2018年11月30日金曜日

2018年11月末の資産推移もぼかします

先月末より176万円の増加。
予想よりも増加幅が少なかった。

奇跡でも起きなければ、12月末は2017年末にくらべて大幅な資産減少で終わりそうだ。

放送法の改正で2020年オリンピックまでにNHKのテレビのネット同時配信が始まる

8K放送も同時配信されることを期待しています。
受信料は払っているからね。

現在の災害時の東京の総合テレビの同時配信は画質が悪い。
たぶん、放送法が改正されていないので故意に悪い画質で配信しているのだと思う。

8Kは左旋なので、アンテナやケーブル、端子、分配器、混合器などすべて交換しなけらばならないが、ネット同時配信なら、それが必要なくなるし、雨や雪の日も安心だ。

2018年11月28日水曜日

2018年11月27日にDMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された

スクロールするときに、キーの取りこぼしが少なくなった気がする。

また、以前は、ここには書かなかったが、おまかせ録画しているときに、番組が終了しても延々録画し続けるということがあった。
パナソニックの録画機は予約で録画している最中に録画をストップすることができない(と思う)。
2018/12/13追記
録画している番組を視聴している状態でリモコンの『停止』ボタンを押せばよいことが判明した。
仕方がなく、電源プラグをコンセントから抜くという、とんでもないことまでした。
なぜこんな仕様になっているのだろう。

15:45追記
やはり、まだバグがあるか私の所有する個体が壊れているようだ。

  • TVの電源を先に入れて、HDMIを録画機に向けておく。
  • 録画機の電源をオンにする。筐体の前面のディスプレイにはチャンネル番号が表示されるが、TVには何も表示されず、真っ暗で無音。
  • TV側の電源をオフ・オンしても変わらず。
  • 録画機の電源をオフにするも、Please Waitのままで電源が切れない。
  • 録画機筐体の電源スイッチを長押しで強制電源オフ。
  • リモコンで録画機の電源をオンにすると正常に動作
このような現象が、まだ続いている。必ず起きるわけではない。数時間使用していない後に起こることが多い。

2018年11月26日月曜日

またパナソニックのDMR-SCZ2060がハングアップした

今日、先ほど昼過ぎにリモコンの電源ボタンを押しても電源が入らなかった。何度やっても反応がないので、また本体の天板にある電源スイッチを長押しして対応した。

ここまでくると、私の筐体だけの問題なのか、ソフトウエアのバグなのかはっきりしない。ソフトウエアの更新は、11月26日現在まだないようだ。
次のソフトウエアの更新後もこの症状がでるようならば、パナソニックに修理を依頼するかもしれない。

シャープのチューナーの方は、本日からソフトウエアの更新が始まったようだが、すでに我が家からチューナーが移動したので確かめるすべがない。

2018年11月24日土曜日

AV機材の買取査定が出た

今回はどこの中古屋に売却したかは秘す。現金化に振込手数料として250円引かれるといえば、わかるかな。


  • DMP-UD900 (UHD BDプレイヤー) 30,000円
  • DMR-BZT830 (BDレコーダー) 21,000円
以上です。

2018年11月23日金曜日

BS4Kの試験電波をシャープの4S-C00AS1とパナソニックのDMR-SCZ2060で受信した比較

まず、コストパフォーマンスでは圧倒的にパナソニックの録画機の方が良いと思う。
録画機能とBS2Kと地上デジタルのチューナーが付いていているからだ。
6万5千円くらい値段が上がるが、無線LANも使えるし、YouTube等もみられる。
反対にシャープの方はBS4KかCS4Kが1チャンネル見られるだけでしょぼいのだ。

BS4Kの試験電波を受信できたといっても、各局ともカラーバーしか放送していない。

BS4Kの受信ということに絞って比較してみよう。

どちらともHDMIで東芝のZ700Xという4Kテレビに、HLGからHDR10に変換して映し出している。


  • クロマフォーマットの違い
放送は4:2:0だが、シャープはそのまま4:2:0で送られてくる。
パナソニックは4:2:2にアップグレードしてZ700Xに送られる。


