2021年1月31日日曜日

2021年1月末の資産状況

2020年12月末より120万円の減少。
減少原因はNTT株の含み損。
NTT株の損益は、一時は+1%を超えましたが現在は、なんと-1.41%です。

資産額が最高だった2018年1月23日より1,016万円の減少。

別会計の個人型確定拠出年金の利益率は34.13%になっています。一時は37%を超えていました。このように変動が激しいので要注意です。

個人型確定拠出年金は2022年5月より国民年金の任意加入期間中は拠出ができるようになりました。
私の場合2022年5月以前に60歳になるので、拠出が途絶えてしまうのだが再加入という形になるのだろうか。
その辺の情報が出てきていない。まあ2022年5月までには情報が出てくるでしょう。

2021年1月26日火曜日

確定申告書をe-Taxで提出。株の配当所得と譲渡所得は別々に考慮が必要。

確定申告は国税に関するものです。地方税である個人住民税は国税の確定申告をすればデータが市区町村に自動的に送られるので個人住民税の申告は不要です。
ただし、市区町村に送られる収入のデータによって、国民健康保険の保険料が決められるので、個人住民税に関しては市区町村に「国税と個人住民税の税金の扱いを別にすること(なぜか「申告不要制度」と呼ぶ)を届ける」と良いといわれています。

「申告不要」といっても、証券会社の特定口座で個人地方税は配当所得も5%、譲渡所得も5%一律で源泉徴収されていますから市区町村は税金の取りはぐれはありません。

市区町村への「申告不要制度」の届ですが、私は誤解していたのですが、配当所得と譲渡所得は別々に「申告不要制度」を選べるのです。
今年は個人住民税に関して、配当所得は「国から送られる確定申告のデータのまま」を指定して、譲渡所得は「申告不要制度」を指定する予定です。

なぜなら配当所得は数千円しかないので、基礎控除の枠以下だからです。数千円の所得だと国民健康保険の保険料も最低で済みます。

おととし(2018年分)はこれを知らないで、配当所得も「申告不要制度」にしていました。おととしも数万円しか配当所得はなかったので、「国から送られる確定申告のデータのまま」にしておけば、少し個人住民税が還付されたのではないかと思います。
個人住民税に関しては国税庁の確定申告書作成コーナーのような税金額を計算するサイトがないので、どれを選ぶと有利かはわかりにくいのですが。

国税である所得税における税制の選択は以下の中から選べます。配当所得と譲渡所得で異なっています。
※私は税理士ではないので間違っているかもしれません

■配当所得
1. 申告しない(特定口座内での所得税の源泉徴収ですませる)
2. 総合課税(他の所得と総合した所得が少ない場合は税率で有利になる)
3. 申告分離課税(特定口座内での所得を確定申告書に再度記入する。他の所得が少ないなど基礎控除額などが余った場合は、その分が配当所得から引かれると思う)

■譲渡所得
1. 申告しない(特定口座内での所得税の源泉徴収ですませる)
2. 申告分離課税(特定口座内での所得を確定申告書に再度記入する。他の所得が少ないなど基礎控除額などが余った場合は、その分が譲渡所得から引かれると思う)

2021年1月24日日曜日

岩田昭男さんが『岩田昭男のキャッシュレス道場』でYouTubeに進出

道場だからかヤフオクで買った柔道着を着て登場。
なんか痛々しかった。

間違いなく日本のクレジットカード専門家のNo.1の方だと思うのですが、初回の動画を見る限り他の20代から30代のクレジットカード(キャッシュレス)専門YouTuberとの差をあまり感じなかった。
大御所ならではの知識を披露していただきたいです。

2021年1月18日月曜日

JCBゴールド・ザ・プレミアを退会しました

電話して退会しました。引き留めもなかったですし、退会理由も聞かれませんでした。

皆さんには退会理由をお伝えしましょう。

1. 年会費が16,500円かかるが、コロナ禍において会費相応の特典が利用できなくなった。プライオリティ・パスとワシントンホテルの法人価格での宿泊を使わなくなった。

2. 海外どころか日本でも使えない店が増えてきたこと。それに伴って、年間100万円使用できず追加会費5,500円を払うことが多くなる。

3. JCB ザ・クラスの招待は期待できないこと。

4. ポイントはキャッシュバックで使っているが還元率が0.3%です。三井住友カードは2021年3月からキャッシュバックの還元率が0.5%になるのでJCBの方が劣っている。

5. 不正使用の対応が良いと思われることからJCBを使用してきたが、同じく不正使用の対応が良いと思われる三井住友カードの利用限度額が100万円になったのでそちらを利用すればいいこと。

6. 100万円以上使用したい場合も他のカードを使えばいいこと。

これで、年会費を払うカードは大人の休日倶楽部カードだけになりました。

2021年1月16日土曜日

武田総務相は全て判って発言しています。ただ厳しいだけです。

YouTube、テレビ報道、Web記事、twitter、5chなどで武田総務相が何もわかっていない、老害だ、ガラケーしか使っていないのでは、などとえらい言われようです。
武田総務相の記者会見のときのビデオを見ました。
すべてわかって発言しています。ただ、厳しいだけです。
老害って言われていますが武田総務相はまだ52歳ですよ。私よりはるかに若い。

