2019年12月31日火曜日

2019年末の資産状況

2019年11月末より146万円の増加。
2018年末より1,276万円の増加。

増加の要因は日経平均株価の上昇。
ただし、まだ株の含み損が137万円ある。

資産額が最高だった2018年1月23日より1,451万円の減少。

2020年の株価の見通しは不透明ですね。
日経平均が25,000円になったら慌てて売ってしまいそう。
日経平均が23,000円を割り込んでもあわてて売ってしまいそうです。

2019年12月30日月曜日

地方都市ではクレジットカードが使えないタクシーが多い

普段はタクシーなど全然使っていない(使えない)のですが、諸事情があり最近はタクシーを使っています。
12月に作った三井住友クラシックカードで払えば、最大6万円までの支払いが2割引きになるので、重宝しています。
と書きたかったのですが、私の住んでいる地方都市ではクレジットカードが使えるタクシーが少ないです。体感としてはだいたい2回に1回くらいは現金でしか払えません。

一度だけpaypayなら使えるというタクシーがありましたが、paypayは業者に払う手数料が安いので使えるのではないかと思います。

また、クレジットカードが使えるタクシーでも相変わらずの磁気ストライプ読み取りで極めつけは、必ず署名がいります。

利益率の低い業界、例えば旅行会社などではクレジットカードが使えなかったり、業者に払う手数料が安いビザかマスターカードしか使えないところがみうけられますが地方都市のタクシー業界も厳しいのだろうなと思います。

2019年12月28日土曜日

またWXR-5950AX12Rがパスワードが違いますと出て接続できなくなった

ふとiPhoneを見ると、Wi-Fiのマークが消えて4Gになっていた。
あー、また出たなと思いWXR-5950AX12Rの電源スイッチをオフ・オンして、iPhoneから接続しなおしたら、パスワードを入れなおさなくてもいけた。

新しいファームウエアが出ていないかと探したが、どうもバッファローの無線LANルーターは自動でファームウエアを更新するようになっているらしい。

バッファローはこのバグに気づいていないと思われるが、報告するのも面倒なので、そのまま様子を見ることにした。

2019年12月27日金曜日

2019年は1回も株の売買無しで所得は基礎控除以下の配当金のみとなった

所得が基礎控除の枠以下なので住民税の申告を国税の確定申告と別に行う必要もなくなる。
銀行の普通預金の残高も来年一年で無くなることはないと思うが、来年は株の利益を確定して、ある程度証券口座から普通預金に移す必要がある。

来年は株の予想屋さんの説によると日経平均が26,000円までいくとのことだがどうなりますか。
来年は、持株を日経平均のETFから高配当の株に切り替えたいところです。

2019年12月22日日曜日

12月26日までに日経平均が24,000円を回復するか?

実は先週、日経平均が24,000円を回復した時にETFを売れば多少の利益になったのですが、目標の税込100万円の利益にはならなかったので、売らずにおいたら、どんどん日経平均が値下がりしてしまいました。

12月26日までに売却すれば、今年の取引になって、確定申告に使えるのですが、どうなるでしょう。
ただ100万円の利益が出なければ、売らないと思います。

JAL2枚、ANA2枚の株主優待券が期限切れで失効しました

株の個別銘柄はJALとANAしか持っていません。どちらも半年に1回2枚ずつの株主優待券が送られてくる株数、ANA200株、JAL400株しか持っていません。

11月末で失効したのは1年前に送られてきた株主優待券です。
今年は国内旅行を結構したのですが、BAやUAの特典航空券や、台風が来たときはどノーマルの航空券を購入して使用したので株主優待券は1回も使わなかったなあ。

このようにあまり使わないのでJALかANAのどちらか一方だけにすればよいと思うのですが、株価が両社とも取得時の価格を下回っているので売れないのです。

2019年12月19日木曜日

新規発行20%引き目当てに三井住友カードを5枚も作っている人がいた

YouTubeを見ていると、12月27日までに三井住友カードを申し込むと買い物代金が20%引きになり最大12,000円分キャッシュバックされるキャンペーン目当てに、新規で5枚も三井住友カードを申し込めると宣伝している番組がたくさんある。

申し込むときにポイントサイトを経由するとさらに5,000円から8,000円のキャッシュバックがあり、5枚で10万円程度まで稼げる?そうだ。

JCBはQUICPay限定だったが既存会員もOK、対して三井住友カードはすべての買い物が対象だが、新規にカードを発行した場合のみだ。

三井住友カードの場合、初年度年会費無料のカードがほとんどなのでキャンペーン終了後に大量のカード解約が出てくるのを承知で捨て身の作戦に出たわけだ。

私の様に信用力の無い無職は1枚、限度額10万円のカードを作るのがやっとだ。
といっても、私も価格.com経由で作ったので1,000円分何かがもらえるんだけどね。

三井住友クラシックカードに公共料金などの引き落としの設定をした

限度額が10万円のカードで、引き落とし日を10日に設定したので2月10日までに10万円しか使えない。
15日が締め日なので、とりあえず1月15日までに5万円までは使えることになる。それ以上は危険なので使えない。15日を過ぎたら2月10日までにさらに5万円使える計算になる。

とりあえず、電気、ガス、水道、携帯電話、インターネット回線等の引き落としを本カードに変更する手続きをした。郵便で変更手続きをしなければならないのが3件あったが、気合で乗り切った。
たぶん、最初に明細に載ってくるのは、月末の電気代とインターネット代と携帯電話代だろう。

水道は12月はすでに引き落とされている。1月は引き落としがない。

というわけで、少し余裕があるので楽天西友ネットスーパーの代金を12月15日と今日の2回分、本カードで支払った。
しかし、まだ明細がVpassに上がって来ていないので使用した実感がわかない。

DMR-SCZ2060とApple TV 4Kのソフトウェアをアップデートした

DMR-SCZ2060は3か月ぶりのアップデートで問題なく済んだ。特に目に見える改善点は見あたらない。

Apple TV 4Kの方はだいぶ前から13.3というバージョンが出ていたのだが何度やってもアップデートの準備の段階で失敗していた。

今日も試してみたが、相変わらず失敗するので『リセットしてからアップデート』という恐ろしいメニューを選んで試したら成功した。

リセットするので、今まで入れた設定を全部入れなおさなければならない。リモコンがひどい出来なので設定に時間がかかる。途中からiPhoneを使って設定できるはずなのだが、これも失敗してしまった。

ということで30分くらいかかって設定を入れなおした。

Apple TV+を見てみたが、Apple TV+のメニューの中でiTunesの有料の映画なども表示されるので、非常に見ずらい、使いずらい状態になっていた。よさそうな番組があるなと思ってみてみると、単に普通の有料の映画だったりするのでストレスがたまる。

2019年12月15日日曜日

三井住友クラシックカードの限度額は学生カードの最低枠と一緒でした

育てがいあるわ。育たないかもしれないけど。
公共料金の支払いを全部ここに移すと、コンビニや一般の店での買い物の支払いは限度額オーバーが怖くて当分できないですね。

2019年12月14日土曜日

1985年4月からのクレジットカード使用合計額は5,088万6,233円でした

1985年4月から2019年12月までの支払額合計です。
エクセルで月ごとにクレジットカード毎に使用額を集計しました。

最も多く支払った月は2017年8月の126万7,255円でした。これはリタイア後です。
もっとも使わなかったのは0円という月も最初のころはたくさんありますが、1998年7月に使わなかった航空券の返金があったため、-23万3,304円になっています。
世界一周のビジネスクラスの航空券ですが、仕事が忙しくて乗りに行けなくてキャンセルしたのです。

ひと月で最も多く払ったカードはJCB Goldで2017年8月に123万2,200円でした。これは旅行会社にツアー料金として払った分がほとんどです。

もっとも使った年は2015年で320万0,978円。
もっとも使わなかった年は1988年で17万3,401円でした。(1985年は4月からなので除く)
このころは、ガス、水道、電気、電話、新聞、NHK、コンビニ、食事などほとんどすべてクレジットカードでは払えなかった時代です。今とは大違いですね。

もっとも使ったカード銘柄はOnePass UFJカードで2,195万2,598円。2位はJCB Goldで897万9,977円。3位はなんとバブル時代に使ったAMEXで327万5,194円でした。

もっとも使わなかったのは1回も使用していないPARCOカードを除くと、1回6,304円しか使わなかったAmazon Masterカードでした。

AMEXが意外だったなあ。

2019年12月11日水曜日

新たなるクレジットカード遍歴が始まる。原点回帰して三井住友クラシックカード(VISA)を申し込んだ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得したのでカードの評判を調べるために価格.comのレビューなどを調べていたら、恐ろしい事実を発見した。

いろいろなクレジットカード会社がことごとく全て『カードの不正使用』の被害時に被害者であるカード会員に対する態度が冷たい、ひどいと糾弾されていたのである。

セキュリティを売りにしているカード会社でも、内実はひどいものらしい。まあ、虚偽の不正使用申告もあるのだろうとは思うのだが、ここはやはり被害者に親身になって欲しいものだ。

カード会員側の対抗手段としては、なるべく物理的にカードを店側に触らせないことだと考える。磁気ストライプ読み取りはもってのほかで、ICの読み取りも避けたい。VISAのタッチ決済などのコンタクトレス決済を使いたいものだ。

というわけで、The Classの招待も送ってこない日本でも海外でも使える店が少ないJCBの使用を減らして、世界で使えるVISAのタッチ決済のカードを取得することにした。日本ではiDとして使えばよい。

三井住友クラシックカード(VISA)を34年ぶりに申し込むことにした。幸いカードが発行されることになった。問題は買い物限度額がいくらになるかだが、最初は少なくても使っているうちに少しは増えるのではないかと期待している。

2019年12月11日のWindows UpdateでSPEEDTESTの下りが617Mbpsに復活

2019年11月9日の記事で下りが66Mbpsになっていたことを報告していたから、約1か月ぶりの復活です。

ちなみに上りは784Mbpsとこれまたいい値になっている。

いつまで続くかが心配です。

2019年12月8日日曜日

セゾンクラッセのカード年会費優遇特典(実質永年無料)を適用してセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得

ウォルマートカードセゾンを毎月コンスタントに4~5万円使用して、セゾンクラッセが☆4つ以上になったので、年1回の利用で翌年の会費が無料になる特典を適用して実質無料でセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得しました。

この年会費優遇キャンペーンは12月1日から始まりましたが5月にもやっていたそうです。その時もすでにセゾンクラッセはやっていたのだが、キャンペーンに気づきませんでした。

リタイアして以来、クレジットカードは楽天銀行のキャッシュカードと一体になった楽天カードを1枚新規取得しただけでした。しかし、買い物限度額は10万円だったので、実質使えないカードでした。

今回は利用実績があるセゾンカードのキャンペーンなので、落とされることはないだろうとふんで応募しました。

応募するときの申請フォームには職業欄に無職の選択肢はなく『利子・配当』で暮らしているを選びました。
すると翌日の夜6時過ぎになって本人確認の電話がかかってきて、『利子・配当』の所得にしては申告した所得が多いのではないかと言われました。選択肢にふさわしいものがないためで、実際は『利子・配当』以外に株の譲渡所得があり、それが主たる所得であることを伝えました。

今日になってカードが届きました。会社員に対して発行されるときは、買い物限度額が500万円から300万円くらいになると聞いていたので期待していたのですが、セゾンカードさんもわかっていらっしゃるようで、もっと少ない額でした。キャッシング枠は、なしでした。
300万円以上の枠があれば、現在メインで使用しているJCBカードを解約してもいいかなと思っていましたが、そうは問屋が卸しませんでした。

このカードの一番のメリットは、国際線の帰国時の空港から自宅へのスーツケースの宅配を1個無料でサービスしてくれるということです。
今までJCBゴールドで帰国時の宅配を500円にしてくれる優待を使用していたのですが、条件として外国でJCBカードを使用したレシートの提示が必要だったのです。
外国であまり使えないJCBカードを何とかして使うのは大変でした。その苦労から解放されます。

2019年12月7日土曜日

2019年 最も使用したクレジットカードはJCB ゴールド・ザ・プレミアでした

最も使用した基準は2019年の支払い額です。
キャッシュバック分を引いた実質支払額で順位をつけています。
特筆すべきことはJCB ゴールド・ザ・プレミアは100万円以上支払わないと次年度税込5,500円の追加会費を取られることです。

1位 JCB ゴールド・ザ・プレミア (100万円以上でした)
2位 Walmartカード(セゾン) (50万円弱でした)
3位 大人の休日倶楽部ミドルカード (ビューカード)
4位 JCB EIT

JCB ゴールド・ザ・プレミアはTVを買ったりiPhoneを買ったり、国内旅行の旅費、特に航空券代がかさんで100万円を超えたので来年は追加会費を取られることはないです。
今年は株安で自粛したため海外旅行に行っておらず、プライオリティパスも使っていないため会費のコストパフォーマンスは悪いです。
The Classのご招待でもあれば、観念して55,000円の会費を払い、そのかわり年間100万円を使うというノルマもなくなるのですが、無職の私は招待されていないです。

去年、一番使用したP-oneカード スタンダードはVISAかMasterしか使えない旅行会社の支払いに使っていたのですが、前述したように今年は海外旅行に行っていないので一挙に使用額が減ってしまい番外になってしまいました。

2位のWalmartカードは楽天西友ネットスーパーで毎月コンスタントに使用しているため、今年は2位に繰り上がりました。また今年は栄養バランスを考えて安価な炭水化物食品から肉や野菜、果物を多く購入するようにしたため、使用額も1.5倍程度に跳ね上がりました。

3位の大人の休日倶楽部ミドルカードは今年は3回も大人の休日倶楽部パスを購入したために復活しました。

4位のJCB EITは初めての登場です。一時は切られるかもしれなかったのですが、JCBの20%引きのキャンペーンで約5万円の無線LANルーターを購入してこれまた復活です。


●リタイア2年目の2018年は以下の通りでした。

1位 P-oneカード スタンダード (100万円以上でした)
2位 JCB ゴールド・ザ・プレミア (100万円未満でした)
3位 Walmartカード(セゾン)
4位 GOLD POINT CARD + (ヨドバシ)


●リタイア1年目の2017年は以下の通りでした。

1位 JCB ゴールド・ザ・プレミア
2位 Walmartカード(セゾン)
3位 大人の休日倶楽部ミドルカード (ビューカード)
4位 イオンJMBカード (イオン銀行)

2019年11月30日土曜日

2019年11月末の資産状況

2019年10月末より120万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。
先月に比べて増加額が1/4になった
そろそろ日経平均も天井に近づいたのか。
まだ株の含み損が320万円ある。
確定申告のときに控除額を余らせたくないので本年中に利益を100万円くらいは出したいのだが無理なのか?

