2024年4月26日金曜日

厚生労働省が『社会保険料に株の配当などの金融所得を反映することを検討』

社会保険料負担の公平化には必要なことであると思う。
ただし厚労省は確定申告していない人の所得も把握しようとしているらしいが、そんなことはやめて、給与所得以外の所得は確定申告を義務付ける方が良いと思う。
そうなると税務署の作業がパンクしてしまう恐れがあるが、それは税務署職員を増やし、同時に複雑な税制を簡素化するしかないと思う。

私個人としては、株の配当金は確定申告して配当控除を適用させることになると思う。
現在、個人住民税が申告無しの源泉徴収では税率5%だが確定申告すると10%であるので、かなりの人が申告無しを選んでいるわけだが税率を10%に統一する必要があるだろう。

3月までに国民健康保険料の最高額の年104万円を払い終えた者の感想でした。

2024年4月23日火曜日

JBL Tune 310C USBイヤホンを購入

iPhoneに接続するUSB-C端子のイヤホンの第3弾です。
インターネット界隈での評判が良くて期待していたのですが、それほどではありませんでした。
低音が大きくて、Default,Base,Vocalから低音が一番小さいVocalで使用しています。
このイヤホンはハイレゾ対応ですが、私のiPhoneではCDからApple Losslessで取り込んだ曲がほとんどなので違いが判りませんでした。
音質的にはAppleのEarPodsの方がボーカルが鮮明に聞こえます。値段は1,000円JBLの方が高いのですがね。
ただ、カナル型なので騒音にある程度強いと思いますので旅行にはJBLの方を持っていき、家ではAppleの方を使おうかと思います。
2万円以下でノイズキャンセル機能があるUSB-Cイヤホンの新機種が出るのを待っている状態です。

2024年4月21日日曜日

メキシコでの通信事情

 
下記の地図の24番CASCADA Starlinkのアンテナが見える

メキシコEl Salto郊外のSanta Isabel保養施設

日食観測地はEl Salto郊外のSanta Isabelという保養施設です。
谷に広がっており地図で2番のレストランが一番標高が高くて道路沿いにあります。しかし、ここでもahamo携帯は圏外になることが多かったです。
しかし、ロッジにはなんとStarlinkが設置してありました。速度は速くてロッジに備え付けのテレビでYouTubeの日食放送を視聴できました。
反対に谷に面しているせいか郊外のせいか地上波放送は受信できませんでした。つまりYouTube用のテレビだったんです。

メキシコでahamoはほとんどはTELCELの3Gで、たまに4G、ごくたまにMovistarの4Gが入りました。iPhoneの表示ではGSMというのはありませんでした。
また、首都のメキシコシティでは5Gの電波も来ているはずですがahamoでは5Gは現れませんでした。
なんでもahamoは5Gが使える国が米国など数か国だけらしいです。カナダでは5Gが使えたと記憶しています。ホテルや空港のWi-Fiを主に使用していたのであまり気にしていませんでした。
データ使用量は日本国内も含めて4月21日現在で2.95GBにすぎません。去年のオーストラリアでも数GBと書きましたが良く調べてみると1GBにも達していませんでした。
海外でも日本でも動画を見ないからだと思います。

2024年4月17日水曜日

メキシコに皆既日食を見に行きました

快晴ではありませんでしたが、上々の観測結果でした。今までの2回は快晴でしたのでその点では劣るのですが、今回は持続時間が4分以上と一番長かったのが良かったです。
YouTubeに動画をアップしておきましたので探してみてください。

メキシコへはエアカナダを使っていきました。ANAにマイレッジを登録しましたが、まだついていません。FareBasisはGで始まるのですが団体運賃なのでマイルはつかないかもしれません。一応ANAのサイトでは予約クラスGでもマイルはつくことになっているのですが。

円安が激しいです。カナダの空港で簡単な朝食や昼食を食べたのですが、コンビニのサンドイッチと飲み物で2000円以上、カフェでの朝食で3000円以上、昼食のうどんが3700円以上しました。

メキシコのペソも高くて、水が60ペソ(600円)、フードコートでの食事が3000円くらいしました。

地元では手に入らなかったメキシコペソですが東京の空港では簡単に手に入りました。
現地で三井住友カードは1回、CATに通らないことがありました。その時は三菱UFJニコスのVISAカードなら通りました。
全部クレジットカードで支払いたかったのですが、ホテルの枕銭やメキシコでは有料のお手洗いのために現金が必要でした。

