2018年12月31日月曜日

2018年末の資産状況

11月末より1,046万円の減少。
2017年末より1,920万円の減少。
2018年1月23日より2,427万円の減少。

記録しておくことは重要だ。
来年は良い年であるよう祈っています。

2018年12月27日木曜日

DMR-SCZ2060で録画した『村山斉の宇宙をめぐる大冒険』でブチノイズ発生

プチノイズではなく『ブチッ』という大きなノイズでテレビのスピーカーが壊れるかと思った。
時間を戻して再度同じところを再生してみたがブチノイズは再現しなかったので様子見をしようと思う。

この『村山斉の宇宙をめぐる冒険』は『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の始まり」』と『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の終わり」』、『コズミックフロント☆NEXT▽村山斉の宇宙をめぐる大冒険 なぜ存在するのか』の(たぶん)三部作の総集編である。

この4つの番組はHDRで記録されており、カルフォルニア大学バークレイ校と東京大学の教授を兼任している物理学者の村山斉教授が世界中を旅して一般人に分かりやすく宇宙の始まりと終わりなどを解説してくれる番組だ。

同じように物理学者が世界中を旅して一般人に宇宙の成り立ちを説明する番組がAmazon Primeであった。『BBC 地球伝説 神秘の大宇宙』という2011年の番組でブライアン・コックスというマンチェスター大学の教授が出演している。コックス教授の方が村山教授より4歳若くてイケメンだ。
ロケ地の多さや番組のシリーズが長いなどを考えると番組制作費用はBBCの方がはるかに多いと思う。

今回の番組はパクリと言われてもしかたがないが、日本語で説明してくれてわかりやすいという点と7年で新しい知見が加えられているという点、演出なのかも知れないが村山教授の語り口がコミカルであるという点で優っていると感じた。

ただ、村山教授の服装がいつも東京大学の研究所のTシャツというところがどうにかならないのと感じた。

2018年12月25日火曜日

メリークリスマス DMR-SCZ2060のソフトがまたアップデートされたが

今回は、自分でダウンロードしたので、バージョンが表示された。
古いのが1.20で今回は1.21だ。

ブラックアウトしてハングアップする操作が分かった。
『メール/情報』から『ボード』を表示した後、『戻る』ボタンを押すとブラックアウト及びハングアップする。その後リモコンで電源オフしようとすると"Please Wait"のままになり電源が切れない。

今回の1.21でも改善されていなかった。

このブログはGoogleのサービスにもかかわらず、ほとんどグーグルの検索に載ってこないので、この情報がPanasonicに届くことはないんだろうなあ。

株の含み損はとんでもないレベルになっているので、報告する元気がありません。

2018年12月23日日曜日

大胆予想 SONYかPanasonicは2019年3月までに4K60P HDR対応 BT.2020対応の家庭用ビデオカメラを発売する

去年の今頃に同じようなタイトルで4K60Pの家庭用ビデオカメラの発売を予想していたが外れた。

今年は4K60PだけではなくHDR対応とBT.2020(広色域)対応を加えてハードルを高くしている。
なぜなら4K60PはiPhoneやHERO7、DJI Osmo Pocket(恥ずかしい綴り間違いをしていました)等でとっくに対応済みだからだ。

最近YouTubeで動画を見ていると、やはり光学ズームがある家庭用ビデオカメラで撮った動画は画質が良いことを再確認した。
たとえば、車載動画ではドライブレコーダーで撮影した動画と、ズーム付家庭用ビデオカメラで撮影したものでは画の切れや逆光時の補正能力、色再現性などで大幅な違いがある。

ここはやっぱり光学ズーム付きの家庭用ビデオカメラでHDR対応とBT.2020対応を実現しないと家庭用ビデオカメラの存在意義が無くなってしまう。

SONYとPanasonicは2018年12月1日のBS4K放送開始までに、4Kチューナー搭載のテレビを発売することができなかったので不安はある。

特にPanasonicは2018年1月のCESで2018年12月までに8KBSチューナー搭載の液晶テレビを発売すると発表していたのに音沙汰がない。
AV記事や評論家による、この遅延の経緯の説明が全くなく忘れ去られているが、今でもYouTubeで『8Kテレビ』で検索すると、このPanasonicの8Kテレビの話が真っ先に出てくる。

2018年12月22日土曜日

個人型確定拠出年金も含み損になった

ありがたくないクリスマスプレゼントだ。

個人型確定拠出年金は2.8万円の含み損。
株は過去の利益も全部無くなり、さらに証券口座に入金した元金の額から337万円の含み損だ。

来週は少し株が上がってほしいものだ。
ドナルド・トランプ大統領は、次々ととんでもない政策を出してくる。次はなんだ?