  • HDR10の『最大輝度』情報と『コンテンツのピーク輝度』情報
シャープはどちらも1000nitと情報が入っている。パナソニックは情報が入っていないので、どちらも0nitになっている。
カタログスペックではパナソニックの方はHLGからHDR10への変換を『ダイナミック』に行うとあるが、違いはまだわからない。

■画面の安定度
これから、ソフトウエアのアップデートで改良されていくと思うが、パナソニックの方が安定している。
シャープはチャンネルを切り替えると、一瞬『アンテナが接続されていません』の画面になる。
その後は、画面も音声もでるが、2秒後くらいに一瞬音声が途切れて、画面も静止する。
カラーバーをずっと流し続けていると、シャープの方はたまに画面が静止して音声が途切れることがある。

2018年11月18日日曜日

4K録画機DMR-SCZ2060は、まだ不安定でブラックアウトした

地デジやBS2Kもすべて4K 60P 36bitにアップコンバートして表示してくれるので、SCZ2060を介して見ることが増えていた。

今日の早朝、BSプレミアムでボン・ジョビの番組を見ようと、SCZ2060を立ち上げてBSボタンを押したところ、一瞬だけ映像が映ったが、その後は真っ暗の画面で音声も無音。
地デジやBSの他のチャンネルを選んでみても変化なし。
リモコンで電源をオフにしても"Please Wait"のまま5分経っても電源が切れない。
仕方がなく、本体の天板についている電源スイッチを長押ししたら電源が切れた。

その後、再度リモコンで電源をオンにしたら、以後は正常に表示できた。

最初に設置した時にソフトウエアのアップデートをやらされたのだが、あと何回かはソフトウエアのバグつぶしが必要なように思える。

気になるのはCPUパワーが不足しているのではないかと思える点だ。

YouTubeアプリは最新で、今までのアプリと同様にコンテンツのサムネイルが並んでいるのだが、リモコンでスクロールするとフォーカスが当たっているサムネイルの動画が2秒ほど、無音で再生される。
無駄にCPUパワーを使っているのではと思う。
サムネイルと動画は同じ画ではないので、スクロールしてフォーカスが当たると、絵が変わってしまい、かえって見にくい。

また、リモコンでサムネイルをスクロールしたり、検索するために文字をスクロールしたりするのだが、キーをゆっくり押しても、取りこぼすことが多くてイライラする。
以前のDIGAでは気にならなかったので劣化していると思う。
リモコン自体の質感というかキーの押し心地も悪くなっているように思う。

また、BSを3倍で録画している最中にYouTubeアプリを立ち上げると、『DR録画に変更します』的なメッセージが出た。こんなメッセージは初めて見た。
どうもYouTubeの再生にCPUパワーを使うので、同時に3倍での録画はできないようだ。
録画後に暇な時間にDRから3倍に変換されるようだ。

2018年11月17日土曜日

次の目標は東京オリンピックを8Kで見ること

あと1年半以上あるのでそのころまでに8K放送が受信できるテレビがどれくらい安くなるかだ。現状でも100万円以下で買える機種もあるが、8Kならば70インチ以上の画面で見たいところ。

テレビセット以外に問題になるのは、70インチ以上のテレビを置ける広い部屋だ。これは引越しすればいいのだが、70型以上のテレビは引越荷物としても大きいので一度買ってしまったら、頻繁には引越しはできない。

意外と知らない人が多いのが、左旋パラボラアンテナのほかに、途中の混合器や部屋の壁のF型接栓のパネルなども電波漏洩対策で交換しなければならないことだ。
これも面倒なので対応済みの家に引越しした方が早いかもしれない。
CATVに入るにしても壁のパネルの交換など対策は必要になってくるだろう。

8K放送はNHKでしかやらないので、インターネットで同時放送してくれないかなと願っている。

また、今の8K放送は、さんざん宣伝されてきた120Pではなく60Pどまりなところは残念だ。東京オリンピックも60Pでの放送になるのではないかな。

暑い東京で直に観戦するのではなく、冷房の効いた部屋で観戦するのが良いね、やっぱり。

2018年11月16日金曜日

映画じゃないビデオの4K 60P HDR映像の感想は『眩しい』

パナソニックの4K録画機でYouTubeの4K HDR (PQと表示されるHDR10とHLG)は60Pでも見られる。
そのときのConnection Speedは59Mbps以上になる。
シャープの録画機にしないでパナソニックにして正解だった。
2016年製のパナソニックのUHD BDプレイヤーのYouTubeアプリでも、ここまでのHDR映像は見られなかったので2年で進歩したものだ。