2024年4月1日月曜日

リタイア8年目に突入しました

8年目ともなると、昨日と今日で何も変わりません。もう働くことはないだろうなという確信が高まっているだけ。

今日は皆既日食観測ツアーにむけてスーツケースを空港宅配?するためのパッキングに大忙しでした。
メキシコペソが自分が住んでいる地方都市では手に入らないことがわかって、ちょっと焦っています。出発前日に東京の空港での両替所巡りが確定しました。

2024年3月27日水曜日

ANA株を200株買い増ししました

権利付最終日なので現在200株保有しているANA株を200株買い増ししました。
高値つかみで終値は買値より2円安で400円の含み損です。

今年やるかもしれないSFC修行のため株主優待券が欲しかったので買いました。
現在は半年に2枚ですが5月からは半年に4枚になります。
現在2枚の手持ちがありますので、あと6回株主優待券でANAに乗れる計算になります。
ANAの配当はJALに比べて少なく1%未満でしかも年1回なのでだいぶ見劣りするんですけどね。

あとは日食観測に行くのでメキシコペソを買わなきゃいけないのですが、円安が進行しているので、まだ買えていません。市場介入があったら即座に買いたいと思います。

2024年3月26日火曜日

クレジットカード界隈で気になったこと

このブログもクレジットカードの話題しか書かなくなっていてどうかと思います。
しかし、個人の身バレにならないような話題がクレジットカードしかないのだからしょうがないか。

1.オンラインショッピング時の3Dセキュア(どこかの商標かもしれない)がIDやパスワードを入れたりスマホに入れたワンタイムパスワード発生アプリで作ったパスワードを入れる方式から、クレジットカード会社からメールかSMSで送られてくるワンタイムパスワードを入れる方式に各社変わってきている。

これはVISAやMasterCardが推進しているんだろうなあ。今までのIDとパスワードを入れる方式はIDを入れなければならない会社とパスワードだけ入れる会社の2通りあって混乱のもとだったからメールやSMSで送られてくる方式の方が便利だと思う。

このSMSかメールでパスワードを送ってくる方式には、手続きをしなくても強制的に移行する会社もあれば、自分でメールアドレスや携帯電話番号を登録しなければいけない会社の2通りあって、JALカードのDC VISAがいつまでたっても昔のままだなと思って調べたらDCカードは自分から登録しないといけない会社だったので今日登録しました。

数か月前にドコモの携帯電話料金の支払いクレジットカードを三井住友カードに変更しようとしたらエラーになったことがあって、電話が通じない三井住友カードにメールで問い合わせたらスマホにワンタイムパスワード発生アプリを入れてくださいと言われた。そんな話聞いてないよと思った。しかし、発生アプリも廃止になってメールかSMSでワンタイムパスワードが送られる形式になる。時代の流れは速い。

2.各種のオンラインショッピングを毎日のようにやっているのだが、クレジットカードのワンタイムパスワードを全く要求してこないショッピングサイトもまだ、たくさんあるのでややこしい。

3.MasterCardの衰退が激しい。DCカードがシステム移行の都合でMasterCardが発行されなくなると風の噂で聞いたがどうなっているんだろう。
ニコニコとかDMMとかでMasterCardが使えなくなっているし、バスなどの交通機関でのタッチ決済もなぜかMasterCardだけ使えないことが多い。

4.旧3社のシステム統合が失敗して再チャレンジしている三菱UFJニコスだが海外事務手数料がDCカード以外で3.85%に値上がりする。私のJAL DC VISAカードはいつ値上がりするのだろうか、システム統合化以降なのか?

2024年3月13日水曜日

クレジットカードを1枚解約。使用カードは9枚を維持。

解約したのはポケットカード社のP-one Standardカード(Mastercard)。
利用枠は130万円と所持しているMastercardブランドの中では一番枠が大きかったです。
また、現在持っているカードの中で最も古く2013年に入会したカードでした。

解約した理由はタッチ決済(コンタクトレス決済)の機能が付いていないから店頭で使う機会が限られることです。
このカードは年会費無料ということもあり有効期限が非常に長いカードでした。そのため私の持っていたカードは2020年まではICチップすら付いていない磁気カードでした。

というわけで現在持っているカードの発行会社と枚数は以下の通りです。
三井住友カード 3枚。
三菱UFJニコス 1枚。
ビューカード 1枚。
クレディセゾン 1枚。
イオン銀行 1枚。
ゴールドポイントマーケティング(ヨドバシ) 1枚。
楽天カード 1枚。

