2019年11月30日土曜日

2019年11月末の資産状況

2019年10月末より120万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。
先月に比べて増加額が1/4になった
そろそろ日経平均も天井に近づいたのか。
まだ株の含み損が320万円ある。
確定申告のときに控除額を余らせたくないので本年中に利益を100万円くらいは出したいのだが無理なのか?

資産のピーク時の2018年1月23日と比較して1,598万円の減少。

2019年11月29日金曜日

『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(口座確認)』が来た

厚生労働省のホームページで調べたら10月下旬から順次発送と書いてあったので、そろそろ来るかなと思っていた。

結局いくらもらえるかは、送られてきた手紙には書いていなくて『簡易計算』のページを用意するからそこを見ろということだった。

で簡易計算をしてみたら、なんと最小0円で最大750円と出た。少なっ。

しかも、簡易計算のパラメーターは厚生労働省側が持っていて、送られてきた書類にも書いてある内容だったので、簡易計算した結果を手紙に明記する親切さが足りないと感じた。

これぞ、お役所仕事だ。

2019年11月28日木曜日

個人型確定拠出年金(iDeCo)の利益率が過去最高の18.38%になった

会社員時代にやっていた企業型確定拠出年金と確定給付年金を移管して始めた個人型確定拠出年金。
現在の掛け金は上限の月67,000円だ。本当は上限は68,000円なのだが、国民年金の付加年金を月400円払っていて、その分を含めて上限68,000円かつ掛け金は1,000円単位という変な制限があるので67,000円になっている。
日本のお役所の制度の決まりには不必要な制限が多いなあ。別に1,000円単位じゃなくてもいいんじゃないか。百歩譲って、付加年金のほうを月額1,000円にするなら合理的な制限だと思います。

利益率の計算は、個人型確定拠出年金を始めた時点で利益率0%としている。
その後の毎月の掛け金を足して原資として、評価額との対比で利益率を出している。

昨日(2019年11月27日)時点での利益率が18.38%で過去最高になった。
ちょっと前の過去の最高の利益率は2018年10月15日の16.75%だ。
その間順調に利益率が増えたわけではない。その約2か月後の2018年12月26日には利益率は-7.7%と赤字に転落している。

このように短期間で大幅に変動するので今後どうなるかは予測できない。60歳まであと2年間くらいなので、出口戦略を練らなければいけないのだが。

個人型確定拠出年金は不利な点もたくさんある。私が感じている最大のダメな点は手数料の高さである。国がやっている国民年金は手数料は表に出てこないが、個人型確定拠出年金は掛け金を払うときにも手数料を取られ、毎月の運用時にも手数料を取られ、年金の受け取り時も1回あたりいくらというように手数料を取られる。

手数料が高いため運用商品も外国株などでなければ赤字になってしまうことが多いのではないか。

私は現在はアメリカ株の商品を選んでいる。たまたまアメリカ株が史上最高値を更新しているのでラッキーだったといえる。

2019年11月23日土曜日

ダイソーで2020年の手帳(110円)を買った

最初に勤めていた会社から支給されていた薄手の1か月が見開きになっているタイプの手帳と似ているダイソーの手帳を愛用していた。

最後に勤めていた会社のは厚手の日本能率協会のものだったが、それと同じように年齢早見表もついていて、税抜き100円なので非常にお得だと思っていた。

ダイソーの品の唯一の欠点がひと月の見開きカレンダーが月曜始まり、日曜終わりになっていることだ。
一般のカレンダーは日曜始まり、土曜終わりになっている。
そのため、火曜や水曜のスケジュールを一日ずれて書き込んでしまうことがよくあった。
左から何マス目は何曜日という感覚が染みついていたからだ。

リタイアして何を書き込んでいるかというと、病院の予約日と旅行のスケジュールくらいなのだが。

特にダイソーにこだわりはないのでキャンドゥを何店か見てみたが、ダイソーで売っているような黒革ならぬ黒ビニールの手帳は売っていない。
今回も遠いダイソーに行って買ってきた。
しかし、なんといつも買っていたタイプの手帳がダイソーに無かった。見開きの月間カレンダーが無い、もっと小型の手帳しかなかった。
原価が高すぎて、あのタイプの手帳は廃止になってしまったのかと思った。
簡単に行けるダイソーは他にはないので渋々その小型の手帳を買ってきた。

家に帰ってきてから調べるとYouTubeに今年のダイソーの手帳を紹介している人がいた。
それによると、今まで私が愛用していたタイプもまだあるということだった。
相変わらず月曜始まりのようだが。
ただ、今年は年齢早見表などはバッサリ削除されているようだった。
その人によれば、私の買ったタイプのほうがお得だということだった。
また、手帳は人気商品なので9月下旬に発売されたらすぐに買いに行かないと売り切れることもあるらしい。

2019年11月18日月曜日

13年ぶりに有線タイプのノイズキャンセリング・イヤホンを発注した

私のノイズキャンセリング・イヤホン(ヘッドフォン)との付き合いは長く、出張に行く時の電車内で使用するためにSONYのMDR-NC10(1995年)を買ったのが初めだ。
MDR-NC10は世界初のイヤホン型ノイズキャンセリング・ヘッドフォンで単4乾電池1本で動き、ノイズキャンセリング方式はアナログだ。

最初は、コンパクトCDプレイヤーに接続して使用していた。MP3プレイヤーやiPodなどには手を出さなかったのは圧縮音楽は音が悪いと思っていたからだ。

その後、家で聞くために普通のヘッドフォン型のMDR-NC6(2004年)も買った。これはいかにも安っぽい製品でプラスチックを多用していて寝ながら使用していたら壊れてしまった。また、家ではノイズキャンセリングする必要はなかった。