映画ではなくビデオでの4K 60P HDR映像は、とにかく眩しい。
うちのテレビは2016年製なのでそんなに輝度はでないはずなのだが、それでも眩しい。

さっき、今まで使っていたパナソニックのDIGAとUHD BDプレイヤーは中古屋に査定のため運ばれていった。
テレビ回りがすっきりした。

パナソニックのBS4K録画機とシャープのBS4Kチューナーが同時に配達された

パナソニックは発売予定日に到着したことになるのだが、シャープは発売予定日より11日も早く到着した。

さっそくセットアップをしたが、BS4Kは試験電波が出ていないようなので映らず。
パナソニックはBS4K以外に従来の地上波とBSが映るのでとりあえずの動作確認ができたのだが、シャープはBS4KとCS4Kしか映らないのでちゃんと映るかどうかの確認はできなかった。
どちらの機種もHLGからHDR10への変換機能が付いているので、それも設定しておいた。

両機種ともB-CASカードではなく、ACASチップになっているので、番号を表示させて控えて、PCからNHKの『受信料払って』表示を消す作業をした。
パナソニックは従来のBSで『受信料払って』表示が消えたことを確認できたが、シャープの方はBS4Kで、そもそも『受信料払って』表示が出ていない段階で消去手続きをしたので本当に消えたかどうかは、試験放送が始まってみないとわからない。

パナソニックの方はYouTubeやAmazon Prime Videoが見られるのだが、YouTubeのアプリは最新でBT.2020やHDR10がちゃんと表示できていた。HLGはHDR10に変換されていたようだ。
東芝の4Kテレビに搭載されているYouTubeアプリではBT.2020やHDRでは表示できなかったので格段の進歩だと思う。

2018年11月15日木曜日

抱き合わせ商法のYouTube Premiumは期待外れ

YouTube Premiumという有料サービスが2018年11月14日に突然始まった。
サービス内容がいまいちわかりずらいが、YouTubeが広告なしで視聴できることと、しょぼいオリジナル番組が見られるというのが売り物だ。
それだけでは内容が薄いと思ったのか、YouTube Music Premiumという音楽のストリーミングサービスが抱き合わせになっている。

価格は、なぜかWeb、android機種とiOS機種でわかれており、月額(『げつがく』と読むんですよ)1,180円と1,550円だそうだ。

全くの期待外れである。
そもそも映像と音楽を抱き合わせにしたことは失策だと思う。

私としては映像を求める派なので、広告なしでの既存YouTubeコンテンツの視聴に加えて映画や音楽ビデオ(要はBD やUHD BDで見られるコンテンツ)を無料か安価で見られることを期待していた。特にiTunesでしかやっていない4K映画のレンタルに期待していた。

ところが、あまり興味がないストリーミング音楽がついているうえに月額料金も高額だ。
これだけの金額を出すのならば映像だけに興味がある人はNetflixに流れるだろう。

YouTubeは回線が太いので期待していたのだが残念だ。

また、そもそもYouTubeはPCかスマホで見るものという考えは改めてもらいたい。私は、80%くらいは4K TVで見ている。その方が画質が良いからだ。

4K TVでのYouTubeアプリは、もっと改善して欲しい。
一番の改善点は、1.5倍の再生速度で見られるようにして欲しいということ。
二番目の改善点は、PCやスマホで見られる、概要欄や説明欄をTVでも見られるようにして欲しいということだ。

2018年11月12日月曜日

JCB EITの更新カードとJCBのカレンダーが来た

2018/07/08の投稿のとおり、JCB EITが更新されるようにカードを利用したので更新カードが届いた。ところが、このJCB EITカードは同じくリボルビング払い専用カードのJCB Rカードの登場によって廃止されるのではないかと言われている。
まあ、次回の更新は5年後なので、その時には完全になくなっていると予想する。

また、JCB ゴールドカードのおまけのカレンダーが届いた。
今までは筒に入った6枚構成の立派なカレンダーだったが、今年はセンターフォールド式の雑誌型のものに変わった。
はっきり言って劣化である。経費節減ともいう。