今後も三井住友カードにしがみついていきます。
そうそう、普通郵便でクレジットカードを送ってもらうと土日祝日は配達されないので三井住友カードが公言している1週間以内に配達されるというのは無理です。
簡易書留が無料で選べるのなら簡易書留の方がいいですよ。

2024年3月5日火曜日

【枚数増】ANA VISAプラチナ プレミアムカードに審査落ちしてワイドゴールドで妥協

今年はおぼろげにSFC修行しようとしているのでANAカードを作成するつもりでした。
無職に厳しい三井住友カードだけは入会キャンペーンをやっていないので作成を待っていましたが、待ちきれずにカード作成の申し込みをしました。

YouTubeで「アラフィフのいわっさん」という方が、ANAダイナース プレミアムカードでSFC修行中から国内のANAラウンジを利用していたのを見て、いいなと思っていました。
その「いわっさん」もダイナースの年会費が高いのでANA VISAプラチナ プレミアムカードに鞍替するという動画を出しています。

というわけで無職に厳しい三井住友カードにダメもとで最初からANA VISAプラチナ プレミアムカードに申し込むことにしました。

入会キャンペーンはやっていないので三井住友カードの既存のカード管理サイトであるvPassからANAカードの申し込みをしました。

vPassから飛んでもANAカードは一般の方と同じ入り口のようでした。
職業は無職は選べず年金受給を選びました。
年金受給を選ぶと収入額には年金受給額だけ入れるように案内がありましたので、正直に超少ない額を記入しました。
これだけでは審査落ち確実なので任意記入の預貯金額も記入しました。預貯金額もそんなに多くはないのでこれは瞬殺されるなと思っていました。
予想に反してなかなか返事が来ないのでこれはいけるかなと淡い期待を抱いていたのですが11日後になって審査落ちのお知らせメールが来ました。

メールが来た日の翌日に今度は同じくvPassからANA VISA ワイドゴールドカードを申し込みました。これも瞬殺されるかなと思いましたが、1時間半後に審査合格のメールが来ました。
その後、なかなかvPassに新しいカードが追加されませんでしたが、今日の朝になって追加されていました。利用枠は120万円でJALカードの150万円より少なかったです。さすがは無職に厳しい三井住友カードです。
さっそく電話営業拒否の設定をvPassからしておきました。
カードは普通郵便で届くそうです。

というわけで、プライオリティパスが1.1万円で発行できるのと帰国時の空港宅配が無料になるだけが取り柄のセゾン ゴールドAMEX(旧ウォルマートカード)は今年も解約することができないです。このカードはついに空港のカードラウンジも利用回数制限が入るようです。上場企業だからかクレディセゾンは改悪が続いていますね。

2024年2月29日木曜日

【朗報】楽天西友ネットスーパーの無料配送が明日から復活

今日(2024年2月29日)でイオンのネットスーパーの無料配送が廃止になるため、先週あたりから週に一回配達の生協の宅配の発注量を増やして対応していました。

ところが先ほどメールで明日から楽天西友ネットスーパーが以前と同じ税込み5,500円以上の買い上げで配送料が無料になるとの知らせが参りました。

捨てる神あれば拾う神ありですな。

2024年2月22日木曜日

日経平均株価の高値が更新されましたが

持ち株の61.5%がNTTで15.6%が三井住友FGで15.3%がINPEXです。個別株しかもっていません。というわけで今日も持ち株の総額は下がりました。
2024年1月22日が最高だったようです。

前回の1989年(平成元年)の日経平均株価が最高値の時はすでに社会人5年目だったのですが株式投資などする余裕もなく、まだ若手なので給料もそんなに多くなくてバブルの恩恵はほとんど受けていないと思っています。

その時に比べると、現在は景気がいいとは全然思えないですね。
大きな原因は円安のせいだと思います。円の価値は1ドル360円時代より下がっているそうですから。

私はずっと、広義の輸入産業に従事していたので円高の方が都合が良かったです。今は消費者の立場ですから、ますます円高に期待しています。

1ドル50円くらいでいいんじゃないかな。

2024年2月15日木曜日

年金を月にいくら受給しているかわかっている人は少ないのでは

今日は偶数月の15日なので年金支給日なんじゃないかな。
私が受給している企業年金は偶数月の1日に支給で日にちがずらされているけど。

最近、65歳で受給できる年金の年額がはっきりしたのでYouTubeや週刊誌の記事などで年金額が月にいくらかという話題を気にしてみています。

そういうところで年金受給者に月にいくら受給していますかとインタビューしていたりして、受給者も「○○円です」みたいに答えているけど、上で書いたように年金は2か月に1回振込まれるし、所得税や、人によっては住民税や国民健康保険料、介護保険料が天引きされた額が振り込まれるので、天引き前の正確な額を把握している人はほとんどいないんじゃないかな。