KDDIはpovoの発表の時に発表資料などで最安値と記述していないという意見があります。KDDIも気を付けていたんだろうと思います。しかしロイターの記事では高橋社長が「3キャリアで最安値を目指したいと思った」「最安値をつけ、いろんなアイデアを注入できるプランに仕立て上げられたことに、社内もワクワクしている」と発言したと書かれています。

音声5分定額を分離するという中学生でも考え付くような策をもって「最安値」ですと社長がポロっと言ってしまったのに対してそれは違うよね、そもそも他社と同じ仕様のサービスではないから最安値とは言えないということです。20GBというのは同じですが音声5分定額の有無は無視できない違いです。

KDDIの高橋社長はあいかわらず脇が甘いなあ。
また、私見ではありますが、2,480円というリークを報道してしまったマスコミがKDDIに対して怒って武田総務相をけしかけたのではと思います。
武田総務相に質問したのはよく聞き取れなかったが「日経○○」の記者でした。
KDDIは大スポンサーですからマスコミが自ら「最安値」というのはおかしいと指摘したくなかったんでしょう。

2021年1月15日金曜日

ahamoの事前エントリーはお一人様一回線までらしい

期間限定dポイントを3,000ポイントくれるというのでahamoの事前エントリーをしたのだが、わかりにくい注意書きがあって1IDにつき1回まで、1携帯番号につき1回までという制限がついていた。
私のつたない国語力で解釈すると、おひとり様1回線までエントリーできるが複数回線はダメととれた。

ドコモももっとわかりやすい日本語で書いて欲しいよな。そしてケチすぎる。期間限定ポイントならせこい制限をつけるべきではないな。

武田総務相がpovoの料金表示について最安値と宣伝したことに対してまぎらわしいと批判した。その通りだと思う。実をいうとそういうせこいやり方にマヒしてしまって、それくらいあたりまえと洗脳されてしまっていたが、冷静に考えると武田総務相のいうとおりなんですよね。
発表前日に2,480円とマスコミにリークして、5分音声定額がついていないと分かった時のがっかり感と怒りが一般消費者から上がるとKDDIは思わなかったのかな。
NHKは前日のリークを報道するとき各社料金比較表の5分音声定額部分は空白にしていたから、たいていの人は私のように5分音声定額はついていないんだなと予想していたか。

2021年1月13日水曜日

KDDIは頑張らなかった。昨日の予想の答え合わせ。

中学生でもわかる予想でしたが、頑張らないほうになってしまいましたね。
ahamoから音声の定額部分を分離しただけでした。
5分かけ放題が500円で国内完全かけ放題が1,500円。
どちらも適用したらahamoと同額になり、競争力はない。
5Gは夏からとかドコモに比べて劣っている部分が目立つ。

私はahamoにする予定です。親に使わせている方はahamoプラス1,000円の国内完全かけ放題も保険でつけます。

2021年1月12日火曜日

KDDIの新携帯料金プランの予想をします。答え合わせは明日。

明日のKDDIの発表会は残念ながらリアルタイムでは見られないんです。
それで予想ですが、基本の2,480円には音声通話の5分間無料はついていないと思います。
オプションで500円で5分間は何回かけても定額にすれば、ahamoと同等になります。
KDDIが頑張って500円で10分間は何回かけても定額にすれば多少評価してあげてもいいでしょう。
最低でも1,000円で国内かけ放題のオプションは作るでしょう。これだとごく少数のかけ放題が必要な人にとってはahamoより500円安くなります。

こんなところじゃないんですか。

実は昨日KDDIからauひかりを引いているので、携帯料金が安くなりますよという「いまさら」な勧誘電話がかかってきました。

2021年1月9日土曜日

新型ビデオカメラの発売はあきらめました

毎年、4K 60Pの家庭用ビデオカメラの発売を心待ちにしていましたが、もうあきらめました。
現在CES 2021がオンラインで開催されているらしいですがビデオカメラの話題は全然ありません。

今度は、東芝とパナソニックから8Kテレビが安価に発売されることに期待します。
LGでもいいのだが、安い製品は出すがスペックも低いようです。
シャープ以上のスペックで安価な製品を希望します。

2021年1月8日金曜日

Sharpのマスクに当選(2回目)。まよったけど購入しました。

1回目もすでに潤沢にマスクが供給されているころに当選したが、国産マスクを製造するという決断をしたSharpに敬意を表する意味もあり購入しました。
しかし、その50枚はほかにもストックがあることから、まだ使用していません。
最近は、マスクが潤沢に出回っていることから外出したら、1日で使い捨てにしているのですが、そもそも不要不急の外出をしていないので、まだまだ減りません。
現在200枚くらいのストックがあります。
といっても今週は、別々の病院へ3日間も通院するというリスキーな一週間でした。

それで、2回目の当選連絡が去年末に来ていて購入締め切りが1月10日でした。
迷いましたがSharpを応援したいので、最大の2箱100枚を税込み5,500円で購入しました。
1枚55円でかなり割高ですが、Sharpに続いて国産マスクを販売するPanasonicは50枚で3,278円で1枚66円なので、それよりは安いですね。

しかし、SharpもPanasonicもマスクに社名を入れているのは今となっては恥ずかしいのでやめてほしいものです。