このJCBゴールドカードは去年からJCBゴールドカード・ザ・プレミアというものに格上げされたが年間100万円使用しないと5,000円の会費の追加がある。本年度はどうも100万円に行かないようだが、無理して使う気もないので5,000円徴収されそうである。

冷静に考えてもトランプ大統領は近年まれにみる最悪の大統領だな

モニカ・ルインスキー事件を起こしたクリントン大統領もひどかったが、トランプ大統領は何一ついいことをやっていない。
あと政策以外にも、性格が悪い。下品、せこい。
こんな大統領にあと2年間も振り回されると思うと頭が痛い。

アメリカの民主政治も劣化したなあ。

2018年11月11日日曜日

富士通から4K液晶搭載一体型のESPRIMO FHシリーズが出た

2017年にDELLの4K液晶一体型を4年保証で買ったので、すぐに買い替えるわけではないが、気になる機種である。

DELLは2018年モデルはAMDのプロセッサーからINTELのプロセッサーに鞍替えした上に4K液晶機種のラインナップを少なくしたりと後退していた。

これからは富士通にも期待したいところだが、要らないBS4Kのチューナーが付いているわりには液晶がHDR対応していなかったり、SSDが標準でないなどの不満もある。

DELLの4年保証が切れる2年後にはもっと進化していることを願う。

2018年11月10日土曜日

SHARPの4K録画機をキャンセルしてPanasonicの4K録画機を再予約した

我ながら移り気に苦笑するのだが、SHARPの4K録画機の方が4TBのHDDを搭載しているということでPanasonicの予約をキャンセルして移ったのだが、発売日がPanasonic機に比べて11日間遅い、ネット動画視聴への対応がかなり劣るということでやはりPanasonic機の方がいいという考えになった。

SHARP機の予約は価格コムのクーポンで13%のポイントが付くビックカメラでしていたのだが、今はその3%増しのキャンペーンはやっていない。
ビックカメラには悪いのだがゴールドポイント・プラスカードで11%のポイントが付くヨドバシの方に乗り換えた。

世間ではピクセラとSONYのBS 4Kチューナーが発売されて、ブログやYoutubeに設置レポートが何件か載っていた。
ピクセラ機の評判はあまり良くないようだ。視聴履歴などの個人情報がピクセラ社にわたってしまうことが使用契約に盛り込まれているようだ。

私も東芝のテレビでTポイントがもらえるというので、魂を売って視聴情報を渡しているのだが。

ということも勘案して、ピクセラ機のもともとの開発元である鴻海社の子会社であるSHARPの4Kチューナーも追加でヨドバシに発注した。
こちらも鴻海社に個人データが渡るような契約をしなければならないのか興味津々である。

2018年11月9日金曜日

品切れ商品の広告メールを送ってくるPanasonic Storeは商売を知らない素人

Panasonic Storeから4K DIGAの広告をまた送ってきた、品切れが解消したのかなとWebサイトを見に行ってみても、相変わらず品切れじゃないですか。客の神経を逆なで。バカにしてんのか。

SHARPの4Kレコーダーを予約している。発売日は11月下旬としかSHARPのホームページには書いていないが価格.comでは11月24日発売と書いてある。
4KBS放送の開始のわずか1週間前である。ギリギリまでソフトウエアの開発をしているんだろうな。

古いPanasonicのDIGAは中古屋に売るつもりなので、録画した番組の一部をブルーレイディスクに移している。コピーには意外と時間がかかる。
録画したブルーレイディスクをこちらも中古屋に売る予定のUHD BDプレイヤーで再生すると4K 60Pにアップコンバートされるのだが、映画などは人物回りに変なモヤモヤが出て、ちょっとみずらい。アップコンバート品質はあまりよくないようだ。

冷静に考えると、4K BSチューナーを内蔵したテレビがSONYとPanasonicからまだ発売されていないのだ。
視聴者どころかメーカーも力が入っていないようだ。

