2024年1月26日金曜日

2024年度の大人の休日倶楽部パスの改定の件

東日本だけのパスも有効期間が4日間から5日間に増やされた。これで3種類のパスと追加されたグリーン席利用可能なパス3種類の合計6種類のパスの有効期間が5日間で統一された。

しかし、指定席が6回までしか取れないのは変わらないで価格は値上がりだ。一部えきねっとで買えば値段が据え置きのものもあるが。

今は特急も新幹線も自由席が廃止になってきており5日間で6回までしか指定席が取れないのは少ないと思う。もっと値段を上げてもいいから10回程度にして欲しかった。

本年度は多分SFC修行をすると思うので、大人の休日倶楽部パスを使うかどうかは不確かだ。ANAカードは無職に厳しい三井住友カード発行のVISAブランドカードだけ入会キャンペーンをやっていないのでまだ作っていない。
そのためSFC修行をするかも不確かだが。

今週は2024年4月8日にある皆既日食観察ツアーの料金を振り込んだ。

ANAカード所持またはAMC会員であれば疾病治療無制限のプランの海外旅行保険に入れると以前の記事で紹介したがAIG損保の保険と1,000円程度しか違わず、AIGの方は歯科緊急治療費用10万円がついているので、今回は結局、ツアー会社経由でAIG損保の海外旅行保険を申し込んだ。

2024年1月18日木曜日

2023年分の確定申告をe-Taxでしました

まだ国民健康保険料の払い込みのお知らせだけが来ていないが、口座引き落としの通帳の記録で支払額を確かめたうえで確定申告をしてしまった。

なぜ、急いだかというと株の譲渡所得の「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」を別途郵送で提出しなければいけないかどうか知りたかったからだ。

去年の確定申告では土地の譲渡所得の「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」は別途郵送が必要だった。
今年は、確定申告書のなかの「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」の経費のところに「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」で計算した追加の取得費を一行追加したので、同じ様に別途郵送が必要かなと考えた。

しかしe-Taxで申告した後に表示される提出書類一覧に「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」を別途提出しろとの指示は出なかった。

2024年1月11日木曜日

住民税非課税世帯にはならないようだ

現在住んでいる市の住民税計算サイトがあった。まだ令和5年分の計算はできないが令和4年分で計算してみた。

それによると所得割は0円だが均等割の分だけが課税されてしまうことが判明。住民税非課税世帯にはなれないようだ。税額は5,000円。
株の特定口座から源泉徴収されていた地方税のうち譲渡所得分だけ5,000円を引いた分が7月頃に返金されるだろう。たぶん返金するから口座番号を教えろという手紙が来るはず。

2024年1月5日金曜日

確定申告の準備をした。配当所得は申告無しにするかな。

1月4日になって国税庁のWebでの確定申告コーナーが開かれたのを機に確定申告コーナーで税額というか還付額を計算してみた。

2023年も相続した株を売却したので取得費に相続税分が加算できる(つまり所得を圧縮できる)。その計算と帳票を作るe-Taxソフトも1年たって更新が必要だったので更新した。
あいかわらず画面解像度を1980×1080にしないと文字がつぶれて判読できない出来の悪いソフトだ。

配当控除を適用すると適用しない場合に比べて70万円以上国税は多く還付される。しかし、住民税と国民健康保険の負担増を考えると配当控除は適用させず特定口座での源泉徴収で済ませておいた方が得だと判断した。

それでも、企業年金と相続した株を特定口座で売却した際の源泉徴収された国税は全額還付される。
たぶん控除額の方が多いと思うので試しに国民年金の2年分の掛け金を一括で控除しないで2023年分だけ控除を適用してみた。それでも還付額は一緒だったので、残りは来年と再来年の控除に使うことにした。

まだ、国民健康保険の控除証明と証券会社の年間報告書が来ていないのでそれが来てから確定申告をする予定だ。
今年の6月からはまた住民税非課税世帯になる。