源泉徴収票に受給した年額が記載されているし、私のようにまだ受給していない人も年金定期便に予定年額が書かれているので年額いくらですかとインタビューした方がいいと思うんだけどな。

身近に年金受給者がいない人は年金は毎月振り込まれると思っている人も多いんだろうなあ。

2024年2月8日木曜日

【3か月しか持たなかった】イオンのネットスーパーも無料配送廃止。必ず楽天西友より高い配送料440円とられる。

標題通りでございます。

楽天西友ネットスーパーが330円の配送料を取るようになったのが2023年12月1日で1年以内にイオンも配送料を取るようになると予想しましたが、3か月しか持ちませんでした。
2024年3月1日から必ず440円の配送料がかかります。

これで配送料が無料になるネットスーパーは無くなったのですが、60歳以上は220円の配送料が無料になる生協の宅配は残っています。

ただし生協は任意のブランドのクレジットカード払いができずに銀行口座振替になってしまうのでクレジットカードのポイントがもらえないんだよなあ。

2024年2月7日水曜日

所得税の還付金が振り込まれました

最近の特徴は、e-Taxとマイナポータルから日にちを変えて同じメールに対するお知らせがメールでやってくること。
そのたびにスマホでマイナンバーカードを読み取ってe-Taxのサイトにメールを読みにいかなければならない。

実際、大切なメールの時もあるし、すでに申告しているにもかかわらず確定申告のシーズンですよといった一般的なお知らせだったり、今審査中ですよという経過報告だったりする。

だから読まないわけにはいかない。

2024年は
2024年1月17日に申告
2024年2月7日に振込。

2022年は
2022年1月30日に申告
2022年2月18日に振込。

2021年は
2021年1月25日に申告。
2021年2月5日に振込。

2020年は
2020年1月18日に申告。
2020年2月10日に振込。

2019年は
2019年1月21日に申告。
2019年2月7日に振込。

2018年は
2018年1月18日に申告。
2018年1月31日に振込。

2024年2月6日火曜日

新NISAの成長枠めいっぱい三菱UFJ株を買いました

確か昨日に第3四半期の決算発表をして業績が非常に良かったのに株価が下がっていたからめいっぱいの1,700株を買いました。今日の終値時点で-0.25%の含み損です。
旧NISAで100株買ったエーザイはなんと-20.16%の含み損です。えぐいなあ。みんなレケンビのお世話になる可能性が高いのになんでこんなことになっているのか。

2024年2月3日土曜日

メキシコでahamoが使えるエリアを調査

2024年4月8日の北米皆既日食観測はメキシコへ行きます。

私の申し込んだツアー会社の観測地はメキシコに2か所あって、私は辺鄙な方の観測地を選んだのでahamoが使えるか調べてみました。
たぶん宿にWi-Fiの設備などなさそうなので携帯電話のデータ通信だけが頼りだと思います。

さっそくahamo(ドコモ)のサイトでメキシコで使える携帯電話会社を調べたら、TELCELとTEMMという2社が表示されました。
そのうちTEMMだけがLTEに対応していてTELCELはGSMと3Gの電波しかないようです。

メキシコには携帯電話会社が3社あると聞いておりますが、ドコモはそのうち2社としかローミングできないようです。
エリアを調べようと思いましたが残念なことにドコモのサイトにはエリアマップがありません。

仕方がないので他社も調べてみました。SoftBankとauはエリアマップがありました。楽天モバイルはエリアマップがありませんでした。

SoftBankだけが3社全部とローミングできるようです。
3社とはAT&TとMovistarとTelcelです。TEMMがありませんが楽天のサイトにTEMMはMovistarのことだと表記されていました。

楽天とドコモは同じ2社とローミングできるようです。

auはAT&TとPegaso PCS (Telefonica Moviles) <mov/メキシコ>の2社とローミングできるようです。
movとはMovistarのことでしょうか。

SoftBankのエリアマップで調べてみると、LTEと3GしかないTEMMは観測地の宿はエリア外でした。
TELCELはSoftBankのエリアマップではLTEにも対応していることになっていましたが、LTEも3Gもエリアからギリギリ離れています。GSMはエリア内でした。