2018年12月20日木曜日

株の純粋含み損が258万円になった

証券口座に入れた額より-258万円になったということ。今までの利益は引き出さないで証券口座に入れたままになっているから、純粋な損失だ。

同時に個人型確定拠出年金も一時期は含み益が78万円までいったが、今日の段階で1.8万円になっている。明日になれば含み損に突入するだろう。

まあ仕方がない。このまま待つしかないね。

2018年12月18日火曜日

2018年12月17日にDMR-SCZ2060のソフトウエアがアップデートされていたがまだ不安定だった

今日の投稿で調子がいいと書いたばっかりだったが、よく調べてみると12月17日(昨日)にソフトウエアのアップデートがあったらしい。

毎日一回は手動でソフトウエアのアップデートを確認していたが、昨日(12月17日)も今日も『ソフトウエアは最新です』と表示されていたので気づかなかったのだ。

いろいろ操作をしてみて機器からのメールを確認すると、12月17日の15時ころに機器の電源がオフだった時に『ソフトウエアのダウンロードが終了しました』と出ていた。
ただし、ダウンロード終了後にアップデートが成功したのかは出ていない。

現在のソフトウエアのバージョンを知る方法がないかといろいろ操作していたら、また『画面が真っ暗で操作を受け付けないハングアップ状態』になってしまった。

リモコンで電源をオフにしても本体ディスプレイの"Please Wait"の表示が消えない。

筐体天板の電源スイッチ長押しで対処した。

教訓 めったに行かないところまで画面を辿っていくと『ハングアップ』する。

シャープの4KチューナーとパナソニックのDMR-SCZ2060の現状

まずパナソニックのDMR-SCZ2060はこのところ調子がいいです。録画する番組も減ってきて、録画しながら再生というようなことをやらなくなったせいかもしれませんが。

他所に移動したシャープの4Kチューナーの様子も見てきました。シャープは12月1日のBS4K放送開始後にすでに2回のソフトウエアのアップデートがありましたが、2回目は衛星ダウンロードが始まるのが今日12月18日からなので、まだ1回目のアップデートしか適用されていませんでしたが、良好のように見えました。

Webとか5チャンネルとか価格.comでは、HLGの画面が薄暗いとか、音声にプチノイズが入るとかが報告されていますが、今のところパナソニックの録画機とシャープの4Kチューナーではそんな現象は起きていません。

私の想像では映し出すテレビ機器の方の問題かと思います。ちょっと古いテレビではダメなのではないかと。
そういう時は思い切って、新しい4Kチューナー搭載の4Kテレビを買った方が良いのではないかと思います。

2018年12月10日月曜日

13日ぶりにDMR-SCZ2060のソフトウエアがアップデートされた

前回は2018年11月27日でバージョンは1.13
今回は2018年12月10日でバージョンは1.15

安定するか見ものだな。
シャープは割と迅速にソフトウエアをアップデートしているが、パナソニックは慎重なようで半月に1回というペースだ。

話は変わりますが、日経平均の爆下げが止まらない。このままいけば、投資した金額を下回る価格になり、本当の含み損になる。

雑誌やテレビの報道でも今後、もっと下がるという悲観論が主流だ。

2018年12月9日日曜日

太い同軸ケーブルおよびF型接栓接続の3224MHz対応分波器に交換した

交換した結果、電波レベルや信号品質が向上したかというと、全く向上しなかった。

昨日まで使用していたのは、コジマで買った3224MHzに対応していない時代の分波器で、たぶん2Cの太さのアンテナ側2m、機器側2本は50cmくらいのケーブルでF型プラグつきのマスプロ電工のものだった。
私はネジ山が切ってあるF型接栓(コネクター)の方が、ネジ山のない差し込み式のプラグより好きなのだが、コジマでは、そんな高級なものは売っていなかった。

それでAmazonから、F型接栓(コネクター)で機器側だけ4Cのケーブルが付いている3224MHz対応の同じくマスプロ電工のCSR7DW-Pという分波機を購入。
アンテナ側の同軸ケーブルも手持ちの両端がF型端子(コネクター)でS-4C-FBのものに交換した。

S-4C-FBの4Cは4は外部導体の太さ(mm)でCはインピーダンスが75オームであることを表す。
はるか昔、アマチュア無線をやっていたので多少の知識はあった。その頃は5D-2Vとかいうケーブルを使っていた。接栓はM型だった。Dはインピーダンスが50オームを表す。

FBとか2Vは絶縁体や外部導体の材質を表す。詳しくはググってもらいたい。
最初のSというのは昔はなかったが衛星放送対応という意味らしい。世の中は変化している。

変化といえばテレビに接続するアンテナケーブルは、一般人が使う機器としては劇的に変化したのではないか。
昔は300オームのフィーダー線が使われていて、その後、75オームの同軸ケーブルをむき出しで接続、ここ20年くらいでF型プラグで、最近数年はプラグからネジ山があるコネクターで接続と変わってきた。

