2019年12月31日火曜日

2019年末の資産状況

2019年11月末より146万円の増加。
2018年末より1,276万円の増加。

増加の要因は日経平均株価の上昇。
ただし、まだ株の含み損が137万円ある。

資産額が最高だった2018年1月23日より1,451万円の減少。

2020年の株価の見通しは不透明ですね。
日経平均が25,000円になったら慌てて売ってしまいそう。
日経平均が23,000円を割り込んでもあわてて売ってしまいそうです。

2019年12月30日月曜日

地方都市ではクレジットカードが使えないタクシーが多い

普段はタクシーなど全然使っていない(使えない)のですが、諸事情があり最近はタクシーを使っています。
12月に作った三井住友クラシックカードで払えば、最大6万円までの支払いが2割引きになるので、重宝しています。
と書きたかったのですが、私の住んでいる地方都市ではクレジットカードが使えるタクシーが少ないです。体感としてはだいたい2回に1回くらいは現金でしか払えません。

一度だけpaypayなら使えるというタクシーがありましたが、paypayは業者に払う手数料が安いので使えるのではないかと思います。

また、クレジットカードが使えるタクシーでも相変わらずの磁気ストライプ読み取りで極めつけは、必ず署名がいります。

利益率の低い業界、例えば旅行会社などではクレジットカードが使えなかったり、業者に払う手数料が安いビザかマスターカードしか使えないところがみうけられますが地方都市のタクシー業界も厳しいのだろうなと思います。

2019年12月28日土曜日

またWXR-5950AX12Rがパスワードが違いますと出て接続できなくなった

ふとiPhoneを見ると、Wi-Fiのマークが消えて4Gになっていた。
あー、また出たなと思いWXR-5950AX12Rの電源スイッチをオフ・オンして、iPhoneから接続しなおしたら、パスワードを入れなおさなくてもいけた。

新しいファームウエアが出ていないかと探したが、どうもバッファローの無線LANルーターは自動でファームウエアを更新するようになっているらしい。

バッファローはこのバグに気づいていないと思われるが、報告するのも面倒なので、そのまま様子を見ることにした。

2019年12月27日金曜日

2019年は1回も株の売買無しで所得は基礎控除以下の配当金のみとなった

所得が基礎控除の枠以下なので住民税の申告を国税の確定申告と別に行う必要もなくなる。
銀行の普通預金の残高も来年一年で無くなることはないと思うが、来年は株の利益を確定して、ある程度証券口座から普通預金に移す必要がある。

来年は株の予想屋さんの説によると日経平均が26,000円までいくとのことだがどうなりますか。
来年は、持株を日経平均のETFから高配当の株に切り替えたいところです。

2019年12月22日日曜日

12月26日までに日経平均が24,000円を回復するか?

実は先週、日経平均が24,000円を回復した時にETFを売れば多少の利益になったのですが、目標の税込100万円の利益にはならなかったので、売らずにおいたら、どんどん日経平均が値下がりしてしまいました。

12月26日までに売却すれば、今年の取引になって、確定申告に使えるのですが、どうなるでしょう。
ただ100万円の利益が出なければ、売らないと思います。

JAL2枚、ANA2枚の株主優待券が期限切れで失効しました

株の個別銘柄はJALとANAしか持っていません。どちらも半年に1回2枚ずつの株主優待券が送られてくる株数、ANA200株、JAL400株しか持っていません。

11月末で失効したのは1年前に送られてきた株主優待券です。
今年は国内旅行を結構したのですが、BAやUAの特典航空券や、台風が来たときはどノーマルの航空券を購入して使用したので株主優待券は1回も使わなかったなあ。

このようにあまり使わないのでJALかANAのどちらか一方だけにすればよいと思うのですが、株価が両社とも取得時の価格を下回っているので売れないのです。

2019年12月19日木曜日

新規発行20%引き目当てに三井住友カードを5枚も作っている人がいた

YouTubeを見ていると、12月27日までに三井住友カードを申し込むと買い物代金が20%引きになり最大12,000円分キャッシュバックされるキャンペーン目当てに、新規で5枚も三井住友カードを申し込めると宣伝している番組がたくさんある。

申し込むときにポイントサイトを経由するとさらに5,000円から8,000円のキャッシュバックがあり、5枚で10万円程度まで稼げる?そうだ。

JCBはQUICPay限定だったが既存会員もOK、対して三井住友カードはすべての買い物が対象だが、新規にカードを発行した場合のみだ。

三井住友カードの場合、初年度年会費無料のカードがほとんどなのでキャンペーン終了後に大量のカード解約が出てくるのを承知で捨て身の作戦に出たわけだ。

私の様に信用力の無い無職は1枚、限度額10万円のカードを作るのがやっとだ。
といっても、私も価格.com経由で作ったので1,000円分何かがもらえるんだけどね。

三井住友クラシックカードに公共料金などの引き落としの設定をした

限度額が10万円のカードで、引き落とし日を10日に設定したので2月10日までに10万円しか使えない。
15日が締め日なので、とりあえず1月15日までに5万円までは使えることになる。それ以上は危険なので使えない。15日を過ぎたら2月10日までにさらに5万円使える計算になる。