資産のピーク時の2018年1月23日と比較して1,598万円の減少。

2019年11月29日金曜日

『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(口座確認)』が来た

厚生労働省のホームページで調べたら10月下旬から順次発送と書いてあったので、そろそろ来るかなと思っていた。

結局いくらもらえるかは、送られてきた手紙には書いていなくて『簡易計算』のページを用意するからそこを見ろということだった。

で簡易計算をしてみたら、なんと最小0円で最大750円と出た。少なっ。

しかも、簡易計算のパラメーターは厚生労働省側が持っていて、送られてきた書類にも書いてある内容だったので、簡易計算した結果を手紙に明記する親切さが足りないと感じた。

これぞ、お役所仕事だ。

2019年11月28日木曜日

個人型確定拠出年金(iDeCo)の利益率が過去最高の18.38%になった

会社員時代にやっていた企業型確定拠出年金と確定給付年金を移管して始めた個人型確定拠出年金。
現在の掛け金は上限の月67,000円だ。本当は上限は68,000円なのだが、国民年金の付加年金を月400円払っていて、その分を含めて上限68,000円かつ掛け金は1,000円単位という変な制限があるので67,000円になっている。
日本のお役所の制度の決まりには不必要な制限が多いなあ。別に1,000円単位じゃなくてもいいんじゃないか。百歩譲って、付加年金のほうを月額1,000円にするなら合理的な制限だと思います。

利益率の計算は、個人型確定拠出年金を始めた時点で利益率0%としている。
その後の毎月の掛け金を足して原資として、評価額との対比で利益率を出している。

昨日(2019年11月27日)時点での利益率が18.38%で過去最高になった。
ちょっと前の過去の最高の利益率は2018年10月15日の16.75%だ。
その間順調に利益率が増えたわけではない。その約2か月後の2018年12月26日には利益率は-7.7%と赤字に転落している。

このように短期間で大幅に変動するので今後どうなるかは予測できない。60歳まであと2年間くらいなので、出口戦略を練らなければいけないのだが。

個人型確定拠出年金は不利な点もたくさんある。私が感じている最大のダメな点は手数料の高さである。国がやっている国民年金は手数料は表に出てこないが、個人型確定拠出年金は掛け金を払うときにも手数料を取られ、毎月の運用時にも手数料を取られ、年金の受け取り時も1回あたりいくらというように手数料を取られる。

手数料が高いため運用商品も外国株などでなければ赤字になってしまうことが多いのではないか。

私は現在はアメリカ株の商品を選んでいる。たまたまアメリカ株が史上最高値を更新しているのでラッキーだったといえる。

2019年11月23日土曜日

ダイソーで2020年の手帳(110円)を買った

最初に勤めていた会社から支給されていた薄手の1か月が見開きになっているタイプの手帳と似ているダイソーの手帳を愛用していた。

最後に勤めていた会社のは厚手の日本能率協会のものだったが、それと同じように年齢早見表もついていて、税抜き100円なので非常にお得だと思っていた。

ダイソーの品の唯一の欠点がひと月の見開きカレンダーが月曜始まり、日曜終わりになっていることだ。
一般のカレンダーは日曜始まり、土曜終わりになっている。
そのため、火曜や水曜のスケジュールを一日ずれて書き込んでしまうことがよくあった。
左から何マス目は何曜日という感覚が染みついていたからだ。

リタイアして何を書き込んでいるかというと、病院の予約日と旅行のスケジュールくらいなのだが。

特にダイソーにこだわりはないのでキャンドゥを何店か見てみたが、ダイソーで売っているような黒革ならぬ黒ビニールの手帳は売っていない。
今回も遠いダイソーに行って買ってきた。
しかし、なんといつも買っていたタイプの手帳がダイソーに無かった。見開きの月間カレンダーが無い、もっと小型の手帳しかなかった。
原価が高すぎて、あのタイプの手帳は廃止になってしまったのかと思った。
簡単に行けるダイソーは他にはないので渋々その小型の手帳を買ってきた。

家に帰ってきてから調べるとYouTubeに今年のダイソーの手帳を紹介している人がいた。
それによると、今まで私が愛用していたタイプもまだあるということだった。
相変わらず月曜始まりのようだが。
ただ、今年は年齢早見表などはバッサリ削除されているようだった。
その人によれば、私の買ったタイプのほうがお得だということだった。
また、手帳は人気商品なので9月下旬に発売されたらすぐに買いに行かないと売り切れることもあるらしい。

2019年11月18日月曜日

13年ぶりに有線タイプのノイズキャンセリング・イヤホンを発注した

私のノイズキャンセリング・イヤホン(ヘッドフォン)との付き合いは長く、出張に行く時の電車内で使用するためにSONYのMDR-NC10(1995年)を買ったのが初めだ。
MDR-NC10は世界初のイヤホン型ノイズキャンセリング・ヘッドフォンで単4乾電池1本で動き、ノイズキャンセリング方式はアナログだ。

最初は、コンパクトCDプレイヤーに接続して使用していた。MP3プレイヤーやiPodなどには手を出さなかったのは圧縮音楽は音が悪いと思っていたからだ。

その後、家で聞くために普通のヘッドフォン型のMDR-NC6(2004年)も買った。これはいかにも安っぽい製品でプラスチックを多用していて寝ながら使用していたら壊れてしまった。また、家ではノイズキャンセリングする必要はなかった。

その後、新幹線の中でMDR-NC10を落としてしまったか、ケーブルが断線してしまったか記憶があいまいだがなくなってしまったので、MDR-NC22(2006年)を購入して今も使っている。

MDR-NC22は13年も使用している。これも単4電池1本で動き、ノイズキャンセリング方式はアナログのままだ。

アナログのノイズキャンセリング方式の欠点として携帯電話がそばにあるとデータ受信をしているときに「ザザザ」という結構大きなノイズが入ることだ。
後にiPhoneに接続して聞くのが主な使い道になったのだが、iPhone自体が携帯電話なので4Gになった今でも「ザザザ」音は盛大に出ている。

最近AirPods Proなるワイヤレス型のイヤホンのノイズキャンセリング性能がすばらしいと聞いて検討してみたのだが充電方式でしかも電池の持ちが数時間しかないという。
電波を発するので飛行機の中でも使えなさそうなので、購入をあきらめた。

それでは、デジタル方式の有線ノイズキャンセリング・イヤホンはどうなっているのかと検討を開始したが、なんとSONYではもう発売していないようだ。
これは大変だということであわてて探して発注したのがパイオニアのRAYZ Plusという製品だ。
端子はLightningコネクタになっていてiPhoneに直接接続できる。電源はiPhoneから取るので充電する必要もない。さらにはLightningジャックもあって、そこに充電器からのLightningケーブルを差し込むことによってiPhone本体を充電することもできる。

問題はあと何年iPhoneでLightning端子が使われるかなのだが、今のiPhone 11 Pro Maxを3年使うとしたら、その間だけでも使えると思って発注した。
MDR-NC22のように13年間も使えるとは思っていない。

2019年11月16日土曜日

ヨドバシのゴールドポイントカード・プラスを『VISAのタッチ決済(VISA contactless)』付きに変更した

英語名はコンタクト・レスなのに日本語名はタッチというのは変だと思うのは私だけか。

VISAのタッチ決済付きのデビットカードは持っていて使ったこともあるが、デビットカードではなくクレジットカードが欲しかった。

イオンのクレジットカードがVISAのタッチ決済に対応したのは知っていたが私が持っていたのはマスターカードブランドだったので対象外だった。

マスターカードならばApplePayに登録することで、海外でもマスターカード・コンタクトレスとして使えるものもあるが、どうやらイオンで発行されたマスターカードをApplePayに登録しても海外では使えないようなのだ。

それにApplePayではなくて、物理的なカードが欲しかった。マスターカード・コンタクトレスの物理カードは日本ではほとんど発行されていない。

ApplePayに登録できないVISAカード陣営は物理的なVISAのタッチ決済対応カードを日本でも普及させようと頑張っている。

で、ゴールドポイントカード・プラスをVISAのタッチ決済対応のものに変えてもらったのだが、旧来のカードの有効期限がそのまま引き継がれていて、カード番号等も全く変わっていなかった。

当面の使い道は海外での使用だが、ゴールドポイントカード・プラスは三井住友クレジットが発行元なので、海外使用事務手数料が2.2%と考えられる。手数料が1.6%のイオンの物理マスターカードが使えない時しか出番はないかもしれない。

2019年11月13日水曜日

Windows10を1909にアップデートしてもSPEEDTESTの下りは遅いままだった

本日2019年11月13日にWindows Updateがあり、Windowsのバージョンが1903から1909に上がった。
遅くなっていたSPEEDTESTの下りの速度はどうなったかと測定してみた。遅いまま変わらずだった。
残念。

2019年11月9日土曜日

またWindows 10でSPEEDTESTの下りが66Mbpsとひどい値になっている

過去に下りが107Mbpsまで落ちたことがあったが、今回はそれ以上の悪化だ。
上りは614Mbpsといい値をキープしているのだが。

Windows 10での下り速度の激変はWindows Updateでソフトウエアが更改されるためなのかWindowsセキュリティの定義ファイルの更新によるものなのかわからない。
なにしろWindows Updaeが頻繁にあるので、いつ変わったのかわからないからだ。

またWindows PC上でYouTubeを見ることもあまりないので下り速度が66Mbpsまで下がっても気づかないのだ。
66Mbpsだと4K 60Pの動画もぎりぎりコマ落ちしないで観られるのではないか。

2019年11月4日月曜日

Apple TV+はオリジナル コンテンツしか見られないのに月額600円は高い

Amazon Prime Videoの様に旧作の一般映画も月額600円でみられるのかなと期待していた。
しかし実際はオリジナル コンテンツしか見られないようでした。

私は今年買ったiPhone 11 Pro Maxがあるので1年間無料でみられる。しかし、来年は契約解除するつもりだ。

iPhoneで契約して、Apple TV 4Kで観ているのだが、すべてのコンテンツが4K HDRのようだ。音声はDolby Digitalのようだ。
最高輝度は2000nitsと出ていた。Apple TV 4Kは最低輝度や平均輝度の情報も東芝のテレビに伝えているようで感心した。

既存の映画はApple TV 4Kでは従来通りiTunes Storeから購入またはレンタルするしかないようだ。

しかし、ハードウエアの名前がApple TV 4Kでサブスクリプション・サービスの名前がApple TV+とするのは混乱の元なのでやめてほしい。

2019年11月1日金曜日

2019年10月末の資産状況

2019年9月末より494万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。
しかし、まだ株の含み損が500万円弱ある。

2018年1月23日より1,718万円の減少。

2019年10月26日土曜日

WXR-5950AX12Rの2GHzだけパスワードが違いますと出て接続できなくなった

5GHzと2GHzで接続パスワードは同じなのだが2GHzだけパスワードが違いますと出て接続できなくなった。
iPhoneの画面でWiFiのマークが消えていて4Gだけになっていたので、再設定してパスワードを入れたところパスワードが違いますと出た。
WPA2とWPA3のどちらもだめ。5GHzでつないでいるテレビと録画機は正常に接続できる。

