためです。イオンJMB Master GGマーク付はJALのマイルの有効期限が5年間に延長されるので入りました。

JALカード(JGC) CLUB-A ゴールド VISA (三菱UFJニコス)

利用枠170万円。
利用枠300万円に増枠を申請した結果がSMSで返ってくるはずなのだが返ってこない。DCカードのユーザーページを見ると利用枠150万円が170万円に20万円増枠されていた。なかなか渋いですな。
JALカード社と三菱UFJニコス社の会員情報の連携に難があるように感じる。
しかし、JALのマイルはためにくいので、買い物はほとんどこちらですることになるでしょう。
自動引き落としも何件かあります。

ANA(SFC) VISA ワイドゴールド (三井住友カード

利用枠300万円。
増枠上限の300万円が認められました。といっても、三井住友ゴールド VISA NLと共通枠なので、合わせても300万円です。
このカードは旅行保険が利用付帯なので、ツアー料金がカード払いできる場合に使用することになりそうです。
何件か自動引き落としがあります。

三井住友ゴールド VISA NL (三井住友カード

利用枠300万円。
何件か自動引き落としがあります。100万円使うことはなさそうです。セブンイレブンでたまに使うくらいでしょうか。

大人の休日倶楽部ミドル Master (ビューカード)

利用枠50万円。
年に何回か大人の休日倶楽部パスを購入します。モバイルSUICAにチャージもします。

GOLD POINT CARD + VISA (ゴールドポイントマーケティング)

利用枠40万円。
書籍を購入するときにしか使っていません。

イオンJMB Master GGマーク付 (イオン銀行)

利用枠60万円。
一年に一回くらいは使用することにしています。5年後の解約候補ですが、海外事務手数料1.6%は捨てがたいですね。

2025年10月21日火曜日

iDeCo老齢給付金(一時金)受領後にしたこと

1. 振込は2025年10月20日 月曜日の朝、7時54分に三井住友銀行からの『振込入金のお知らせ』メールで気づきました。
三井住友銀行は、毎週月曜日の朝は7時まで更新が止まっています。午前9時過ぎに振り込まれるのかなと思っていたところ、朝早く振り込まれたので驚きました。
『ニホンカストデイギンコウ』名義での振込でした。
源泉徴収票には支払者が『国民年金基金連合会』になっていますので、わかりにくいですね。

2. 案の定、午後4時36分に三井住友銀行から『ニホンカストデイギンコウ』から振込があったのをご存じですかと電話がありました。iDeCoの一時金ですとお答えしておきました。その後は営業されました。

3. 楽天証券に対して解約の申し込みをしました。必要書類は郵送で送ってもらう方を選択しました。これ以降、楽天証券アプリにログインするとこの口座は解約の申し込みがあったので取引はロックされていますと表示されます。

4. 楽天銀行では、まず、キャッシュカードと一体になっている楽天クレジットカードを解約してから、銀行口座を解約してくださいとFAQに載っていたので、そのとおりに実行しました。翌日(2025年10月21日)にe-NAVIでクレジットカードが無効になっているのを確認してから銀行口座を解約しました。残金は振込手数料を引いた額を、指定した銀行の口座に振り込んでくれるそうです。
これで、クレジットカードは5社6枚になりました。

5. 三菱UFJニコス社のDCカードのホームページからJGCカードの利用枠増枠を申請しました。500万円まで申請できるようでしたが300万円を申請しました。2025年10月21日現在、まだ結果の連絡は来ていません。

6. 三井住友カード社のホームページからSFCカードの利用枠増枠を申請しました。300万円まで申請できるようでしたが、最大の300万円を申請しました。2025年10月21日現在、まだ結果の連絡は来ていません。

2025年10月14日火曜日

iDeCo一時金受給までの経過報告 その9(最終回)

2025/6/19
国民年金基金連合会から『個人型年金の記録について 理由:01. 個人型年金へ申請した被保険者種別、または企業年金等加入状況が相違しているため』を郵送で受領

2025/6/19
『加入者資格喪失届』を楽天証券へ郵送で提出

2025/8/18
JIS&Tの個人登録情報照会で加入者区分が『加入者』から『運用指図者』に変化
JIS&Tに老齢給付金の請求等にかかる書類一式の郵送を依頼し2025/8/20に発送されるとの情報を得

2025/8/26
JIS&Tから『老齢給付金(一時金)手続書類』を郵送で受領

2025/8/27
JIS&Tへ『老齢給付金(一時金)手続書類』を郵送で提出
こちらで用意した書類
 1.印鑑登録証明書
 2.個人番号カードの表面と裏面のコピー
 3.退職所得の源泉徴収票のコピー(2017年退職)

『退職所得の受給に関する申告書』という書類にはiDeCo以外の会社の退職金や勤続期間、iDeCoに移管した企業年金等の加入期間などの間違いやすい記入箇所があります。
JIS&Tのホームページには全部、自分で記入しなければいけないように書いてあるのですが、送付された説明書によるとJIS&T側で間違いを修正するし、何なら最初から住所、氏名、個人番号、生活扶助の有無に○をつけること以外は記入せずに送ってもらうとありがたいみたいなことが書いてあったので、そのとおりにしました。