2018年11月7日水曜日

Panaonic Storeから買った保守用の2mの18Gbps対応HDMIケーブルが到着

今回買った保守用部品はMade in Japanで前回買った市販製品はMade in Chinaだった。
中身は違うもののようだ。

Apple社の高価格路線は失敗して欲しい

iPhoneもMacも『高さに挑戦』したわけだが、今のところ失敗しているようだ。

完全に負けて、反省して考えを改めてもらいたい。

携帯各社が値下げを表明したらしいが、実施時期が遅すぎる

来年4月からとか、来年10月からとか遠い未来の話だ。

しかも値下げ内容は、はっきりしない。

菅官房長官に逆らえないから仕方がなく表明しただけだな。

スピード感を持って欲しい。

それと、端末と通信料金の『完全分離』をしないと意味がない。
完全分離とは、手持ちの端末、よそで買ってきたSIMフリー端末を使っても契約できるということだ。MVNOではあたりまえにできているが、大手3社は分離と言っても現状では自社で販売した端末でしか契約できないのではないか。

Apple TV 4Kで『オデッセイ』をレンタル

3本目のレンタル作品は『オデッセイ』を選んだ。
この作品は飛行機の中で見たことがある。なかなか面白い作品だった。ハッピーエンドだしね。

で、4Kで見た感想だが、ストーリーは面白いし画もまあまあきれいなのだが、宇宙物にしてはHDR的な、まぶしいくらいの光線のようなものが感じられなかった。

これで、すぐに見たい映画が無くなってしまったので、当分レンタルすることはないと思う。

2018年11月4日日曜日

Apple TV 4Kを設置して4K HDRの映画を2本レンタルした

土曜日にApple TV 4Kがヤマト運輸の宅急便で届いた。時間指定をしていないせいか、ヤマト運輸が改善したのかわからないが、最近はヤマト運輸での配達のトラブルはなくなった。

HDMIケーブルはまだ発送もされていないので、手持ちの前回買ったパナソニックの5,000円以上した2mのケーブルを使うことにした。
18GbpsのHDMIケーブルは2mではなく1.8m(ということは6フィートか)のものが、アマゾンのプライベートブランドのAmazonベーシックでなんと554円で売られているそうだ。
アマゾンの名にかけて、品質も悪くないのではないかな。きっと。

早速設置して、OSのバージョンが古かったので2.1 12.1という最新のものにしておいた。

接続はHDR10で行った。

4Kのビデオ規格には、現状、次のようなものがある。
ビデオの送出元機器(チューナーとかUHD BDプレイヤーなど)と表示するTV機器側の両方で、規格を合わせなければならない。

HDR10、HDR10+、ドルビービジョン、HLG

このうちHDR10は最初からあったので4K TVとUHD BDプレイヤーには、必ず備わっている。
私の持っている4K TVは2016年製なのでHDR10にしか対応していない。

Apple TV 4KはHDR10とドルビービジョンに対応している。

ドルビービジョンはこれらの規格の中で一番美しい画像が出るはずなのだが、TVとUHD BDプレイヤーはSONYとLGのものの一部にしか搭載されていない。

HDR10+はパナソニックのTVの一部に搭載されているが、私の持っているパナソニックのUHD BDプレイヤーには搭載されていない。UHD BDプレイヤーも2016年製だからだ。

HDR10+とドルビービジョンではドルビービジョンの方が古くからあったのと、きれいな画が出るはずなのでUHD BDディスクに採用される割合が高い。HDR10+は苦戦しているといえよう。

レンタルした映画は『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』400円と『メイズ・ランナー:最期の迷宮 』500円だ。
『メイズランナー』は2016年にUHD BDプレイヤーを買ったときにおまけついてきたUHD BDソフトで見たので、その続編と、完結編になる。

『メイズランナー』はあまりおもしろい映画だと思わなかったので、続編、完結編と3本もの映画が作られたことには少々驚いた。
3本、見終わった感想は、『まあまあいいんじゃない』というところか。話の筋のどんでん返しのようなものは無かったのが残念。

画質はやはり帯域が違うのでUHD BDソフトでみた『メイズランナー』よりは劣った。月日の流れで、ストリーミングでもよくなってきているのではと期待していたのだが。

2016年にUHD BDソフトのレンタルがすぐに始まると期待していたのだが、いっこうに始まらない。
いまだに4Kの映画のレンタルはiTunes Storeでしかできないので、このサービスが無くならないことを祈る。