WXR-5950AX12Rのリセットスイッチを押して再起動してから、電源コードも抜き差ししてみた。
それでもiPhoneから自動接続はしなかった。手動でSSIDを選ぶと記憶していたパスワードで接続できた。

本体の設定をまったくしていなかったのでWindows PCに簡単接続ソフトを入れて、ファームウエアの更新を試してみたが、新しいファームウエアは出ていなかった。
ファームウエアのバージョンは3.02だった。

2019年10月18日金曜日

WXR-5950AX12Rの電波が弱い問題は2GHz帯に変更が解決策

先日の記事でバッファローの無線LANルーターの型番を誤記していた。申し訳ない。
レシートから書き写すときに見誤った。老眼のせいである。

トイレでWiFiの電波が弱く使えない問題は仕方がないのでiPhoneでのWiFiの使用周波数帯を5GHzから2GHzに変更して対応した。
最高速度は遅くなるが、遅くとも全く使えないよりはましだ。

iPhoneは11 Pro Maxなので暗号化は最新のWPA3で使っている。

居間にあるテレビと録画機は5GHz帯で暗号化はWPA2で使用している。
テレビはもともと受信感度が非常に悪くて、最初に接続するときにたまに繋がらないことは変わらない。一度接続できるとYouTubeやPrime Videoを視聴中に途切れることはないのだが。
接続できないときは無線LANの設定を上書き(設定項目をカーソルで移動して決定キーを押す単純作業)することで100%再接続できている。

2019年10月15日火曜日

バッファローのWiFi6対応無線LANルーターWXR-5950AX12Rを買った

型番の最後にRが付く発売記念モデルの特別版の方が店頭在庫ありになっていたので取り置きを予約したうえで買いに行った。
無事QUICPayが使えたので後から20%引きになる。QUICPayだと店で付く標準のポイントが10%ではなく8%になってしまうのが痛いところ。

使った感想だが本体が馬鹿でかい。でかい本体がそのまま外箱に入っているので、買ってから家に運ぶのに苦労した。今まで使っていた無線ルーターに比べて体積は6倍はある。

無線速度だが、下りはかなり速くなったが、上りはかえって遅くなった。また、電波が入りにくいトイレは、相変わらず入りにくい。今までiPhoneの目盛りで2つでWebの更新が止まっていたので買い替えたのに今度は目盛り1つになってしまった。

短距離で電波状態が良いところでは、上り下りとも速くなったが、電波が弱くなるところでは極端に速度が落ちる。

2019年10月11日金曜日

バッファローのWiFi6対応無線LANルーターの発売が遅れている

約5万円もする商品だ。これを買うために、使っていないが念のために更新していたJCB EITのクレジットカードをQUICPayに登録して準備していた。5万円までQUICPay支払いで20%引きになるキャンペーンを利用するためだ。

メーカーの発表では10月中旬に発売することになっていた。ヨドバシ.comではもっと具体的に2019年10月11日発売と明記されていた。

ところが、ビックカメラ.comを見ると本製品は製造上の問題のため発売が遅れると、2,3日前から表示されていた。
ヨドバシ.comでは、特に説明がなく10月11日発売のままだったが、現在サイトに行ってみると『お取り寄せ』になっていて在庫のある店舗もない。

QUICPayは実店舗でしか使用できない。実店舗に行くには交通費がかかる。確実に在庫があることがわからないと買いに行けない。

JCBのキャンペーンが終わる12月15日までには発売されることを願っています。

2019年10月9日水曜日

最近OneDriveでExcelファイルの破損が多い

PCの電源を入れた直後、といってもOneDriveの雲のアイコンの更新中のマークが消えた後にExcelファイルを開こうとすると読み込みに長時間かかり、やっと読み込めたと思ったら、壊れていることが、このところ2,3回あった。
回復を試みても失敗する。
このExcelファイルはローカルのDドライブにあるものでOneDriveのクラウドだけにあるものではない。

対処方法は、OneDriveをブラウザーで表示して、該当のファイルにチェックマークを入れてからメニューバーの『履歴』を表示させる。
左側に履歴が表示されるので、壊れていないバージョンのファイルを指定して『復元』を押すとそのファイルが最新バージョンになり復元される。

Windows 10と東芝テレビZ700Xのソフトウェア更改で良くなった

今日(2019年10月9日)にもWindows Updateがあったが、前回(といっても2,3日前)のアップデート適用後からSpeed Testでダウンロードが100Mbps台に落ちていたのが、下り700Mbps台後半、上り600Mbps台後半に回復している。

東芝テレビはソフトウェアのアップデートが昨日あったのだが、YouTubeアプリが久しぶりに改定されていて、ユーザーインターフェースがまた変わった。
これに伴い、メモリ不足で終了することがなくなった。
だが、前の状態に戻っただけで特に目新しい改善はなく、あいかわらず4K 60Pの映像は表示されず、2K 60Pでしか表示できない。一覧には4Kのマークが出ているのだが60Pの場合30Pで表示されるのではなく2K 60Pになってしまう。

2019年10月4日金曜日

DELTAのニッポン500マイルがメールで手続きできるようになってFAXを使わなくなった

そもそもDELTAのニッポン500マイルも発信するだけで受信しないのでFAX機を購入したときについていたお試しリボンをそのまま使っている。
今のFAX機はちょうどこの地方都市に来る直前に買ったものなので2年4か月使用中。

前のFAX機も7,8年使っていたがお試しリボンを使い切らないうちに電話の子機がおかしくなって寿命を迎えた。

ところで、日本500マイルがメールで申請できるようになったのはいいのだがマイルがアカウントに反映されるまでに1か月はかかるようになってしまった。FAXで申請していた時は、長くても2週間くらいで反映されていたのだが。

2019年10月3日木曜日

結局iPhone 7の方をラクウルに売却した

iPhone 11 Pro Maxを買ったときはiPhone Xの方を売却するつもりだったが、よく考えるとiPhone Xは2019年11月15日までApple Care+に加入しているのでそれを売却するのはもったいないし、iPhone 7をあと1年使って売却するとなると4年使用したことになり価値がほとんどなくなってしまうことに気づいた。

ラクウルではすでに免許証で本人確認済みで、今回は面倒な身分証明書のコピーなどは必要ないので再度利用することにした。

ソフマップがラクウルに変わって、スマホでしか申し込めなくなったり、連絡手段がアプリの中からのメールだけになって電話がなくなったなど退化しており、極めつけは銀行に代金を振り込む際の振込手数料250円を客側で負担することになったのであまり使いたくはないのだが。

アプリからiPhone 7の引き取りを梱包までは自分でやるというオプションで9月の下旬のある日の午前中を指定して依頼した。

引き取りはヤマト運輸なのだが、ヤマト運輸は指定した時間に引き取りに来ないことが数回あった。過去1回は指定した時間に来たのでもう大丈夫だと思っていた。

引取り日の12時半になってもヤマト運輸が来ない。
ここで面倒なのが、ラクウルにはアプリの中からメールするしか連絡方法がないことだ。仕方がなくメールすると10分くらいで返事が来た。ヤマト運輸に連絡したのでヤマト運輸のドライバーからの電話をお待ちくださいとのことだった。
すると、すぐにドライバーから電話があり「午前中に営業所を出るときには指示書が届いていなかった。今、営業所に帰って来て指示書を確認した。午後1番でお伺いします」とのことだった。
午後1時半ごろに家に集荷に来た。ヤマト運輸は9月下旬に法人客の送り状発行システムがダウンしていたので、その影響もあるのだろうが、ラクウルとヤマト運輸の間で指示書を送受する時刻がドライバーの勤務体制と合っていないのではないだろうか。

ラクウルの査定価格は16,800円でそこから250円引かれた16,550円が振り込まれました。
アップル社の下取りに比べればはるかに高かったのは良かった点だ。

2019年10月2日水曜日

10月になっても携帯はMVNOのIIJmioを継続することにした

楽天モバイルの失敗により残り3社の料金もほとんど下がらなかった。

iPhoneもキャリア3社で買うよりもApple Storeで買ってMVNOで使うほうが本体価格さえ安いという今まででは考えられなかった状態になっている。

同じMVNOでも通信速度が速いと定評があるUQモバイルへMNPで鞍替することも検討したが、MNP代が結構かかるということとUQモバイルはIIJmioのファミリープランのような家族で12GBの容量をシェアするプランがなくて1台1台別々の容量設定が必要なことから見送った。

楽天モバイルは汎用サーバーを活用してネットワークを作るそうだが失敗するのではないかと私は疑っている。

2019年9月30日月曜日

2019年9月末の資産状況

今年も4分の3が過ぎた。

2019年8月末より444万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。

2018年1月23日より2,212万円の減少。
今年中の復活は無理そう。

2019年9月29日日曜日

iPhoneのApplePayの引継ぎが面倒だった

iPhoneを買い替えたときにApplePayのカード情報を引き継ぐのが面倒だったので記録しておきます。

まずモバイルSUICA。これは、特別な操作をしなければいけないことを知っていたので、スムースにいった。
特別といっても古いiPhoneでモバイルSUICAを削除して、新しいiPhoneで登録しなおせばいいだけ。

問題はクレジットカードである。

これは、特別なことをしなくてもいいことになっているが、反対にややこしい。

iPhoneにはAppleIDでログインしているのだが、実は同じ筐体のiPhoneであっても、何らかの理由でいったんログアウトしてしまった場合、再度同じAppleIDでログインするだけでクレジットカードのApplePayへの登録が再度発生してしまうのだ。

逆に、別の筐体のiPhoneに同じAppleIDでログインするときも同じ扱いである。要はiPhoneにAppleIDでログインするたびにApplePayの再登録が必要になってくる。

カードの情報はAppleIDに紐づいているので覚えていてくれるのだが再登録をするときに二段階認証でパスコードを入れさせられるし、後程クレジットカード会社から確認のハガキが来る。

私の場合は上記の登録をした後に新しいiPhoneの名前を変えたら、SUICAを除くクレジットカードの登録が無効になってしまった。
再度、登録を行ったが、今度はメッセージを利用した2段階認証はできずに、そのiPhoneからクレジットカード会社に電話をかけさせられた会社が2社あった。
ハガキも一社あたり2枚来た。

新しいiPhoneの名前を変えた後にApplePayの再登録をすれば1回で済んだと思う。

2019年9月28日土曜日

いろいろソフトウェアをアップデートしたが、ことごとく不調です

アップデートではなくアップグレードと言い張る会社もあるが、今回は皆アップデートだった。

1. Windows 10 バージョン1903 OSビルド 18362.387
アップデート後、Windows 10 ではめったに見ることのないブルースクリーン(memory stack corruption)になった。

2. DMR-SCZ2060 ソフトバージョン 1.45
前回の1.44は『価格.com』によるとやはり不具合があったようで、2019年9月25日に1.45がリリースされた。
たまにNET関係の画面が出て来ずに真っ暗になるバグがあったが、今度はNET関係のアプリ選択の画面がでるが、YouTubeを選択しようとして、カーソルを移動中にやはり真っ暗な画面になってしまうというバグに結構出くわす。

3. iOS 13.1.1
昨日まではiOS 13.1であり13.1.1はまだあまり使っていないので評価できないが、13.1まではメールの動作があまりにものろく、開いたメールが既読になるまでに数秒かかり、メールの移動や削除をすると表示上は完了しているが、実は移動や削除しておらずもう一度やり直すことが多発していた。
iOSの標準のメールはアップデートするたびに、動作がのろくなったり未読数が減らないで残っていたりすることが多い。またユーザーインターフェースも前よりも動作のステップが増えたりしている。

2019年9月21日土曜日

iPhoneを買い替えるたびにiTunesのミュージックの移行に悪戦苦闘する

iPhoneを買い替える度にiTunesにCDから取り込んだ3,000曲120GB75.1GBのデータを新しいiPhoneに移行するのに悪戦苦闘している。次回への忘備録として記事にしておきます。

Windows版のiTunesはiPhoneのフルバックアップを取るツールとしての機能がある。バックアップするときに暗号化してパスワードを設定した場合だ。
Mac版のiTunesはバックアップ機能が削除されて、曲の管理機能だけになったらしい。(9月22日修正 MacではiTunesが廃止されて3つの別アプリとOS機能で代替されたらしい)

そもそもWindows版のiTunesはプログラムとしての出来が悪くて、ユーザーインターフェースが改悪されていったし、どのようなファイルがどういうタイミングで作られるかもよくわからない仕組みになっている。

私の環境を書いておくと、iTunesはWindows版のもので最新バージョンになっている。
古いiPhone(iPhone X 256GB)のiOSを13の最新にしてから、フルバックアップをiTunesに取得した。

新しいiPhoneを古いiPhoneの隣においてデータや設定の移行を始めた。
iOS13ではそのままWi-Fiでデータの移行ができるようだが、せっかくフルバックアップがあるしケーブル経由のほうが速いと思ってiTunesにあるフルバックアップから移行することにした。