ここに60歳以降の積立期間が退職所得控除の対象になる年数に該当しないと書きましたが、該当するというネットの記述も見受けられましたので、『良くわからない』ということにしておきます。⇒60歳以降の積立期間について何ら差別的な扱いはされず、最後に勤めていた会社の就職日から2025年3月31日までを通算して勤続年数として計算されていました。通算されていたので勤続年数が25年となり、最後の5年間は1年あたり70万円が退職所得控除額となりました。(20年間までは1年あたり40万円が退職所得控除額です)

2025/8/27
JIS&Tで1か月分の拠出金額(67,000円)に相当する66,605円の運用商品(2商品)が解約、売却されて待機資金になっている。
加入者資格喪失日が2025/4/1で、その後2025/4、2025/5、2025/632回、67,000円ずつの拠出金が引き落とされているが、そのうち最後の2025/65分が解約されたと推察されます。

2025/9/9
午前中、三井住友銀行の口座に『ニホンカストデイギンコウ(DC)』から65,117円の振込あり。

正午ごろ郵送でJIS&Tから『確定拠出年金お振込報告書【還付金】』が届く。

文書の内容は
(1)還付対象掛金額 67,000円
(2)精算年月日 2025年8月27日
(3)国民年金基金連合会からの指示内容
  還付対象月数 1ヶ月 2025年4月
(4)振込日 2025年9月9日
(5)振込額 65,117円 (6)-(7)
(6)還付金額 66,605円
(7)事務手数料(合計) 1,488円
(8)事務手数料内訳 国民年金基金連合会手数料 1,048円 事務委託先金融機関手数料 440円

☆iDeCoはあいかわらず事務手数料が高いねえ。ぼったくりと言ってもいい。
67,000円が65,117円になってしまいました。

2025/9/29
JIS&Tの個人登録情報照会で加入者区分が『運用指図者』から『資格喪失者(制度脱退待機者)』に変化。
しかし、まだ『裁定結果通知書』は来ていません。

2025/10/2
JIS&Tの取引履歴照会で『老齢一時金解約処理中』と表示された。
 発注日 2025/10/01
 約定日 2025/10/02
 受渡日 2025/10/07
しかし、まだ『裁定結果通知書』は来ていません。

2025/10/6
JIS&Tの残高照会で全額『待機資金』になっている。
未納手数料が198円あり。
ここから税金が引かれた分が振り込まれることになります。
ちなみに、評価額が一番高かった2025/10/1の価格より100,086円少ない額で約定していました。
自分で計算した利益率は176.74%でした。

2025/10/6 15:30
JIS&Tから『老齢給付金(一時金)裁定結果のご連絡』が郵送で到着。
裁定受付年月日 2025年9月1日
裁定完了年月日 2025年9月26日
裁定結果    支給
通知書作成日  2025年9月26日
運用商品売却予定年月日 2025年10月1日
給付金支給予定年月日  2025年10月20日

2025/10/14
JIS&Tから『老齢給付金(一時金)お支払のご連絡』と『「老齢給付金(一時金)」に係る「退職所得の源泉徴収票・特別徴収票」』が郵送で到着。

それによると、 
・最後に勤めていた会社の就職日(2001年)から2025年3月31日までを通算して25年の勤続年数として計算されていました。
最後に勤めていた会社の就職日から適用された確定給付年金といつからかは忘れたがだいぶ後になってから始まった企業型確定拠出年金の2つの年金をiDeCoに移管したことで、就職日からiDeCoの積立期間が始まったとみなされたのだと思います。
・重複期間を除いた2017年から2025年までの9年が退職所得控除の対象年数になりました。
・勤続年数が20年を5年超えているので退職所得控除額は「40万円×4年+70万円×5年=510万円」になりました。
・上記の退職所得控除額で計算した源泉徴収税額と特別徴収税額(地方税)を引いた額から、最後に振込手数料440円を引いた額が2025年10月20日に振り込まれます。

☆最後の最後までしっかり手数料を取られました。これで手数料が高額なiDeCoともお別れです。
☆iDeCoの事務処理は月単位です。一時金の請求も加入者資格喪失届提出から振込まで4か月と1日かかりました。
☆楽天証券、楽天銀行、楽天銀行カード(利用枠10万円の楽天クレジットカード付き)はしばらくしたら解約します。

2025年10月13日月曜日

Microsoft 365 Personalを定価21,300円(ヨドバシポイント10%)で購入

今月一杯でライセンスが切れます。
今はもう、3,000円キャッシュバックなどは夢で、定価の21,300円でしかも自動更新という条件の物ばかりになってしまいました。
アマゾンのプライムセールで安くなっていたようですが、私はプライム会員ではないのでアマゾンから買っても定価です。

結局、ヨドバシ.comから定価で自動更新の無いダウンロード版を10%のポイント付きで購入。
実質価格19,170円ということですね。去年も高くなったといっていましたが、もっと値上がりです。