次の変化はコネクターの金メッキ化くらいかな。

Amazonサイバーマンデーを利用してOffice 365 soloを購入。還暦過ぎまで使える。

4年先までの購読権が必要かと迷ったが、Amazonの10%引きとマイクロソフトのキャッシュバック3,000円で実質7,423円で買えるので買ってしまった。

実質7,423円というのは2016年4月に同様のキャッシュバックをやっていた時の実質価格と同じで、自分史上2位の安値だ。
自分史上1位の安値は実質6,496円で買えた2016年12月だ。これも同様にマイクロソフトが3,000円のキャッシュバックをやっていた時だ。値引きの差額分はAmazonがこの時は10%以上引いてくれていたことによる。

2016年までは年に2回、マイクロソフトが3,000円のキャッシュバックを実施していたが、2017年以降は年に1回だけ秋か冬に実施されている。

サイバーマンデーは明日で終わってしまうが、店頭でpaypayで払えば20%引きになるのではないかな。私はpaypayで支払える店に行くには交通費がかかるので、利用しませんでした。

2018年12月6日木曜日

そろそろDMR-SCZ2060のソフトウエアをアップデートしてもらいたい

絶賛バグ出まくり中。
朝、リモコンで電源をオンにしても”Hello”のまま画面が出ない。
本体の天板の電源スイッチ長押しでしのいだ。

一昨日は雨だったので受信レベルが低くなってブロックノイズが出始めた。
分波器を4,5年前に買った新しいがケーブルが細いものに交換し、これまた4,5年前に買った屋内ブースターを入れた。

これで、普段の受信レベルは十分高くなった。しかしソフトウエアがアップデートされていないので、不安定なのは直らない。

もうやらないと思っていたOffice 365 soloの3,000円キャッシュバックセールが始まった

去年は11月下旬にやっていたので、今週の月曜日まで待っていた。
しかしキャッシュバックセールが始まらないので、Amazonの去年更新した人向けの10%引きセールとAMEXカードのAmazonでの買い物1,000円引きのキャンペーンの併用で、約2,000円引きで妥協してしまっていた。

2021年11月まで購読権があるので、さらに1年分延ばすかどうかは検討中。
来年は消費税が10%になっているので値上がりすると思うのだが、4年分も前払いすることに意味があるのかとも思う。

しかし、日本マイクロソフトは個人向けにOffice 365 soloを売ることをあきらめたのだと思っていたが、そうではないようだ。

2018年12月4日火曜日

DMR-SCZ2060で録画および再生中に『動作を継続できなくなった』と表示された

『決定』ボタンを押すと診断および再起動されますと出たので『決定』を押すと診断はすぐ終わり、一度再起動してからもう一度電源が切れるので、切れた後に本体の電源ボタンを押してくれと表示が出た。

リタイアして暇なので長時間BS4Kの録画をしながら、同時に録画済みの番組を再生していたところ、一瞬画面が乱れてから『動作を継続できなくなった』との表示が出た。

そのほかの不具合としては録画したものを見ていても、録画中にYouTubeを見るなどしていた場合に、録画が数秒途切れていたことがあった。

12月1日以降はまだソフトウエアがアップデートされていないので、不安定な状態は続くだろう。

2018年12月3日月曜日

アイリスオーヤマの4Kテレビは日本人に合わせて色温度高めってブラウン管時代じゃないんだから

不必要な方向に労力を使っていると思う。

確か昔から白色の色温度は6500度が標準だったのだが、ブラウン管時代は日本人向けは色温度を高めて青白くしていた。

液晶の時代になって、ようやく世界標準に戻ったわけだが、日本人から標準の6500度に対して文句が出た話は聞いたことがない。

日本人だけが変な色のテレビを視聴しているというバカげた状態にしないでもらいたい。

2018年12月1日土曜日

BS4K放送開始

チューナーが1チャンネルしかなく、ほとんどNHKのBS4Kしか見ていない。

開局特番を地デジの総合テレビでも同時に放送していたので、切り替えながら見ていた。
我が家のDMR-SCZ2060を通した画は、なんか肌色がくすんで色が薄かった。
それに比べて、東芝のZ700Xの地上デジタルの方は、色が濃くて明るかった。

たぶんBS4Kの方が正確な色なんだろうが、出演者が不健康そうに見えてしまった。

その後の北海道を特集した番組は、映画的な色調になっていて、もっとHDR的な明るい色が好みなのでがっかりした。

NHKのほとんどの番組をDR録画しているので、正直、民放の方はあまり見ていない。ただ、ジャパネットたかたの生放送も4Kでは出演者の肌がくすんで見えた。

我が家ではHLGからPQ(HDR10)に変換して見ているのが原因かもしれない。

今日、明日の特番が終わった後の普通の放送でどれだけいいものを出せるかが問われるであろう。

NHKは8Kの方に力が入っているので、こちらも早く8Kで見られる環境を作りたい。

ネット配信はどうも、総合テレビと教育テレビだけになるようだ。
だが、視聴者の声が大きければ8Kも同時配信の対象になるのではないかと期待している。