移行には40分くらいかかった。予想が外れたのはiPhoneのアプリ自体はフルバックアップから転送されるのではなく、再度、Storeからダウンロードされたことだ。

早速、iPhoneの中身を確認したところ、写真はすべて移行されたが、ミュージックはiTunes storeからダウンロードした曲しか移行されていなかった。

そう、ただデータ移行しただけではiTunesにためておいたCDの曲は一切移行されないようなのだ。

解決策はiPhoneとPCをケーブルで接続してPC側のiTunesを立ち上げて、『設定』⇒『ミュージック』⇒『ミュージックを同期』のチェックボックスにレ点を入れてから『同期』をクリックすることだ。

この同期はPC側からiPhone側への片方向の同期なのだ。
だから、iPhone側で一生懸命作成したプレイリストなどは移行されない。

私はトップレートのプレイリストに反映されるようにiPhone側で数十曲に星5つをつけていたのだが、その星をつけた情報やプレイリストをiPhone側からPC側に同期する方法があると思うのだが、まだ見つけられていない。

ちょっとググるとプレイリストを書き出して保存しておいて、それを新iPhoneで読み込めるらしいが、トップレートのプレイリストは、そのつど星3つ以上の曲をサーチして作られているので、曲につけた星のレートの情報が移行されないとうまくいかないと思う。

トップレートに3,4時間分のリストがあると、旅行の時に列車の中で聞くのに便利なのだが、iPhoneを買い替える度にリセットされるので困っている。

またPCからiPhoneへの同期も不安定なところがあり、アルバムのアーティスト名などがなくなってしまったりすることがある。
例えばアルバムはアーティスト順に表示されるのでABBAのアルバムが最初に出てくるはずなのだが、iPhone側の一覧表では『?』のところにV.A.と表示されていたりする。
V.A.とはVarious Artistsという意味だと推測する。

今、PC側で一部のアルバムでトラック情報の取り込みをやってから同期すると3,000曲全部の同期(iPhone側に転送される)が再度始まってしまった。やれやれである。

2019年9月18日水曜日

セブンイレブンで内税方式から外税方式に変えたため端数が出て混乱

軽減税率の導入により同じ商品(同じバーコード)でも税率が異なることも想定して、今までの内税方式から外税方式に変えたのだと思う。

もともと消費税が初めて導入されたときは外税方式が基本で、内税方式も認めるというのが国税庁のスタンスだった。

それが、次第に代金の総額が足し算だけで求められる内税方式にしなさいとのお達しが出て、食品スーパーなどは苦労して商品マスターを更新して内税方式に対応していた。
その時に、内税方式に対応するのが難しい百貨店などは外税方式のままでいいというお達しも出ていた。

大手の通販サイトでもビックカメラは外税方式(表面的には価格が安く見えるからだろう)でヨドバシカメラは内税方式になっていたりと消費者にとってはわかりにくい状態になっていた。

今回は、セブンイレブンが内税方式から外税方式に変えることを全く周知していなかったことに問題があるのだろう。
こんな混乱が起きるなら税率8%のままでよかったんじゃないのかな。

ひろゆきさんも2019年9月9日に秋葉原から羽田空港まで苦労して移動していた

リタイアして暇なのでYouTubeでひろゆきさんのライブ放送(本人は録画だと言い張っている)をリアルタイムと録画で見ている。
今回は4時間を超える番組だったので最初の1時間くらいはほぼ生で(といっても15分くらい遅れで追っかけ再生で)見ていた。
一旦、視聴を中断して、後に1.25倍速か1.5倍速ですべて見た。

その中でひろゆきさんが9月9日に私と同じく秋葉原に滞在していて、JRが止まっている中、ご夫婦で何とか羽田空港へたどり着いたが、飛行機自体も5時間遅れだったという話をしていた。視聴者はあまり興味が無いのでその話はいいよというコメントが多く寄せられていたが本人は一通り話させてくれと言っていた。本人にとっては大変な一日だったのだろう。

秋葉原から羽田空港までのルートは以下のようだった。
1. 秋葉原から神田駅まで徒歩。
2. 神田駅から日本橋まで銀座線。
3. 日本橋から大門まで都営浅草線。
4. 大門からモノレール浜松町まで徒歩。
5. 浜松町で世界貿易センタービルの中からモノレールの改札に入ろうとしたが、外に30分並ばされる。
6. 浜松町から羽田空港国際線ビルまでモノレール。

浜松町で外に並ばされたのがこたえたようでした。

2019年9月16日月曜日

3か月ぶりにDMR-SCZ2060のソフトウェア(ファームウェア)を更新した

2019年9月12日にCLUB Panasonic事務局からメールが来たので手動でアップデートした。
前回は2019年6月11日だったので3か月ぶりである。前回のアップデート後にも、まだバグと思われるNET関連のアプリケーション選択メニューが出てこずに真っ暗なままという症状がたまに出ていたので、それが直っているかが見ものである。

今日、2019年9月16日現在では、パナソニックのサポートサイトには9月12日のソフトウェアアップデートの案内が出ていない。何か不具合があって取り消されたのかもしれない。

ショックだったのは上記サイトの見出しには『ソフトウェアダウンロード』とあるのだが対象機種としてDMR-SCZ2060を選ぶと『ファームウェアダウンロード』と出たことだ。
ファームウェアはソフトウェアの一種だが、今回のようなソフトウェアをパナソニックはファームウェアとみなしていることに驚きを隠せない。

2019年9月15日日曜日

下取り無しで予定通りiPhone 11 Pro Max 256GB ゴールドを購入

今年もiPhoneの予約争奪戦はないと思っていたが、念のためあらかじめ題記の商品をお気に入りに入れておいた。

2019年9月13日午後9時にWebのみでApple Storeにアクセスを開始したら30秒くらいでログインできた。

あらかじめ登録しておいたお気に入りを呼び出して、早速購入手続きにとりかかった。
昨年12インチのMacBookをAppleに安く売り払ってしまって手に入れたギフトカードの残りを使用するため16桁の英字のPINを入力する手間がかかったが、9時5分には『ご注文の確認』メールが届き予約は完了した。

今回はAppleの下取りは利用しなかった。手元にはiPhone XとiPhone 7があるのだがAppleの下取り価格は安い。数年前はもっと消費者に有利な下取り価格だったのだが。
しかも下取りされた代金はギフトカードでしか手に入らない。現金ではないのだ。
だから、もうこれからはよっぽど下取り価格が高くならない限りはAppleの下取りは利用しないつもりだ。

新しいiPhoneが来たらiPhone Xの方をラクウルかどこかの買取りに出すつもりだ。
親に使ってもらっているiPhone 7は4年目になるが、まだバッテリーが88%残っているのであと1年使ってもらうことにする。
iPhoneを4年間も使うということは過去にはなかった。
さすがに来年は新機種を買わなければいけないだろう。

2019年9月11日水曜日

2019年9月11日午前2時からのAppleのイベント中継を全部見た。眠い。

今年はApple TVとYouTubeのどちらでも見られた。

画像の質を比較するため、切り替えてみていたが、Apple TVでは4KでsRGBで24bit 4:4:4 60Pで流れていた。中継の15分前までは4K HDR BT.2020で36bit 4:2:2 60Pで流れていたのだが、15分前から上記の規格にダウングレードされてしまった。
YouTubeの方は4K sRGB 4:2:0 60Pだった。
どちらも英語字幕を表示させていたが、Apple TVの方が字が大きくて、2行のうち上1行は語が追加されないので変化がなくて見やすかった。
というわけで、Apple TVの方で最後まで見た。

iPhoneはあんまり購入意欲はわかない内容だったが、結局、望遠レンズがついているということで11 Proの方を買うと思う。
電池が一番持つということで、初めて大きいほうの11 Pro MAXにしようかなと思っている。
高いので容量は256GBの中間モデルにする。
色はこれも初めてゴールドにするつもりだ。

大人の休日倶楽部パスで東京滞在時に台風15号に遭遇

今年は株価の下落で海外旅行を自粛している代わりに、夏の間に国内旅行に積極的に出ています。
そのためか、まず石垣島からの帰りに台風5号にかすりました。
次に宮古島からの帰りに台風9号の直撃を受けて2泊延泊することになりました。

そして今回は、東京滞在時に台風15号に直撃されたのです。
2019年9月9日の朝9時36分のはやぶさ11号で東京を出る予定だったので、秋葉原のホテルに宿泊していました。
幸か不幸か、今回のホテルの部屋は外に面しておらず、窓はあっても強風の影響はほとんど受けず雨がどこからか少し落ちてくる程度で、反対に外の様子がわからない状態でした。

JR東日本は8時に運行を開始するとアナウンスされていましたが、どうも山手線も京浜東北線も9時をすぎないと運行できないと判ったのが7時ころ。
あわてて、淡路町駅まで歩いて、丸ノ内線で東京駅まで行くことにしました。
淡路町駅までの道は多少ゴミが散乱しているくらいでした。

丸ノ内線は、私にとっては久しぶりの朝ラッシュでしたが、いつもより混んでいたのか、それとも普段とかわらないかはわかりませんでした。少なくとも阿鼻叫喚ではなかったかな。

東京駅に着いたら、新幹線は平常通り運行しているせいか、どうやって来たのかは知らないが結構な人がいました。その時点ではJRの在来線は中央線や東海道線も動いていなかったのですが。

予定より早い8時40分発のはやぶさ7号に指定券を変更して、無事に東京から脱出しました。
途中、埼京線の駅の横を通りましたが、駅のホームは電車を待つ人がかなりいました。JR東日本も新幹線だけは平常通りに運行するなんて、なかなか罪作りな会社だなと感じました。

2019年9月3日火曜日

最近Windows10 PCでのSPEEDTESTの下りがとても遅くなった

先月は600Mbpsを超えていたが、今は107Mbpsで六分の一だ。
上りも多少遅くなっているが400Mbpsは超えている。

iPhoneでWi-Fi経由で測定してみると下り334Mbpsで上り432Mbpsだった。
完全にWindows10 PCだけの問題だ。
ウイルス対策ソフトはWindows10付属のDefenderを使っている。

Windows Updateをこまめにやっているので、来月のアップデートで直ることを期待している。

2019年8月31日土曜日

2019年8月末の資産状況

2019年7月末より377万円の減少。
減少の原因は日経平均株価の下落。

2018年1月23日より2,657万円の減少。
今年中の復活は無理そう。

2019年8月23日金曜日

来年はAmazonプライム会員をやめることを検討

JCBカードで今年分のAmazonプライム会費の4,900円が請求されていた。
去年はJCBとAmazonのキャンペーンで、ある一定の条件を満たしてプライム会費が無料だった。今年はそんなキャンペーンがなかったので4,900円を請求されていたわけです。

4,900円は意外と高いと思う。
Amazonで買い物はほとんどしていないので送料無料は正直あまり特典になっていない。
地方なのでヨドバシと較べて、そんなに早く商品が届くわけではない。むしろ遅いときが多い。

結局利用しているのは
1. Amazon Photosで写真のバックアップを取っていること
2. Amazon Videoをたまに見ること
3. Amazon Musicをたまに聞くこと
くらいになっている。

どれも無くなっても大して困らないので、来年は退会する可能性大だ。

2019年8月21日水曜日

個人型確定拠出年金の掛け金が65歳まで払えるようになるらしい

全会社員が個人型確定拠出年金に加入できるようにするとの報道をよく読むと、掛け金の払い込みが現行の60歳までが65歳に延長される予定というのが小さく書いてあった。

現行は60歳まで年金を受給できないが、今後は65歳まで受給できないのか、国民年金のように選択制になるのかは不明だ。

私の同学年の友人達は、あと2、3年で60歳定年になるわけだが、給料の大幅減額がない65歳定年になるかもしれず、もし、そうなれば65歳まで働き、今のように60歳以降は大幅減額なら退職するという考えを持っている人が多い。
この2,3年でどうなるかわからないので、やきもきしているようだ。

2019年8月18日日曜日

プレミアム商品券は25%お得なのか20%お得なのか?

宮古島で2日間の足止めをくらって帰ってくると『プレミアム商品券』のお知らせが届いていた。
住民税非課税世帯なのだが1月1日現在では非課税世帯ではなかったので該当しないと思っていた。

どの店で使えるかはっきりしないうえに使用期限もあり、使いにくいなと思いつつ『25%もお得』と書いてあるのでよく検討しようと思っていた。

8月16日になって友人より、JCBのプロパーのクレジットカード保持者はキャンペーンに登録してApplePay(QuicPay)で払うと20%引きになると聞いた。

今日、よく考えると、ApplePayで25,000円払うと20%引きで実質支払額は20,000円になる。
プレミアム商品券は25,000円分が20,000円で買えるので、JCBのキャンペーンと同じ20%引き相当だ。
20,000円払うと25%分足されて25,000円になるので『25%もお得』というのも間違いではないのだが『%計算ができない大学生』をだまそうとしているのが真実なのではないか。

結論として、コンビニで必ず使えるJCBのキャンペーンでいいやということになった。

2019年8月12日月曜日

Unitedの特典航空券で宮古島を旅行中に台風が直撃。航空便は振り替えられたのか?