とりあえず、電気、ガス、水道、携帯電話、インターネット回線等の引き落としを本カードに変更する手続きをした。郵便で変更手続きをしなければならないのが3件あったが、気合で乗り切った。
たぶん、最初に明細に載ってくるのは、月末の電気代とインターネット代と携帯電話代だろう。

水道は12月はすでに引き落とされている。1月は引き落としがない。

というわけで、少し余裕があるので楽天西友ネットスーパーの代金を12月15日と今日の2回分、本カードで支払った。
しかし、まだ明細がVpassに上がって来ていないので使用した実感がわかない。

DMR-SCZ2060とApple TV 4Kのソフトウェアをアップデートした

DMR-SCZ2060は3か月ぶりのアップデートで問題なく済んだ。特に目に見える改善点は見あたらない。

Apple TV 4Kの方はだいぶ前から13.3というバージョンが出ていたのだが何度やってもアップデートの準備の段階で失敗していた。

今日も試してみたが、相変わらず失敗するので『リセットしてからアップデート』という恐ろしいメニューを選んで試したら成功した。

リセットするので、今まで入れた設定を全部入れなおさなければならない。リモコンがひどい出来なので設定に時間がかかる。途中からiPhoneを使って設定できるはずなのだが、これも失敗してしまった。

ということで30分くらいかかって設定を入れなおした。

Apple TV+を見てみたが、Apple TV+のメニューの中でiTunesの有料の映画なども表示されるので、非常に見ずらい、使いずらい状態になっていた。よさそうな番組があるなと思ってみてみると、単に普通の有料の映画だったりするのでストレスがたまる。

2019年12月15日日曜日

三井住友クラシックカードの限度額は学生カードの最低枠と一緒でした

育てがいあるわ。育たないかもしれないけど。
公共料金の支払いを全部ここに移すと、コンビニや一般の店での買い物の支払いは限度額オーバーが怖くて当分できないですね。

2019年12月14日土曜日

1985年4月からのクレジットカード使用合計額は5,088万6,233円でした

1985年4月から2019年12月までの支払額合計です。
エクセルで月ごとにクレジットカード毎に使用額を集計しました。

最も多く支払った月は2017年8月の126万7,255円でした。これはリタイア後です。
もっとも使わなかったのは0円という月も最初のころはたくさんありますが、1998年7月に使わなかった航空券の返金があったため、-23万3,304円になっています。
世界一周のビジネスクラスの航空券ですが、仕事が忙しくて乗りに行けなくてキャンセルしたのです。

ひと月で最も多く払ったカードはJCB Goldで2017年8月に123万2,200円でした。これは旅行会社にツアー料金として払った分がほとんどです。

もっとも使った年は2015年で320万0,978円。
もっとも使わなかった年は1988年で17万3,401円でした。(1985年は4月からなので除く)
このころは、ガス、水道、電気、電話、新聞、NHK、コンビニ、食事などほとんどすべてクレジットカードでは払えなかった時代です。今とは大違いですね。

もっとも使ったカード銘柄はOnePass UFJカードで2,195万2,598円。2位はJCB Goldで897万9,977円。3位はなんとバブル時代に使ったAMEXで327万5,194円でした。

もっとも使わなかったのは1回も使用していないPARCOカードを除くと、1回6,304円しか使わなかったAmazon Masterカードでした。

AMEXが意外だったなあ。

2019年12月11日水曜日

新たなるクレジットカード遍歴が始まる。原点回帰して三井住友クラシックカード(VISA)を申し込んだ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得したのでカードの評判を調べるために価格.comのレビューなどを調べていたら、恐ろしい事実を発見した。

いろいろなクレジットカード会社がことごとく全て『カードの不正使用』の被害時に被害者であるカード会員に対する態度が冷たい、ひどいと糾弾されていたのである。

セキュリティを売りにしているカード会社でも、内実はひどいものらしい。まあ、虚偽の不正使用申告もあるのだろうとは思うのだが、ここはやはり被害者に親身になって欲しいものだ。

カード会員側の対抗手段としては、なるべく物理的にカードを店側に触らせないことだと考える。磁気ストライプ読み取りはもってのほかで、ICの読み取りも避けたい。VISAのタッチ決済などのコンタクトレス決済を使いたいものだ。

というわけで、The Classの招待も送ってこない日本でも海外でも使える店が少ないJCBの使用を減らして、世界で使えるVISAのタッチ決済のカードを取得することにした。日本ではiDとして使えばよい。

三井住友クラシックカード(VISA)を34年ぶりに申し込むことにした。幸いカードが発行されることになった。問題は買い物限度額がいくらになるかだが、最初は少なくても使っているうちに少しは増えるのではないかと期待している。