2025年10月10日金曜日

クレジット・ガイダンス指数は9上がっていました

2024年11月29日から10か月後の2025年10月9日にCICの開示をしてみました。
オンラインでの開示が再開して、すぐに開示してみました。暇だなあ。
今回は結果のPDFにパスワードがかかっていませんでした。それが違いです。

前回からの、クレジットカード保有状況の違いですが、セゾン系の1枚を解約して、所有(本当は借りているのですが)クレジットカードは6社7枚です。
固定電話の番号を変えたのですが、固定電話が登録されている5社のうち1社だけが変更されていませんでした。
利用状況は、今回はビューカードが途上与信のため利用していました。

ガイダンス指数は9上がったといっても700には、まだまだ届きません。たぶん、一生無理かなと思います。

2025年10月6日月曜日

iDeCo一時金受給までの経過報告 その8

2025/6/19
国民年金基金連合会から『個人型年金の記録について 理由:01. 個人型年金へ申請した被保険者種別、または企業年金等加入状況が相違しているため』を郵送で受領

2025/6/19
『加入者資格喪失届』を楽天証券へ郵送で提出

2025/8/18
JIS&Tの個人登録情報照会で加入者区分が『加入者』から『運用指図者』に変化
JIS&Tに老齢給付金の請求等にかかる書類一式の郵送を依頼し2025/8/20に発送されるとの情報を得

2025/8/26
JIS&Tから『老齢給付金(一時金)手続書類』を郵送で受領

2025/8/27
JIS&Tへ『老齢給付金(一時金)手続書類』を郵送で提出
こちらで用意した書類
 1.印鑑登録証明書
 2.個人番号カードの表面と裏面のコピー
 3.退職所得の源泉徴収票のコピー(2017年退職)

『退職所得の受給に関する申告書』という書類にはiDeCo以外の会社の退職金や勤続期間、iDeCoに移管した企業年金等の加入期間などの間違いやすい記入箇所があります。
JIS&Tのホームページには全部、自分で記入しなければいけないように書いてあるのですが、送付された説明書によるとJIS&T側で間違いを修正するし、何なら最初から住所、氏名、個人番号、生活扶助の有無に○をつけること以外は記入せずに送ってもらうとありがたいみたいなことが書いてあったので、そのとおりにしました。

ここに60歳以降の積立期間が退職所得控除の対象になる年数に該当しないと書きましたが、該当するというネットの記述も見受けられましたので、『良くわからない』ということにしておきます。

2025/8/27
JIS&Tで1か月分の拠出金額(67,000円)に相当する66,605円の運用商品(2商品)が解約、売却されて待機資金になっている。
加入者資格喪失日が2025/4/1で、その後2025/4、2025/5、2025/632回、67,000円ずつの拠出金が引き落とされているが、そのうち最後の2025/65分が解約されたと推察されます。

2025/9/9
午前中、三井住友銀行の口座に『ニホンカストデイギンコウ(DC)』から65,117円の振込あり。

正午ごろ郵送でJIS&Tから『確定拠出年金お振込報告書【還付金】』が届く。

文書の内容は
(1)還付対象掛金額 67,000円
(2)精算年月日 2025年8月27日
(3)国民年金基金連合会からの指示内容
  還付対象月数 1ヶ月 2025年4月
(4)振込日 2025年9月9日
(5)振込額 65,117円 (6)-(7)
(6)還付金額 66,605円
(7)事務手数料(合計) 1,488円
(8)事務手数料内訳 国民年金基金連合会手数料 1,048円 事務委託先金融機関手数料 440円

☆iDeCoはあいかわらず事務手数料が高いねえ。ぼったくりと言ってもいい。
67,000円が65,117円になってしまいました。

2025/9/29
JIS&Tの個人登録情報照会で加入者区分が『運用指図者』から『資格喪失者(制度脱退待機者)』に変化。
しかし、まだ『裁定結果通知書』は来ていません。

2025/10/2
JIS&Tの取引履歴照会で『老齢一時金解約処理中』と表示された。
 発注日 2025/10/01
 約定日 2025/10/02
 受渡日 2025/10/07
しかし、まだ『裁定結果通知書』は来ていません。

2025/10/6
JIS&Tの残高照会で全額『待機資金』になっている。
未納手数料が198円あり。
ここから税金が引かれた分が振り込まれることになります。
ちなみに、評価額が一番高かった2025/10/1の価格より100,086円少ない額で約定していました。
自分で計算した利益率は176.74%でした。

2025/10/6 15:30
『老齢給付金(一時金)裁定結果のご連絡』が郵送で到着。
裁定受付年月日 2025年9月1日
裁定完了年月日 2025年9月26日
裁定結果    支給
通知書作成日  2025年9月26日
運用商品売却予定年月日 2025年10月1日
給付金支給予定年月日  2025年10月20日

ANA VISA プラチナ プレミアムカードの年会費の値上げには間に合わないことになります。