Unitedのマイルで発券したANAの航空券は以下のとおりでした。

行き 2019/8/6 地元の空港⇒那覇⇒宮古島 5,000マイルまたは8,000マイル(身バレを防ぐために5,000と8,000のどちらかは秘密)
帰り 2019/8/8 宮古島⇒那覇⇒地元の空港 5,000マイルまたは8,000マイル

8月6日の出発前の段階で、帰りの8日ごろに台風が宮古島付近を通過することはわかっていました。
しかし、航空券の予約は行きと帰りの2つに分かれており、行きは影響はないので、キャンセルするには多額のキャンセル料がかかります。
また、帰りの便もANAが欠航するかもしれないという予測を出すのが出発の2日前からなので、この時点でキャンセルをするとキャンセル料が発生します。

ということで、8月6日は直撃覚悟で宮古島に向かいました。

8月6日中にANAから8月8日に搭乗予定の人は無料で便を変更できるというお達しが出ました。
ANAで発券した普通の有償航空券を持っている人は、手数料無料で便を変更したり、払い戻しをすることができます。

ただ、私はUnited発券のANA国内線特典航空券です。どうしたらいいのでしょう。

結論を申し上げると『Unitedに電話して対応してもらう』が正解です。ANAに電話してもUnitedを通して対応してくださいと言われるだけです。
ですから、台風シーズンに旅行する人は、Unitedの東京の電話番号と営業時間をメモしておくと良いでしょう。

8月6日はUnitedの営業時間は19時まででした。宿に着いてすぐに18時半ころに電話してみると混んでいて10分ほど待たされました。

ユナイテッドの係員さんにお話を聞くと以下のとおりでした。
①ユナイテッドのマイルで乗れる便は限られている。天候が理由でも、マイルで乗れる便にしか振り替えられない。
②繁忙期なので、ブラックアウトの日もある。
③8月9日はマイルでは宮古から羽田、中部、関空行きの便には乗れない期間。その他の地方便(といっても那覇行きしかないが)しか利用できない。
④8月13日なら1席あきそうだったが、それも埋まってしまった。
このときは8月8日に予定の便が飛ぶ可能性もあったので、変更はしないでおきました。

翌、8月7日は宮古島でただ一つのHISが主催している一日観光バスで観光していました。同じバスに乗っていた観光客のなかにも8月8日に帰る人がたくさんいて、皆さん航空会社の運行見通しを気にしていましたが、JAL、ANA、ジェットスターの順番で8月8日の欠航が決定しました。

8月7日もUnitedの営業時間は19時まででした。観光が終わって、宿に帰ってから18時ころに電話してみると、今回はすぐにつながりました。

ユナイテッドの係員さんにお話を聞くと以下のとおりでした。
①マイルで乗れる便は当分の間ない。
②特典航空券はキャンセル料なしでキャンセルできる。その場合は自分でANAなりJALで航空券を手配することになります。
当然②を選択しました。

急いで、スマホから高い正規料金で8月9日の航空券を予約・購入しました。

しかし、8月8日の午前1時ころに天気予報を見ていると8月9日も飛行機が飛べるような天気ではありませんでした。ANAからは8月9日に予約している人は無料で便変更ができますとお達しが出ています。
ところが、8月10日は新規予約の画面で見ると満席です
しかし、便を変更する人だけが見られる振替予約の画面があることに気づいて、そこを見ると1席だけ空いていたので、すかさず8月10日に変更しました。

結局ホテルを2泊延泊して、満員の飛行機で地元に帰ってきました。それでも8月10日に帰られたのはラッキーでした。

2019年7月31日水曜日

2019年7月末の資産状況

2019年6月末より86万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。

2018年1月23日より2,280万円の減少。
もっと日経平均が上がってほしい。

2019年7月29日月曜日

JACCSから『有効期限切れに伴うカード更新のお知らせ』が来た

しばらく使っていない年会費無料のクレジットカードの有効期限がくるが、もうカード更新しなくていいですかという問い合わせだ。

こういうふうに、ちゃんと問い合わせてくるのはJCBについでJACCSが二社目だ。連絡もなしに更新しなかったのは、先日、記事にしたセディナなど、これまた二社だ。

常識をわきまえている会社としてJACCSの名前は記憶にとどめておこう。(上から目線ですが悪いとは思っていない)

更新するかどうかですが、今後も使用する機会は少ないと思うので、更新しないことにします。

2019年7月27日土曜日

香りがきつすぎる『アタックZERO レギュラー ワンハンドタイプ』

今までも花王のアタックの液体タイプを使っていました。

2019年4月1日にアタック液体史上最高の洗浄力の触れ込みで、商品を刷新してきました。
テレビでもバンバンCMを流しています。

さっそく4月1日に購入して、昔のがなくなった6月くらいから使い始めました。

ワンハンドタイプという、容器のふたで計量する必要がないのは良いと思いました。
洗浄力がよくなったというのは正直よくわかりません。

一つ残念なのは、すすいで乾燥させた後の残り香が商品説明では『微香』となっていますが、実際は前の商品に比べてきつくなっているような気がします。

枕カバーが、かなり強い香りがして最初は眠りに入りずらかったです。

2019年7月25日木曜日

島田紳助さんも俵万智さんももはや住んでいない石垣島

島田紳助さんは石垣島の店も売却して、普段は大阪市に住んでいるそうで、宮古島にはまだ別荘があるが石垣島にはもうほとんど来ないらしい。

俵万智さんは東日本大震災後に仙台から石垣島に移住したのだが、2016年に宮崎市に転居したとのこと。

石垣島は過去に大津波が来たこともあるので、地震が少ないわけではない。宮崎も東南海地震が来たら津波がやってくるだろう。まあ、日本の太平洋側も日本海側も津波はどこにでも来るので、標高がある程度高い所に住むしかない。

写真は海上保安庁の巡視船。側面に大きな電光掲示板がついている。
石垣島は尖閣諸島の警備の拠点だ。

2019年7月23日火曜日

マックスバリュで買った1,080円の財布は久しぶりの安物買いの銭失いだった

6月にマックスバリュで二つ折りの財布を買った。
当時使っていた財布(たぶん2,000円くらいのもの)の縫製が破れてきたからだ。
マックスバリュは食品スーパーなのだが、衣料品なども細々と売っている。
2か月に1回通っている内科のついでにマックスバリュに寄ったわけだ。

本当はもう少しお金を出してまともな財布を買いたかったのだが、そういう店に行くには交通費がかかるのでマックスバリュですましてしまったのだ。

二つ折りの財布はどれも1,080円だったが、接着剤が溶け出してべたべたしているものもあったので、その中でもまともなものを選んだつもりだった。

1か月使って、接着剤がますます溶けだしてきて、クレジットカードやお札にも付着してきてしまった。縫製の糸もほつれてきた。

これはいけないということで、交通費を出してまともな財布を買いに行こうかとも思ったが、やはり交通費がもったいないので、ビックカメラ.comで一番安い3,240円の財布を発注した。
3倍の値段なので、接着剤が溶け出すなんてことはないことを期待している。

2019年7月20日土曜日

八重山諸島観光に7泊8日で行ってきた

航空券はユナイテッドの特典航空券を利用した。

その他に7泊8日の宿泊費、観光費用、飲食代などで14万円かかった。
パックツアーを利用したほうが安かったかもしれない。

訪れた島は石垣島、西表島、竹富島、小浜島、波照間島の5島だ。

2019年7月5日金曜日

そもそも超絶 使いにくい『セブン-イレブン』アプリ

まず、断っておくが、私は7payは使っていない。
チャージ式というかプリペイド型の電子マネーは交通系のもの以外は使っていない。
過去にEdyを使っていたことがあるが、10年くらい前には使うのをやめた。
後払いできるものを、なぜ、先払いして端数が残ったままにしなければならないのか、疑問である。

しかし『セブン-イレブン』アプリはiPhoneに入れて使っていた。
もともとイトーヨーカドーのネットスーパーを使うために、『7iD(旧名 オムニ7 ID)』を作っていたので、『セブン-イレブン』アプリを真っ先にインストールして使い始めた。

しかし、この『セブン-イレブン』アプリは超絶使いにくいものだった。
買い物後、会計時にまず、iPhoneに会員コードのバーコードを表示させて、店員に読み取ってもらう必要があるのだが、店員は会員コードはありますかなんて聞いてこない。
他のコンビニではポイントカードはありますかと必ず聞いてくるのだが、セブンイレブンは聞いてこない。店員にとっては面倒なだけなのだろう。レジで並んでいるときに、ほかの客で会員コードを読み取ってもらっている人など見たことがない。ただし、今回の7payが始まってからは、変わったかもしれない。

レジでモタモタしていると、後ろの人から文句が出そうなので、店に入ったら、まずiPhoneで会員コードを表示させておく癖がついてしまった。しかも、この会員コードはアプリを立ち上げてから『会員コード』アイコンをタッチしないと表示されない。

私は、支払いはApplePayであるQuicPayかiDでするので、会員コードを読み終わったら即座に『セブン-イレブン』アプリを終了して、ApplePayを立ち上げなければいけない。
これは面倒だ。爺さんになったらできないだろう。

そして、こんな苦労をしても、もらえる報酬は20円か30円引きのクーポンだけ。『セブン-イレブン』アプリが出始めたときは、ペットボトル飲料を無料で一本プレゼントなんていうのもあったのだが、最近では、買いたくない商品限定の20円引きクーポンだけになってしまった。

そして、このクーポンのバーコードも対象商品のバーコードを読み取った後に読み取らなければいけなかった。一度、会員コードを読み取ったすぐ後にクーポンを使いますと言ってクーポンを表示させたら、「商品のスキャンの後にお願いします」と露骨に嫌な顔をされた。これは、現在では改善されているかもしれないが、一度いやな顔をされたので、必ず商品のスキャン後にクーポンを表示するようにしている。

そもそも、買い物をすると、銅バッジとか銀バッジ獲得とか出るのだが、それとクーポンの関係ははっきりせず、うざいだけである。あとマイルというのも貯まるようなのだが、これも何に使えるのかいまいちわからない。

ということで、イトーヨーカドーのネットスーパーも配達料がかかるようになって使わなくなったので、7iDも解約して、『セブンーイレブン』アプリもアンインストールしようかなと思っている。

2019年6月30日日曜日

2019年6月末の資産状況

2019年5月末より241万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。

2018年1月23日より2,366万円の減少。

7月は日経平均上がるかな。

2019年6月29日土曜日

大人の休日倶楽部パスで北海道の道東へ行ってきた

昨日までの月曜から金曜までの5日間で北海道の道東へ行ってきた。

使った列車は、東北新幹線・北海道新幹線を新函館北斗まで往復。
新函館北斗と札幌間 スーパー北斗で往復。
札幌から釧路まではスーパーおおぞら。
釧路から塘路まではくしろ湿原ノロッコ号。
塘路から知床斜里、知床斜里から網走は釧網線普通列車。
網走から札幌まで特急オホーツク。

北海道内は大人の休日倶楽部パス期間中ということもあり、ホテルが取れないことが多く、ホテルを優先して日程を決めた。

土曜、日曜をはずしても新幹線は相変わらず混んでいた。
北海道内の特急も混んでいて予約が取れない列車もあった。
普通列車も一両のみの列車だったりしてかなりの混雑。
観光地へのバスも混んでいて、かなり疲れた。こちらは大人の休日倶楽部パス客のほかに、アジア人外国客が大きなスーツケースを持って乗り込んでくるのが目立った。

アジア人観光客も日本人老年夫婦もレンタカーか、自家用車で北海道に乗り入れてくる人も多く、ビジネスホテルが意外と混んでいたのはそのためか。

今回で北海道内の特急が走っている路線は全部乗ったことになる。

今度は9月に大人の休日倶楽部パスの北海道スペシャルがあるが使うかどうかは未定です。
毎日、長時間列車に乗っているのは疲れるようになってきたためです。

2019年6月21日金曜日

2019年度の第1回大人の休日倶楽部パスを購入して指定席券も発行した

今まで二回、大人の休日倶楽部パスで旅行した。

そこで学習したことは、まず新幹線は混むということ。特に土曜日曜は満席の列車が多くなること。
次に、在来線特急は意外と空いていることだ。

そのため、今回は土日を含まない日程で計画した。
ところが平日にもかかわらず、新幹線は満席の列車が多くて、臨時列車しか取れなかった区間もあった。
また、在来線特急も以前は必ず窓側の席が取れたが、今回は通路側になってしまう列車が2区間もある。