というわけでTELCELのGSMくらいしか使えないと思っていた方がいいようです。

2024年2月2日金曜日

年金定期便が来て65歳からの年金受給額が判明しました

誕生月ではないのですが、60歳以降も任意加入して480月(40年)分の掛け金を払い終わったので年金定期便が来たみたいです。

ついに65歳以降もらえる年金の年額が判明しました。

ここで額をはっきり書くといやらしいので、ぼやかしますが住民税非課税世帯になる額よりは多かったです。ただ、2021年に亡くなった父がもらっていた年金の3分の2以下です。

今のところ1年もらうのを後回しにして66歳から受給しようと思っています。

2024年1月26日金曜日

2024年度の大人の休日倶楽部パスの改定の件

東日本だけのパスも有効期間が4日間から5日間に増やされた。これで3種類のパスと追加されたグリーン席利用可能なパス3種類の合計6種類のパスの有効期間が5日間で統一された。

しかし、指定席が6回までしか取れないのは変わらないで価格は値上がりだ。一部えきねっとで買えば値段が据え置きのものもあるが。

今は特急も新幹線も自由席が廃止になってきており5日間で6回までしか指定席が取れないのは少ないと思う。もっと値段を上げてもいいから10回程度にして欲しかった。

本年度は多分SFC修行をすると思うので、大人の休日倶楽部パスを使うかどうかは不確かだ。ANAカードは無職に厳しい三井住友カード発行のVISAブランドカードだけ入会キャンペーンをやっていないのでまだ作っていない。
そのためSFC修行をするかも不確かだが。

今週は2024年4月8日にある皆既日食観察ツアーの料金を振り込んだ。

ANAカード所持またはAMC会員であれば疾病治療無制限のプランの海外旅行保険に入れると以前の記事で紹介したがAIG損保の保険と1,000円程度しか違わず、AIGの方は歯科緊急治療費用10万円がついているので、今回は結局、ツアー会社経由でAIG損保の海外旅行保険を申し込んだ。

2024年1月18日木曜日

2023年分の確定申告をe-Taxでしました

まだ国民健康保険料の払い込みのお知らせだけが来ていないが、口座引き落としの通帳の記録で支払額を確かめたうえで確定申告をしてしまった。

なぜ、急いだかというと株の譲渡所得の「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」を別途郵送で提出しなければいけないかどうか知りたかったからだ。

去年の確定申告では土地の譲渡所得の「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」は別途郵送が必要だった。
今年は、確定申告書のなかの「株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書」の経費のところに「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」で計算した追加の取得費を一行追加したので、同じ様に別途郵送が必要かなと考えた。

しかしe-Taxで申告した後に表示される提出書類一覧に「相続財産の取得費に加算される相続税の計算明細書」を別途提出しろとの指示は出なかった。

2024年1月11日木曜日

住民税非課税世帯にはならないようだ

現在住んでいる市の住民税計算サイトがあった。まだ令和5年分の計算はできないが令和4年分で計算してみた。

それによると所得割は0円だが均等割の分だけが課税されてしまうことが判明。住民税非課税世帯にはなれないようだ。税額は5,000円。
株の特定口座から源泉徴収されていた地方税のうち譲渡所得分だけ5,000円を引いた分が7月頃に返金されるだろう。たぶん返金するから口座番号を教えろという手紙が来るはず。

2024年1月5日金曜日

確定申告の準備をした。配当所得は申告無しにするかな。

1月4日になって国税庁のWebでの確定申告コーナーが開かれたのを機に確定申告コーナーで税額というか還付額を計算してみた。

2023年も相続した株を売却したので取得費に相続税分が加算できる(つまり所得を圧縮できる)。その計算と帳票を作るe-Taxソフトも1年たって更新が必要だったので更新した。
あいかわらず画面解像度を1980×1080にしないと文字がつぶれて判読できない出来の悪いソフトだ。

配当控除を適用すると適用しない場合に比べて70万円以上国税は多く還付される。しかし、住民税と国民健康保険の負担増を考えると配当控除は適用させず特定口座での源泉徴収で済ませておいた方が得だと判断した。

それでも、企業年金と相続した株を特定口座で売却した際の源泉徴収された国税は全額還付される。
たぶん控除額の方が多いと思うので試しに国民年金の2年分の掛け金を一括で控除しないで2023年分だけ控除を適用してみた。それでも還付額は一緒だったので、残りは来年と再来年の控除に使うことにした。

まだ、国民健康保険の控除証明と証券会社の年間報告書が来ていないのでそれが来てから確定申告をする予定だ。
今年の6月からはまた住民税非課税世帯になる。