2019年12月11日のWindows UpdateでSPEEDTESTの下りが617Mbpsに復活

2019年11月9日の記事で下りが66Mbpsになっていたことを報告していたから、約1か月ぶりの復活です。

ちなみに上りは784Mbpsとこれまたいい値になっている。

いつまで続くかが心配です。

2019年12月8日日曜日

セゾンクラッセのカード年会費優遇特典(実質永年無料)を適用してセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得

ウォルマートカードセゾンを毎月コンスタントに4~5万円使用して、セゾンクラッセが☆4つ以上になったので、年1回の利用で翌年の会費が無料になる特典を適用して実質無料でセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得しました。

この年会費優遇キャンペーンは12月1日から始まりましたが5月にもやっていたそうです。その時もすでにセゾンクラッセはやっていたのだが、キャンペーンに気づきませんでした。

リタイアして以来、クレジットカードは楽天銀行のキャッシュカードと一体になった楽天カードを1枚新規取得しただけでした。しかし、買い物限度額は10万円だったので、実質使えないカードでした。

今回は利用実績があるセゾンカードのキャンペーンなので、落とされることはないだろうとふんで応募しました。

応募するときの申請フォームには職業欄に無職の選択肢はなく『利子・配当』で暮らしているを選びました。
すると翌日の夜6時過ぎになって本人確認の電話がかかってきて、『利子・配当』の所得にしては申告した所得が多いのではないかと言われました。選択肢にふさわしいものがないためで、実際は『利子・配当』以外に株の譲渡所得があり、それが主たる所得であることを伝えました。

今日になってカードが届きました。会社員に対して発行されるときは、買い物限度額が500万円から300万円くらいになると聞いていたので期待していたのですが、セゾンカードさんもわかっていらっしゃるようで、もっと少ない額でした。キャッシング枠は、なしでした。
300万円以上の枠があれば、現在メインで使用しているJCBカードを解約してもいいかなと思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。

このカードの一番のメリットは、国際線の帰国時の空港から自宅へのスーツケースの宅配を1個無料でサービスしてくれるということです。
今までJCBゴールドで帰国時の宅配を500円にしてくれる優待を使用していたのですが、条件として外国でJCBカードを使用したレシートの提示が必要だったのです。
外国であまり使えないJCBカードを何とかして使うのは大変でした。その苦労から解放されます。

2019年12月7日土曜日

2019年 最も使用したクレジットカードはJCB ゴールド・ザ・プレミアでした

最も使用した基準は2019年の支払い額です。
キャッシュバック分を引いた実質支払額で順位をつけています。
特筆すべきことはJCB ゴールド・ザ・プレミアは100万円以上支払わないと次年度税込5,500円の追加会費を取られることです。

1位 JCB ゴールド・ザ・プレミア (100万円以上でした)
2位 Walmartカード(セゾン) (50万円弱でした)
3位 大人の休日倶楽部ミドルカード (ビューカード)
4位 JCB EIT

JCB ゴールド・ザ・プレミアはTVを買ったりiPhoneを買ったり、国内旅行の旅費、特に航空券代がかさんで100万円を超えたので来年は追加会費を取られることはないです。
今年は株安で自粛したため海外旅行に行っておらず、プライオリティパスも使っていないため会費のコストパフォーマンスは悪いです。
The Classのご招待でもあれば、観念して55,000円の会費を払い、そのかわり年間100万円を使うというノルマもなくなるのですが、無職の私は招待されていないです。

去年、一番使用したP-oneカード スタンダードはVISAかMasterしか使えない旅行会社の支払いに使っていたのですが、前述したように今年は海外旅行に行っていないので一挙に使用額が減ってしまい番外になってしまいました。

2位のWalmartカードは楽天西友ネットスーパーで毎月コンスタントに使用しているため、今年は2位に繰り上がりました。また今年は栄養バランスを考えて安価な炭水化物食品から肉や野菜、果物を多く購入するようにしたため、使用額も1.5倍程度に跳ね上がりました。

3位の大人の休日倶楽部ミドルカードは今年は3回も大人の休日倶楽部パスを購入したために復活しました。

4位のJCB EITは初めての登場です。一時は切られるかもしれなかったのですが、JCBの20%引きのキャンペーンで約5万円の無線LANルーターを購入してこれまた復活です。


●リタイア2年目の2018年は以下の通りでした。

1位 P-oneカード スタンダード (100万円以上でした)
2位 JCB ゴールド・ザ・プレミア (100万円未満でした)
3位 Walmartカード(セゾン)
4位 GOLD POINT CARD + (ヨドバシ)


●リタイア1年目の2017年は以下の通りでした。

1位 JCB ゴールド・ザ・プレミア
2位 Walmartカード(セゾン)
3位 大人の休日倶楽部ミドルカード (ビューカード)
4位 イオンJMBカード (イオン銀行)