6月下旬から7月上旬は梅雨時でそんなに混まないと思ったのだが、予想は外れてしまった。

ホテルも全部予約した。ビジネスホテルばかりだが、地方のホテルのほうが東京よりもよっぽど高いことがわかった。

どんな旅行になるか楽しみです。

2019年6月17日月曜日

今年の国民健康保険料の均等割と世帯割は7割減額。住民税は通知が来ないので非課税世帯か。

市のホームページによると通知の発送日は去年と同じで、個人住民税が6月12日で国民健康保険料が6月13日。

今日、2019年6月17日に中3日で国民健康保険料の通知が届いた。昨年は中5日かかっていたから郵便事情は改善されたようだ。
今日現在、昨年は中2日で届いた個人住民税の通知はまだ届いていない。
リタイアブログをいろいろ読んでいると、個人住民税は非課税世帯の場合、通知は作成されず届かないものらしい。
ということは、私は、今年は非課税世帯ということなのだろう。

国民健康保険料納付通知書によると平成30年中所得が0円なので所得割は0円。
所得が33万円以下なので被保険者均等割と世帯別平等割は7割減額される。
医療分、支援金分、介護分の合計保険料額が年間23,830円でした。
これが10回に分けて口座振替で引き落とされます。

リタイアブログ界隈では常識となった国税の確定申告と地方税の申告で株の譲渡所得や配当所得の扱いを別な方式にすることにより、地方住民税における昨年の所得が0円になったわけです。

しかし、本年は国税と地方税を別々に申告するという手間をかけなくてもよくなりそうです。
株の譲渡所得は0円が予定されており、株の配当所得も100%の確率で33万円以下になるからです。

2019年6月13日木曜日

やっとWindows 10 1903が来た

前回の記事を書いてから11:30頃にWindows Updateを手動でクリックしたらついにWindows 10 1903があらわれた。

オールSSD構成のPCなのだが準備、ダウンロード、実際の適用に結構時間がかかり1時間半くらいかかった。

ディスプレイ設定のWindows HD Colror設定でHDR ビデオのストリーミングが今まで『はい』だったのが『いいえ』になってしまった。
そのためか発色が眠いような気がする。あくまでも気だけだが。

もともとInspiron 27 7775はHDRディスプレイではないのだが、今までなぜかHDR ビデオのストリーミングだけは『はい』になっていたのだ。

DMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された。Windows 10 1903はまだ来ない。

2019年6月11日にちょうど2か月ぶりにDMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された。今回は、相当夜遅くなってから、手動で更新した。ネットワークからは自動で更新しないのかな。

ところで、私は注意深くソフトウエアの更新と言い続けていることにお気づきだろうか。
なんでもファームウエア、ひどい人になるとファームと勝手に短縮している人もいるが、本当のファームウエアなんてあまりなく、ほとんどはソフトウエアなのだ。

でInspiron 27 7775にはWindows Updateのある毎月の第2火曜の次の日である2019年6月12日になってもWindows 10 1903が降ってこなかった。
古いintelのノートパソコンには、しっかりWindows 10 1903の累積アップデートが適用されたのに。

2019年6月12日水曜日

Unitedのマイルで発券したANA国内線特典航空券を変更しようとしたが

ユナイテッド航空のマイルが16万マイルある。

ただし、ほとんどはお金で買ったマイルだ。記録に残っているものでは1マイル2.9円で購入していた。
国内線にかなり乗った時期があって、片道5,000マイルでANAに乗れるので、1マイル3円で買ったとして1万5千円で乗れるということになりお得なのではと思ったからだ。
しかし、ユナイテッドは上級会員でない限り出発の21日前を切ると高額の直前発券手数料がかかるのでほとんど使わなかった。

一番マイルの価値が高い使い方は、国際線のビジネスクラスの特典航空券の発券だが、ユナイテッドもビジネスクラスでは席がほとんど空いていない。

ANAのホノルル便のA380に乗って消化しようと画策したが、こちらもビジネスクラスはANAのA380の便では全く取れない。
エコノミークラスではA380の便も取れるのだが、7月に入ると一気に必要マイルが増えてしまう。ここでも出発21日を切ると直前発券手数料がかかってくるのがネックになった。

それでは、ANAの国内線で石垣島に行く便はないかと探したところ、木曜出発で帰りも木曜出発という7泊8日のスケジュールなら取れたので、発券してしまった。
ユナイテッドは24時間以内ならキャンセル手数料が無料というので、保険のためにもっと短い期間になる出発日が火曜のANAの便をプレミアムクラスでANAで空席待ちをしておいた。
24時間を経過してもANAのプレミアムクラスで空きが出ないので、そのままユナイテッドの特典航空券が有効になった。

このときは、もっと短い日程の特典航空券が出れば日程変更すればいいと思っていた。
そして、今日、もっと短い日程の特典航空券に空きが出た。さっそく変更しようとすると、変更手数料が12,500円くらいかかると表示された。そこでいったんキャンセルして規定を調べると上級会員でない場合は出発の61日を切った状態で便を変更すると125米ドルかかることがわかった。

はっきり言ってANAから直接28日前の割引価格で買うより高くなるのでやめておいた。

7泊もしていられないので、どこかほかの島にもいくことになり、ますますお金がかかることになると思うのだった。

2019年6月10日月曜日

DELLのInspiron 27 7775にWindows 10 1903が落ちてこない

2019年6月6日から、手動でWindows Updateの「更新プログラムのチェック」をクリックすると「問題がない場合」は必ずWindows 10 1903が配信されるようになったらしい。

DELLのInspiron 27 7775はCPUがRyzen 7だからか問題があるようで配信されない。

マイクロソフトさん頑張ってください。

ちなみに、古いIntel CPUのノートパソコンはInsider Programに加入していたので、とっくにWindows 10 1903になっております。

1903になって何かいいことがあるのか調べているんだけれども、あまり情報がないんだよね。

地方はインターネットの速度測定でpingが23msもかかる。都内は3ms。

インターネットの速度測定のサイトは過去いろいろな流行があった。
現在はJAVAが不必要でPCでもスマートフォンでも測定できる"https://www.speedtest.net/"が一番使われているのではないか。

このサイトでは、自宅から距離的に近いサイトのなかから測定サイトを選ぶことができる。
ただし、距離的に遠くても東京などのインターネットの重要ポイントにある研究機関などの方が大容量回線で接続されているためか、速いスピードが出る。

我が家の場合は、東京にある"OPEN Project(via 20G SINET)"か"IPA CyberLab"でいい値が出る。
しかし、pingの値は23msくらいだ。YouTubeで同じ"OPEN Project"に接続して測定している動画があったが、その人の家ではpingが3msだった。

やはり地方は不利である。

2019年6月7日金曜日

Apple TVでのWWDC 2019の中継は1000nitだったのかもしれない

Apple TV 4KではWWDC 2019の基調講演をさかのぼって、現在でも視聴できる。
ただし、色空間はsRGBになってしまう。
実際に視聴してみてもライブで見ていた時のような画質の良さがなくなっている。その代償なのか英語字幕を出せるようになっていた。これはApple TVのリモコンにボタンがほとんどないので、勘で上方向にスクロールしてみたら字幕のメニューが出てきてわかったものだ。ひょっとしたらライブ時でも英語字幕が出せたのかもしれない。

なぜ、後から視聴したときはBT.2020ではなくsRGBなのかと思って、いろいろ設定を確認したらYUVがいつのまにか4:2:0になっていた。最初に設定したときは4:2:2にしたはずなのだが。
それで、YUVを4:2:2に直してみると、Apple TV 4K自体のメニュー画面の最大輝度は250nitのままだったが、スクリーンセーバー画面の最大輝度は1000nitになった。色深度のビット数も30bitから36bitになった。

しかし、メニュー画面時に上記に設定しても、WWDC 2019のコンテンツは色空間がsRGB、色深度はなんと24bit、YUVが4:4:4にしかならない。

Apple TVは結構細かくコンテンツのフォーマットを使い分けているようだ。 

2019年6月6日木曜日

ANAの株主議決権を行使した

個別株はANAとJALの2社しか持っていない。どちらも10%以上の含み損になっている。

今回はANAだけ株主総会の議決権をWebから行使した。
こんな零細株主が議決権を行使したからと言って、会社の方針を変えさせる力はないのだが、ANAの飛行機のエコノミークラスが詰め込み過ぎなのが一向に改められないので、人事案は全部『否』にした。
株の配当案は『賛』にしておいた。

マイレッジもJALは貯めているが、ANAはUAに貯めているので0マイルだ。
UAも昔はともかく今はDeltaに比べて劣っている気がするのであまり使いたくない航空会社だ。

2019年6月5日水曜日

今度は『既知』を『がいち』と読み上げているYouTuberを発見

YouTubeでWindows 10の1903バージョンについて説明している動画を探していたら、表題のようにニュースの文面で『既知』を『がいち』と読みあげているYouTuberを発見。

2ちゃんねるで『既出』を『がいしゅつ』、『雰囲気』を『ふいんき』と読むネタがはやったことがありましたが、それを知っていれば防げたのにね。

Apple TVでのWWDC 2019の中継はBT.2020の色空間だったのに驚き

昨日は午前2時過ぎまで起きていたので、ふと思い立ってApple TV 4KでWWDC 2019の中継を途中から見ることにした。

Apple TV 4KではWWDC専用のアプリをダウンロードする必要があった。
で、ダウンロードして講演を見だしたのだが、画質が非常に良かった。
しかし、アプリの作りがシンプルすぎて英語字幕すらないのには辟易した。この前の何かの発表の時には英語字幕を出すことができたと記憶しているのだが。

で、しばらく見ているとiOS 13の説明になってきて、佳境に入ってきた。
ダークモードなんて大したことがない機能がメインになっているのでがっかり。
フォトのアプリでいい写真を選んでくれるようになったとか言っていた。
それもよいが、ビデオをBT.2020の色域にしてくれないかなあと思った。ハードウエアの変更が必要なので無理なのかな。

ふと、この中継がどんなフォーマットで送られているのか確かめようと、Z700Xの画面表示のボタンを押してみた。
なんと4Kで色域はBT.2020でHDRフォーマット。最高輝度は250nitと表示された。
シャープの4Kチューナーではいつも最高輝度が1000nitなので250nitは幾分低い値だが、既存の4Kテレビはそれくらいの輝度しか出ないので、ちょうどいい値だと感じた。

がんばっているじゃないApple。

2019年6月3日月曜日

自宅にシャープの4Kテレビチューナーが戻ってきたので改めて比較した

親の家に置いていたシャープの4Kテレビチューナーである4S-C00AS1が戻ってきた。

自宅ではパナソニックの4KレコーダーのDMR-SCZ2060で4K放送を見ている。
両機が自宅に揃っていたのはBS4K放送が開始される2018年12月1日より前だったので、画質などの比較は試験放送のカラーバーでしかできていなかった。

今回はBS4K放送が開始してから半年たった状態での両機種の画質の評価をしてみたい。

接続している4Kテレビは東芝のZ700Xの55型で、HDMIで接続。HLGをPQ(HDR10)に変換する機能が両機種にあるので、HDR画質で見ている。


  • 画質
画質はパナソニックの方がくっきりしていて、HDR的なまぶしさもあり好ましい。
シャープの方は、比較するとぼんやりしていて精細感に乏しい。HDR的なまぶしさもなくてコントラストが低い。

  • 操作性
操作性は、チャンネル切り替え時のレスポンスの速さでシャープの方が勝っている。パナソニックは絵が出てくるまで時間がかかってイライラするレベル。

  • ソフトウエアの安定性と更新頻度
シャープの方がチューナー機能しかないためか安定性は高い。
また、ソフトウエアの更新頻度はわずかだがシャープの方が頻繁だ。
両機とも最近は1か月に1回の頻度でソフトウエアが更新されていたが、パナソニックは2019年5月は更新がなかった。シャープは2019年5月は22日に更新されている。

2019年6月1日土曜日

三井住友銀行に続き三菱UFJ銀行でも新規口座開設では通帳レスになる

既存の顧客は通帳を使い続けることができるので、みなさん頑として通帳を使い続けましょう。

銀行は通帳にかかる年間200円の印紙税を節約したいために、通帳レスにしたいようだが、社会の仕組みがまだ通帳レスを許していないので通帳を使い続けましょう。
例えば雇用保険を受給するときに保険金振込口座の通帳を提示する必要があります。

ニュースの解説でも、まだまだ顧客は通帳を望んでいるのだが、印紙税を節約するために銀行側は必死になっているという説明がされていた。

私は、退職した二年前までは三菱UFJ銀行の口座も持っていたが、三菱UFJ銀行の通帳はショボかったので必要ないと思い口座を解約した。
そのショボさというのは、まず明細の印字に漢字が使われていなくて半角カタカナばかりの昭和の仕様だったこと。
次に、通帳の記帳を6か月くらいさぼっていると、その間の明細を一行にまとめられてしまうことだ。
三井住友銀行でも、一括記帳はあるのだが、6か月という短期間では行われない。
また、明細欄に漢字で印字される項目も多い。

