2023年1月15日日曜日

JALカードが到着 キャンペーンで失敗

JALカードが簡易書留で郵送され、受け取りました。

2023/01/01 Webでポイントサイト経由で申し込み。引き落とし口座はオンラインで登録。
2023/01/04 審査開始・終了 発行されることになった。
2023/01/12 川越市より簡易書留で発送。
2023/01/15 自宅で受け取り。

JALカードはのんびりしているねえ。

痛恨のミスはポイントサイト経由での申し込みでは最大42,000マイル受け取れるキャンペーンが適用されないことでした。適用されませんと書いてあるポイントサイトではなく、何も注意書きがないサイトで申し込んだのですがだめでした。13,000円より42,000マイル(最大)の方が価値がはるかに高いので大失敗でした。

JALカードは渋いですね。

利用枠は150万円で、ゴールドカードとしては、これも渋いです。
申込時の属性は年金受給と持ち家で申し込みました。

2023年1月13日金曜日

【相続Tips】年金受給者の相続手続き

1. 年金受給者が亡くなった場合は日本年金機構のホームページで死亡届の出し方について調べて電話で確認した方が良いです。

2. 配偶者が遺族年金を受給できそうなときは年金事務所に予約したうえで訪問して対面で受給手続きを取りましょう。対面で相談すると、いろいろとアドバイスをもらえます。

3. 遺族年金を受給できそうな人がいない場合でも、死亡届の出し方を電話で相談するのが良いです。未支給年金を同一生計家族が受給できる場合があります。同一生計家族が受給した未支給年金は一時所得になります。一時所得の合計が50万円以下の場合は非課税です。

2023年1月8日日曜日

【相続Tips】銀行口座、証券口座、不動産の順番で相続手続きが簡単です

銀行口座、証券口座、不動産の順番で相続手続きが簡単です。

1.銀行口座の相続手続き
 ☆遺産分割協議書の必要なし。銀行が用意した書類に相続人全員が記入することでOK。
 ☆口座の預金を任意の複数の相続人の銀行口座(他行でもOK)に任意の金額に分割して送金できる。(同じ銀行の口座でも振込手数料がかかります)
 ☆現金と同じ扱いなので相続税だけでOK。所得税はかからない。
 ・まずはその銀行のホームページで相続手続きをどうすればよいかを検索します。
 ・通常、初回は口座がある支店に行って相続発生日の残高証明書を発行してもらいます。(通常有料)
 ・初回に残高証明書を発行してもらうときに記入必要書類や説明書をもらい、その後はその銀行の相続センターとやり取りをすることが多い。

2.証券口座の相続手続き
 ☆通常は遺産分割協議書の必要なし。証券会社が用意した書類に相続人全員が記入することでOK。ただし、残高が高額の場合は遺産分割協議書が必要になるかもしれない。
 ☆相続発生日の残高(評価額)証明書を発行してもらう。通常無料。評価額は相続発生日の過去1か月とか3か月の平均とか複数の日付で発行してもらえる。相続税の申告のときにその中で一番小額で評価できる。
 ★口座にある株は現金で受け取ることはできない。
 ★相続人も被相続人と同じ証券会社に口座を開く必要がある。その口座に株が移管される。
 ★複数の相続人に株を分割することもできるが、受け取る相続人は被相続人と同じ証券会社に口座を開かなければならない。
 ★相続税とは別に相続した株を売却した時に所得税がかかる。(株の取得価格は被相続人が購入した時点の価格で計算する)
 ★相続が発生した時期によっては「配当期待権」が発生する。配当期待権も相続財産です。また、被相続人が過去に受け取っていない配当金があったり、株式分割によって単元株未満の端株が発生していた場合はその上場株式を管理する信託銀行や証券代行会社に電話で連絡して相続手続きをする。必要な書類はだいたい普通の証券会社の相続手続きと同じで遺産分割協議書は必要ない。端株は現金化できるが、特別口座ではないので税金は引き落とされない。自分で所得税の譲渡所得として確定申告して納税しなければならない。
私の経験として単元株が1000株だったころの200株の端株が、現在は100株が単元株なので端株扱いされず現金化はできなかった。相続人の一般口座に移管された。(特定口座には移管できない)

3.不動産の相続手続き
 ★遺産分割協議書が必要。つまりその不動産の価値を事前に調べなければならない。遺産分割協議書の作成はどこかに依頼するときは司法書士か弁護士になる。税理士は遺産の額を調べて遺産分割協議書のひな型を作成するところまでとなるらしい。
 ★登記は司法書士に依頼することをお勧めします。
 ★司法書士の相続人に対する本人確認が厳しい。必ず電話で相続人の意思を確認する。相続人が入院していたので本人確認が大変だった。
 ★登記料(税金)がかかる。
 ★登記に時間がかかる。
 ★不動産の住所変更がされておらず、3つ前の住所になっていたため、司法書士から住所変更をしないことを提案された。司法書士に頼む意味がないので住所変更もお願いした。住民票には1つ前の住所しか記載されていない。被相続人の戸籍の附票には過去の住所が記載されているが、1つ前の住所までしか記載されていなかった。後でわかったのだが、戸籍の附票にも「改製除附票」という戸籍の附票のフォーマットが変わる前の古い附票があり、それに3つ前の住所も載っていた。司法書士は改製除附票は使わないでほかの方法で登記の申請をしたようです。そもそも登記の住所変更はしていなくても固定資産税は現在の住所で払っているのだから何とかなります。
 ★相続した不動産を売却した時に相続税とは別に譲渡所得税がかかる。被相続人が取得した時の価格を取得費として利益(所得)を計算する。また、その不動産に対する相続税を利益から引くことができる。不動産(特に土地)の相続に関しては特例がたくさんあるので、相続専門の税理士に相談することが必須だと思ってください。地方都市には相続専門税理士はいないかもしれませんが。私も普通の税理士に頼みました。
 ★不動産が父と母の共有名義だったので多少手間だった。これから不動産を買う人は共有名義は避けた方がよいと思います。