その三井住友銀行の通帳の記帳だが、銀行まで交通費がかかるので、国内旅行に行ったときにわざわざ通帳を持って行って旅行先の大都市で記帳している。
最近は銀行の店舗に設置されていないATMでも記帳できるので重宝している。

2019年5月31日金曜日

2019年5月末の資産状況

2019年4月末より743万円の減少。
2018年1月23日より2,607万円の減少。

減少したのはトランプ大統領のせいかな。
中国に続いてメキシコまで関税を増やすそうだ。

困りましたな。

2019年5月23日木曜日

今度はDMR-SCZ2060のNETのメニューが出なくなってきた

テレビを買い替えたのは自宅ではなく遠く離れた親の家なので、自宅では相変わらず東芝のZ700Xを使っている。

Z700XのYouTubeがメモリ不足で異常終了すると記事にしたが、最近Z700X自体のメニュー画面が更改された。それに伴ってか、YouTubeでチャンネル指定で動画一覧を出すとサムネイルが高さ半分くらいしか表示されないのは変わらないが、それをスクロールして視聴したい動画を選んでもメモリ不足で終了することはなくなった。

といっても、視聴はDMR-SCZ2060の方のYouTubeアプリに移行していたのだが、今度はDMR-SCZ2060のネットメニューが出てこなくなって、真っ暗なままになってしまうことが多くなってきた。
ネットメニューからYouTubeを選択するのだが、そもそもネットメニューが1分くらいしても出てこない。
DMR-SCZ2060本体の電源オフオンで回復するが、1日くらいたつとまたネットメニューが出てこなくなる。

DMR-SCZ2060のソフトウエアが更改されたら記事にしてきたが、前回の記事から2回はソフトウエアが更改されている。
最新の更改は2019年4月11日なので、そろそろ次の更改が出てきてもおかしくない。

パナソニックさんにはバグ退治に力を入れてもらいたい。

2019年5月18日土曜日

8mのテレビ接続ケーブルをヨドバシ.comで購入

部屋の中でのテレビ設置場所を現在と正反対の壁際にしようと画策した。

そちら側にはアンテナ端子がないので、長いアンテナケーブルが必要になる。
余談だが私には同軸ケーブルという名前が一番しっくりくるのだが、世の中の主流はアンテナケーブルかテレビ接続ケーブルという呼び方のようだ。

長さは7mあれば足りると思うが、もし短かったら困るので8mのものにした。

8mもの長さだと、製造しているメーカーも少なくなり、マスプロ電工くらいしかないようだった。

それで、Amazon、ヨドバシ、ビックカメラと調べていったのだが、Amazonはマーケットプレースでしか売っていないので却下した。
最近、Amazonから買うことが減っている。輸入盤のCDかブルーレイソフトくらいしか買わなくなっている。Amazon本体で販売する商品が少なくなってきているからだ。

ヨドバシは1,430円で安かった。
ビックカメラはなぜかマスプロ電工なのにビックカメラのプライベートブランド品しか置いていなくて2,480円もする。

どうも、ヨドバシのケーブルはマスプロ電工の製品だが、古い型番なので安いようだった。
同軸ケーブルで古い型番と新しい型番で、品質に違いはないと思いヨドバシから購入することにした。

型番はSCJ8FFW-Pでケーブル両端がF型接栓(コネクター)になっているものだ。

ちなみに新しい製品の型番はJFF8W-Pで2,300円くらいで売っているようだ。

届いた製品の感想だが、ケーブルが固くて巻き癖が取れずにまっすぐにならない。室内用だからもう少し柔らかいのかなと思っていた。

2019年5月16日木曜日

ビックカメラ.comとヨドバシ.comの値動きが激しすぎる件

ひょんなことからテレビを買う必要が出てきた。

実店舗に行くには交通費がかかるし、値引き交渉にも自信がないので通販で買うことにした。
実際、ここ15年以上、液晶テレビの時代になってから、あれこれ6台くらいのテレビを通販で購入した。実店舗で買ったのは1台だけだ。

テレビは修理のことや古いテレビの引き取りを考えて大手電器店から買うことにしている。
そのうち、ヤマダウエブコムとケーズデンキWEBはポイントが電気機器にしか使い道がないので、自然とビックカメラ.comとヨドバシ.comのどちらかを利用することになる。

ビックカメラは5年延長保証がオプションで付けられるところがいいし、ヨドバシは在庫があれば注文当日に配達と設置、古いテレビの引き取りまで可能なところがよい。

しばらく価格コムで値段を監視していた。

ヨドバシとビックカメラはお互いにライバル視しているらしく、必ず同じ値段か数円違いに合わせてくる。
しかし、価格コムのなかでは高い方の2傑になってしまっていることが多いが。

相互に値段を監視して合わせてくるといっても、値段が下がるだけではないことに注意が必要だ。

私が買ったテレビは税込みでゴールデンウイーク期間中は16万円台だったのが、その後19万円台になり、きのうは15万円台になった。
そのタイミングで購入した。
今日見たら、また19万円台に値上がりしていた。
一日で20%から25%くらい価格が変動するので注意が必要だ。

結局、安い時にビックカメラで買ったのだが、JCBのサイトを通して買うのを忘れて、ポイントが4倍になるのを逃した。アホだねえ。

2019年5月13日月曜日

auの新料金プランも期待外れなので当分IIJmioを継続し楽天に期待をつなげることにする

auの新料金体系も期待外れだった。

auは代理店ではなくKDDI本体ですと言ってよく勧誘の電話がかかってくる。いつも新料金体系の完全分離プランに期待していると応えていたが全然ダメですな。

IIJmioのファミリープランを続行し、10月からの楽天に期待をつなげる。

楽天は当地では数年間はKDDIのローミングだから電波も悪くないだろう。

2019年5月6日月曜日

(過去の話)引越したら転出先の役所で国民年金の住所変更手続きが必要

私が愛読している『さいもん』さんのブログに、引越ししても国民年金の手続きは不要と書かれていましたが、実際は住所変更の手続きが必要です。

最初私も知らなくて、転入届をしてしばらくしてからもう一度役所に行くことになったのはこのブログでも書いたとおりです。


さいもんさんのブログは昔は連絡を取る手段があったのですが、ブログのプラットフォームを変えてからは連絡手段が無くなっているみたいなので、ここでお知らせしておきます。

さいもんさんがこのブログを見ているかどうかは不明ですけどね。

マイナンバーカード(個人番号カード)も住所変更されているので、私が経験したような、新住所のハンコの印字が滲んで住所判読不可能になっていないかどうか興味があります。


私の場合は、マイナンバーカードの中の証明書の住所を書き換えてくれていなくて、もう一回役所に行ったという苦い経験があります。


計3回役所に行ったということですね。

2019年5月2日木曜日

YouTubeばかり見ている

令和になって、テレビは特別番組ばかりだ。長時間の番組をじっと見続けるということができなくなっているので、自然YouTubeばかり見ることになる。

しかしYouTubeも興味ある分野の動画はあらかた見てしまった。

飛行機関係でオーストラリアのたぶん18歳の少年が毎日動画を上げている"DJ's Aviation"というチャンネルを見ていたら、7月からイギリスのロンドンに移住すると発表していた。
進学するのかどうかは英語がよく聞き取れていないのでわからなかった。動画で字幕を英語にすればある程度はわかるはずなのだが、そこまですることはないかなと思いやっていない。
聞き取れる範囲での情報だとロンドンに行ってからも飛行機関係の動画、特にトリップレポートなどを上げていくらしい。

英語圏に住んでいると気軽にオーストラリアからイギリスに移住できるようで、うらやましく感じてしまった。18歳で一人で移住で、両親はついてこないようだ。まあ、進学するだけなのかもしれないが。

YouTubeも飽きたのでAmazon Primeで映画を2本見た。トム・クルーズ主演の2016年のアクションものと『依頼人』だ。FBIのメンフィス支所長の男の描き方が良い。自分に似たものを感じて共感しているのかも。

Amazon Primeには、もう少しコメディ物をそろえてもらいたい。

2019年4月30日火曜日

2019年4月末の資産状況

2019年4月末でもあり平成最後の月でもあった。

2019年3月末より408万円の増加。
2018年1月23日より1,864万円の減少。

増加は株の評価額が上がったことによる。

本年も3分の1が経過したが、あいかわらず株の証券口座上の含み損は数百万はある。
このままいけば、本年度の収入はほんの少しの配当金だけになってしまう。
そのため、本年は海外旅行の予定もたてていない。

アメリカ株の回復に較べて日本株の回復の遅さが気になる。
また、JALとANAの個別株はどちらも含み損になってしまった。原油高が進んできているので今後の業績にも期待できない。

消費税10%は中止になるのではと考えている。もし、このまま10%になれば次の選挙で自民党は惨敗すると思う。
安倍さんもわかっているのではないか。

2019年4月28日日曜日

自分で専門家と名乗っている人の話は話半分で聞くことにしている

完全に否定はしないが話半分で聞くことにしている。

最近では博士号を持っているわけでもなく、大学でテニュアを持っているわけでもないのに社会学者って名乗っている人とかね。

あと、ブログ界隈やWeb記事の世界では『クレジットカード』とか『5G』とか『携帯電話』とか『マイレージ』とかの専門家かな。

○○が好きですとかオタクですなら許せるが、専門家と名乗る人には注意している。

2019年4月27日土曜日

NHKの夜7時のニュースで「晴れのマークのが多いですね」って違くね?

NHKの夜7時のニュースでキャスターを務めるというのはNHKのアナウンサーのなかでも選ばれた人にしかまわってこない晴れ舞台だと思うんですが。
表題の発言は今日、(曜日の感覚が無くなっている)のニュースでだったので平日担当よりは格が落ちるのかもしれませんが。

「晴れのマークが多いですね」や「晴れのマークの方が多いですね」ならOKなんだが。

「違くね?」っていうのは皮肉です。
さすがにNHKのアナウンサーから「ちがくて」とか言っているのは聞いたことがないです。

2019年4月26日金曜日

人間ドックの結果が返ってきた。悪かった。

3週間ほど要すると言われていたが2週間で結果が郵送されてきた。

結果は去年の様な大病院での再検査が必要な項目はなかったが、普通の血液検査の再検査が2項目あった。
かかりつけの診療所で再検査してもらうつもり。

その他、去年にはない項目で、検査当日に言われた胃カメラと心電図での異常も、かかりつけ医に相談しなければならない。
かかりつけ医は循環器内科を標榜しているのでうってつけだろう。

せっかくリタイアしても不健康では、楽しくないね。

2019年4月22日月曜日

今日のYahoo! ニュースは『ひろゆき』『佐藤優』『ジム・ロジャーズ』の3人の記事がタダで読める珍しい日だった

Yahoo!ニュースはニュース配信元が偏っている。
現在では韓国のニュースが日本のニュースよりも詳しく報道されていて、韓国通になれる状態だ。韓国の一国会議員の発言とか芸能人の動向とかね。

一昔前は中国通にもなれたのだが、今はその配信元は切ってしまったようだ。

で、今日は日本の出版社や新聞社が配信元の『ひろゆき』『佐藤優』『ジム・ロジャーズ』の記事が揃うという珍しい日だった。

この三人に共通する特徴は、話半分で聞かなければならないという点だ。
三人とも根はいい人だと思うのだが、性格と話をどのくらい信用していいかはまた別の話だ。

Yahoo!ニュースのコメント欄は誰も読まないと言われているが、そんなに馬鹿にしたものでもない。
今回、この三人の記事にも辛辣なコメントがたくさんあって、大変ためになった。

東芝製4KテレビのYouTubeアプリがメモリ不足で異常終了するようになった

ここのところ2,3日の間に東芝製4KテレビのYouTubeアプリで、番組をスクロールさせて選ぶときに『メモリ不足のため終了します』と表示され異常終了するようになった。
テレビの電源を切って、しばらくしてから再度YouTubeを立ち上げるようにしてみたが効果がない。

パナソニックの4KレコーダーのYouTubeアプリは問題ないので、そちらを使うようにしているが、4Kレコーダーを立ち上げるのに時間がかかりまどろっこしい。

Googleは『タダだから文句を言わないで使え』というスタンスなので、この不具合は報告するつもりはない。
私以外に文句を言う人がたぶんいるだろう。

2019年4月17日水曜日

あいかわらず月額を『つきがく』と読んでいるYouTuberを発見

リタイアして暇なのでYouTubeでネットと携帯電話の料金プランを説明しているチャンネルをいろいろ見ている。

20代の若者ではなく、いい歳したおじさん(マスクで顔を隠しているが)が月額を『つきがく』と読んでいるのを発見。
動画ではいいことを言っているのだが、一気に信頼感が低下する。