2023年1月7日土曜日

一般NISAの2023年枠でエーザイを100株買っていた

前回エーザイからの論文発表の際は躊躇してしまって利益を逃したが、今回はNISA枠で100株だけだが買っていた。
しかし株価が2倍になったとしても80万円くらいしか利益はない。
既存の含み損株を売ってもっと大量にエーザイの株を買う勇気はなかった。

アルツハイマー型認知症を早期発見すれば進行を防げるようになったことは大変意義があります。エーザイに感謝したい。

私はアルツハイマー型認知症になる確率が高いと認識していたので、少し安心しました。

2023年1月5日木曜日

【相続Tips】被相続人の戸籍謄本等集めのTips

2021年に父母が相次いで亡くなり1年のうちに2回の相続手続きを経験したので、相続に関するTipsを投稿しようと思います。

亡くなった人を被相続人と呼びます。遺産をもらう人は相続人といいます。

相続でまずやることは死亡届の提出などですが、その辺は葬儀屋がくれる小冊子に書いてあったり週刊現代や週刊ポスト等の年寄り向け週刊誌で特集が定期的に組まれるのでそれを参考にしてもらいたいです。

次に大事なことは、被相続人の「生まれてから死亡するまでの連続した戸籍の収集」です。
相続人が何人いるか確定するためと、銀行口座の解約や不動産の登記手続き、株式口座の解約、相続税の申告等に必要になってきます。

「生まれてから死亡するまでの連続した戸籍」は銀行口座や証券口座や相続税の申告等で1セットずつ必要になってきますので銀行や証券口座数が多いと何通も役所から取り寄せる費用がかさみます。

法務局のホームページを参考に「法定相続情報証明制度」を利用して「法定相続情報一覧図の写し」を必要な部数、無料で交付してもらうことができます。その写しが「生まれてから死亡するするまでの連続した戸籍」の代わりになります。
相続税の申告に使う場合は相続人全員の住民票(本籍地の記載があるもの)もあわせて取得して「法定相続情報証明制度」の申請書類を作成します。

「生まれてから死亡するまでの連続した戸籍」は具体的いうと必ず数通になります。
1.死亡時点の「全部事項証明」
2.「改製原戸籍」(法律の改正により戸籍のフォーマットが改製されたときの古い戸籍)
3.被相続人が結婚して自分の戸籍を作る前に記載されていた親の戸籍の「全部事項証明」または「改製原戸籍」または「除籍謄本」(戸籍に登録されている人がゼロ人の場合)

生まれてから本籍地を変更していた場合はそれに伴って「改製原戸籍」または「除籍謄本」が増えます。

ここでTipsです。
役所に戸籍を請求するときに必ず用紙に、被相続人の名前や戸籍の筆頭者を書かされて、どういう戸籍が何通必要か記入させられます。
ここで、何通必要かというところは記入しないでおき、口頭で係員に相続で必要なので被相続人が生まれてから死亡するまで連続する戸籍を1通ずつ欲しいことを伝えましょう。
そうでない場合「3.」の被相続人親の戸籍(当然、筆頭者は被相続人の親の名前になる)を出してくれない場合があるからです。
このように請求するとその市区町村にある連続している戸籍を出してくれます。
転籍している場合は、その転籍地の役所に請求する必要があります。
(郵送での請求や税理士、司法書士などに頼むこともできます)

自分の相続手続きをしてくれる人のために、本籍地はなるべく変えないことが望ましいですね。
父は生まれてから結婚して死ぬまで本籍地を一回も変えていませんでしたので楽でしたといいたいところなのですが、私の住んでいる地方都市の戸籍係は「3.」の戸籍を出してくれなかったので、役所に二回いくことになってしまいました。
母は結婚前の親の戸籍のときに一回、本籍地を変えていましたので、そこの市区町村まで行って除籍謄本を取り寄せる必要がありました。

2023年1月1日日曜日

2023年は元日にJALカードの発行を申込。JGC修行はしない予定。

あけましておめでとうございます。

今年はキャセイを使ってパースに行くことからJALカードでJALマイルをためることにしました。
無職に厳しい三井住友カード ゴールドNLは年間100万円ちょっきりで1.5%の還元率ですがそれ以上はあまりお得ではないので今年はJALカード Club-A ゴールド VISAを発行してそれを使っていく予定です。
発行審査に落ちるかもしれませんが。

私事ですが2021年に父母が相次いで亡くなり、昨年は喪中であることや法事等で海外旅行には行けませんでした。
2023年は3回忌だけですのでガンガン海外旅行に行きたいですが、個人旅行は疲れるので団体旅行だけにする予定です。