NHKのアナウンサーでも『かつて』を『かって』と読む人がいるくらいなので、これくらいは目くじらたててはいけないのかな。

2019年4月15日月曜日

ドコモの新料金発表会をネットで見た

twitterで中継されていたので、社長の発表を見ていた。

内容は、うーん、ちょっと期待外れかな。

あいかわらず2年縛りというか2年契約をしないと高いというのが残っているのが最大の欠点。

3回線以上でないと家族割というか多回線割が半額の1回線当たり500円引きにしかならない点。

ギガライトだと7GBを超えた場合の速度制限があいかわらず128kbpsときついことも欠点。

ということで2回線持ちの私はauの対抗プランに期待をすることにした。

2019年4月14日日曜日

人間ドックで省略されていた検査項目

よく調べたら、健康組合での検査項目と比較して省略されてなくなっていたものが4つあった。健康組合の検査が、いかに良心的であったかわかる。


  1. 眼圧 簡単に測れると思うが、なぜかなかった。
  2. 肺機能(肺活量など) 最近はこの値が悪くなっていたので実施して欲しかった。
  3. 腫瘍マーカー(PSA) 前立腺の検査で男性は50歳以上で実施されていた。実施して欲しかった。オプションで付けられたようだ(2,160円追加)
  4. 骨塩量 これも50歳以上で実施されていたが、毎年良い値だったので必要を感じない。オプションで付けられたようだ(2,160円追加)

2019年4月13日土曜日

全額自費で人間ドックを受けてきた

本年度から国民健康保険なので、前年までのように保険組合価格で人間ドックは受けられない。
自費で受診するのだが、どこで受ければよいのか。選択肢は無限に近い。

まず、健康診断専門の施設は利用しないことに決めた。健康診断施設は病院ではないので、再検査や治療が必要な時には、新たに別の病院を紹介してもらわなければいけないので二度手間になる。
また、胃の内視鏡検査は医師が行う必要があるためか、健康診断施設では行われず、バリウム検査になってしまうことが多いのも健康診断施設を避けた理由の一つだ。

一般の病院での健康診断(半日人間ドック)をいろいろ調べてみたが、胃の内視鏡検査を選べるところのなかで一番安い病院にした。少し家から遠いが仕方がないだろう。
費用は税込み32,400円でクレジットカードが使えた。
他の病院はだいたい35,000円から50,000円くらいだった。

で、実際に行ってきたのだが、まず混雑具合は、健康診断は一般の外来とは区別されており、がらがらだった。
胃の内視鏡検査は、過去に3回受けたことがあるが、今回は一番時間が短くて5分くらいで済んだのではないか。あまりの早さにびっくりした。
すぐに内視鏡医の説明が受けられ、胃に異常はないが逆流性食道炎があると言われた。『この病院の内科で診察を受けて投薬することもできます』と言われたが、内科は混んでいて相当待つと言われたので、かかりつけ医に相談することにした。

午前9時30分に検査を始めて11時半までにすべての検査と問診が終わってしまった。
この病院では、血液検査や尿検査などは迅速検査をやっていないようで、ほとんどの結果は後日郵送されてくるとのことだった。

健康診断施設での検診の場合は、昼食がついていたり、近くの食堂の食券が用意されていたりして、昼食後しばらくしてから、医師から診断結果の中間説明を受けるパターンが多かったので、早く終わって拍子抜けした。

32,400円は高いが、来年度も受けたいと思う。来年度は消費税10%なので33,000円以上になるだろうなあ。

2019年4月4日木曜日

PanasonicとCanonからも家庭用4K 60Pビデオカメラが発表されなかった

この2,3日でPanasonicとCanonから4Kビデオカメラの新機種が発表されました。

まずCanonは家庭用ではなく業務用で、しかも60P対応ではなかった。

期待していたPanasonicは家庭用だったが60P対応ではなく、しかも去年はあったビューファインダー付きの機種が今年は無くなっていた。

あーあ、どうしようかな。

2019年4月3日水曜日

『分離プラン』まだー?

4月1日は年号発表でマスコミが報道してくれないから、分離プランの発表はないと思っていたが、4月3日になっても発表がない。
ドコモは6月にならないと分離プランを発表しないのか?

auやソフトバンクはドコモの後追いしかしないから、早くドコモが発表してくれないと。
5月1日にドコモショップを閉めるそうだから、本当に6月まで発表しないつもりなんだろうな。

そもそも、ドコモショップに行って手続きをしなければならないプランではなくオンラインで手続きが済むようなやり方を考えているんだろうなドコモは。

リタイアした身分ではドコモショップに予約して来店なんてやってられません。

2019年4月2日火曜日

役所以外の民間で和暦を見るのは銀行通帳だけ

しかも、銀行通帳の明細の印字は確かに和暦だが数字だけで平成という年号は印字されない。
私は64と印字された次の行が1(-1か*1だったかもしれない)と印字された通帳を持っている。
今度は31と印字された次の行が1になるんだな。

銀行の通帳だが、新規に口座を開くときは、もう通帳無しがデフォルトになっているので、あと5年くらいで廃止されるのではないか。
私は通帳派なので廃止されてほしくないが。
2年前に雇用保険(失業手当)を受給するときにもキャッシュカードではなく通帳を持って来いと指定された。
キャッシュカードは、私の持っているカードのように印字やエンボスされている銀行名や支店番号が、いまとなっては全く違うものになっていることもあるので使えないのであろう。

あ、テレビニュースで保険会社のシステム部で元号改定のプログラム修正の画面が映っていたが言語はCOBOLだった。懐かしいね。
しかし、保険会社はまだ年号を使っているのか。
私はもう保険には入っていないので関係ないが。

2019年3月31日日曜日

2019年3月末の資産状況

2019年2月末より59万円の減少。
2018年1月23日より2,273万円の減少。

今月は旅行に行くなどして使いすぎたのと日経平均株価が下がったことによる。

株価の動向に左右される状態だ。

2019年3月29日金曜日

iPhoneから万歩計アプリを削除した

今のiPhoneには『ヘルスケア』という万歩計機能があるアプリが標準で付いてくる。

標準の『ヘルスケア』が出た当初は、使い勝手が悪いと感じたので『Walker』という別の万歩計アプリを併用していた。たぶん『ヘルスケア』よりも『Walker』の方が昔からあったのではないかと思う。

私は、『Walker』から前日の歩行数をExcelに転記していた。
この転記を忘れてもWalkerアプリはずっと過去のデータを記憶しているから便利だと思って使っていた。
『Walker』は起動時にiPhoneからデータを取得するのだが、毎回、差分だけではなく過去のデータも取り直すようなのだ。

しかし、例えば3月20日の歩数を3月21日に起動して表示させたものと、3月22日に起動して表示させたものでは3月22日の方が歩数が多くなっているのだ。

だいたい5日くらい経つと増加が止まるのだが、データの信頼性に非常に疑問を感じた。
増加した歩数をExcelに入れ直さなけりゃいけないしね。

そこで『ヘルスケア』でも過去の歩数を見られるようになったこともあり『Walker』は削除して『ヘルスケア』一本でいくことにした。

『ヘルスケア』でも過去の歩数が増える現象が起きているかは確かめるのが面倒なのでやっていない。
iPhoneの歩数計なんてそんなものと思って使っている。

2019年3月24日日曜日

P-one カード Standardの買物限度額が順調に増枠されている

最初50万円、1回目増枠70万円、2回目増枠100万円、3回目増枠130万円と順調に育っている。キャッシング枠は0円です。
最大200万円まで枠は広がるそうだが、たぶんここらへんで打ち止めのような気がする。

このカードはICチップが付いていないので、国内、海外ともに店頭では使いずらい。
そのため、通販でしかつかっていない。確か最初はどこかの通販店で使った。その後APPLEのオンラインストアでiPhoneを購入。
最近2回は通販の団体旅行の旅費にしか使っていない。

来年になればカードが更新されてICチップも付くだろうから、国内の店では使いやすくなる。
海外では事務手数料が高いので、まだ使わないと思う。
最近、三菱UFJニコスなどの大手も事務手数料を上げてきたので差は縮まったが、まだまだイオンカードのように事務手数料が安いところもあるんでね。

ただ、セゾンのように東京オリンピックに向けて前倒しでICチップ付きにする体力は、ポケットカード社にはないようだ。

また、あくまでメインはJCBで年間100万円以上使用というノルマがあるのだ。

2019年3月22日金曜日

JCBゴールドのプレミア分の年会費は5,400円だった

2019年3月15日付でチャージされていた。
てっきり5,000円ぽっきりだと思っていたところ消費税8%が付加されて5,400円だった。
なんか損をした気分。

本年度も旅行代金をJCBカードで払わない限り、年間100万円超を使用することはないと思う。

最近、プレミアの特典が廃止されましたとのお知らせばかりで、追加されましたとのお知らせは全くない。
ますます、プライオリティ・パスだけが目玉の特典になっていく。

私が一番よく利用しているのは、プレミアの特典ではなくゴールドカードの特典である、ワシントンホテルグループのホテルに法人客価格で泊まれる特典だ。
なんとこの特典はJCBカードで支払わなくても適用される。
私は、100万円以上使用するためにも、JCBカードで支払っています。

2019年3月19日火曜日

おじさんが最近気になった事象

1.大の月と小の月を知らない大人がいたこと
2.学校で習わないからアルファベットの筆記体が書けない、読めない世代
3.比較する場合の「~の方が~」を「~のが~」と書いて平気な人がいること
  例をあげると、
  Aさん「誰のiPhoneが壊れたんだい?」
  Bさん「僕のが壊れた」
  はOK。

  Aさん「iPhone7とiPhone8のどちらが新しいんだい?」
  Bさん「iPhone8のが新しい」
  はNGだとわからない人がいる。

  Bさん「iPhone8の方が新しい」
  と言って欲しい。

2019年3月18日月曜日

東京の駅前で民放の街頭インタビューを申し込まれたが断った

大人の休日倶楽部パスで東京にも行ったと書きましたが、そのとき駅前で民放テレビの街頭インタビューを申し込まれました。
謝礼をもらえるわけでもなし、顔をさらしても何の得にもならないので断りました。

インタビュアーはいろんな人に声をかけていたようだが、ことごとく断られているようでした。
どうも学生などではなく、割と歳を取ったおじさん、おばさんの声を聴きたかった様子。

今回、このブログ上でインタビューに答えておきましょう。

お題は『コンビニの24時間営業についてどう思うか』でした。

私は買物難民になりかけており、一番近い店が一軒のコンビニでgoogle mapによると徒歩7分。

食品スーパーは三軒あるが、どれも片道19分から23分で高低差もかなりあります。
そのため普段はネットスーパーを利用している。
だが、ネットスーパーは配送料が値上がりしたり、無料だったのが有料になったりなど、先行きはあまり明るくない。

徒歩7分のコンビニが最後の砦なのです。
そのコンビニも大都会のように3社が並んで立地しているような、よりどりみどり選べる状態ではないのです。
次に近いコンビニは食品スーパーと同じく徒歩19分です。

24時間営業の必要はないので、撤退しないでもらいたいと切に願っています。

2019年3月17日日曜日

トランプ大統領、初めてのグッド・ジョブ 737MAX8 737MAX9の運航停止

ずいぶんと上から目線になってしまうが、トランプ大統領の初めてのグッドジョブ。
FAAが運航停止を渋っているところに大統領令で運航停止にさせた。

人の命がかかっているのだから、ボーイングが大企業だからといって躊躇していてはいけない。

ボーイングは新しい機種がでると、いつも初期の段階で問題を起こすような気がする。

787のリチウムイオン電池の発煙問題は記憶に新しい。
767の時も忘れてしまったが何か問題があった。日本でも割と早く導入されたが、問題が起こっていて、しばらくは避けようという話を友人としたのを覚えている。

2019年3月16日土曜日

退職した翌日に早期退職制度が廃止になっていたことが判明。危なかった。

早期退職制度がオワコンになっていたってことです。

私が利用した早期退職制度は臨時のものではなく、55歳以上なら『いつでも』使えるものでした。
私は2017年3月31日で退職しましたが、別に年度末ではなく、いつ退職してもよかったのです。

早期退職制度は普通の退職と同じく上司を通して人事部に申請(退職願を出す)するという形でした。上司も一応、留意(慰留じゃないよ)するポーズは示してくれて、夏のボーナスをもらった後に退職した方が良いと言ってくれましたが、それに従っていれば、退職できなかったわけです。

退職後、2年もたって、なんで今頃このような情報が得られたのかというと、もともと、会社はあまりこの制度には乗り気でなくて、ちょっとした会社ならみなこのようなセカンドライフプランを設けているから、うちも作っておくかという程度だったのです。

ですから、就業規則にちらっと書いて、『詳しくは人事部にお問い合わせください』という体制だったのです。
私の退職翌日に、年度替わりで就業規則から、早期退職制度の一文が削除されて、それに気づいた人(55歳近くの人)が、何人か問い合わせて廃止がわかったようです。

1年前くらいからそういう噂を聞くようになったのですが、最初は信じられませんでした。最近、複数の人から廃止されたと聞くようになり、本当だったのだと驚きました。

『いつまでもあるとおもうな早期退職制度』ですね。