その後、新幹線の中でMDR-NC10を落としてしまったか、ケーブルが断線してしまったか記憶があいまいだがなくなってしまったので、MDR-NC22(2006年)を購入して今も使っている。

MDR-NC22は13年も使用している。これも単4電池1本で動き、ノイズキャンセリング方式はアナログのままだ。

アナログのノイズキャンセリング方式の欠点として携帯電話がそばにあるとデータ受信をしているときに「ザザザ」という結構大きなノイズが入ることだ。
後にiPhoneに接続して聞くのが主な使い道になったのだが、iPhone自体が携帯電話なので4Gになった今でも「ザザザ」音は盛大に出ている。

最近AirPods Proなるワイヤレス型のイヤホンのノイズキャンセリング性能がすばらしいと聞いて検討してみたのだが充電方式でしかも電池の持ちが数時間しかないという。
電波を発するので飛行機の中でも使えなさそうなので、購入をあきらめた。

それでは、デジタル方式の有線ノイズキャンセリング・イヤホンはどうなっているのかと検討を開始したが、なんとSONYではもう発売していないようだ。
これは大変だということであわてて探して発注したのがパイオニアのRAYZ Plusという製品だ。
端子はLightningコネクタになっていてiPhoneに直接接続できる。電源はiPhoneから取るので充電する必要もない。さらにはLightningジャックもあって、そこに充電器からのLightningケーブルを差し込むことによってiPhone本体を充電することもできる。

問題はあと何年iPhoneでLightning端子が使われるかなのだが、今のiPhone 11 Pro Maxを3年使うとしたら、その間だけでも使えると思って発注した。
MDR-NC22のように13年間も使えるとは思っていない。

2019年11月16日土曜日

ヨドバシのゴールドポイントカード・プラスを『VISAのタッチ決済(VISA contactless)』付きに変更した

英語名はコンタクト・レスなのに日本語名はタッチというのは変だと思うのは私だけか。

VISAのタッチ決済付きのデビットカードは持っていて使ったこともあるが、デビットカードではなくクレジットカードが欲しかった。

イオンのクレジットカードがVISAのタッチ決済に対応したのは知っていたが私が持っていたのはマスターカードブランドだったので対象外だった。

マスターカードならばApplePayに登録することで、海外でもマスターカード・コンタクトレスとして使えるものもあるが、どうやらイオンで発行されたマスターカードをApplePayに登録しても海外では使えないようなのだ。

それにApplePayではなくて、物理的なカードが欲しかった。マスターカード・コンタクトレスの物理カードは日本ではほとんど発行されていない。

ApplePayに登録できないVISAカード陣営は物理的なVISAのタッチ決済対応カードを日本でも普及させようと頑張っている。

で、ゴールドポイントカード・プラスをVISAのタッチ決済対応のものに変えてもらったのだが、旧来のカードの有効期限がそのまま引き継がれていて、カード番号等も全く変わっていなかった。

当面の使い道は海外での使用だが、ゴールドポイントカード・プラスは三井住友クレジットが発行元なので、海外使用事務手数料が2.2%と考えられる。手数料が1.6%のイオンの物理マスターカードが使えない時しか出番はないかもしれない。

2019年11月13日水曜日

Windows10を1909にアップデートしてもSPEEDTESTの下りは遅いままだった

本日2019年11月13日にWindows Updateがあり、Windowsのバージョンが1903から1909に上がった。
遅くなっていたSPEEDTESTの下りの速度はどうなったかと測定してみた。遅いまま変わらずだった。
残念。

2019年11月9日土曜日

またWindows 10でSPEEDTESTの下りが66Mbpsとひどい値になっている

過去に下りが107Mbpsまで落ちたことがあったが、今回はそれ以上の悪化だ。
上りは614Mbpsといい値をキープしているのだが。

Windows 10での下り速度の激変はWindows Updateでソフトウエアが更改されるためなのかWindowsセキュリティの定義ファイルの更新によるものなのかわからない。
なにしろWindows Updaeが頻繁にあるので、いつ変わったのかわからないからだ。

またWindows PC上でYouTubeを見ることもあまりないので下り速度が66Mbpsまで下がっても気づかないのだ。
66Mbpsだと4K 60Pの動画もぎりぎりコマ落ちしないで観られるのではないか。

2019年11月4日月曜日

Apple TV+はオリジナル コンテンツしか見られないのに月額600円は高い

Amazon Prime Videoの様に旧作の一般映画も月額600円でみられるのかなと期待していた。
しかし実際はオリジナル コンテンツしか見られないようでした。

私は今年買ったiPhone 11 Pro Maxがあるので1年間無料でみられる。しかし、来年は契約解除するつもりだ。

iPhoneで契約して、Apple TV 4Kで観ているのだが、すべてのコンテンツが4K HDRのようだ。音声はDolby Digitalのようだ。
最高輝度は2000nitsと出ていた。Apple TV 4Kは最低輝度や平均輝度の情報も東芝のテレビに伝えているようで感心した。

既存の映画はApple TV 4Kでは従来通りiTunes Storeから購入またはレンタルするしかないようだ。

しかし、ハードウエアの名前がApple TV 4Kでサブスクリプション・サービスの名前がApple TV+とするのは混乱の元なのでやめてほしい。

2019年11月1日金曜日

2019年10月末の資産状況

2019年9月末より494万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。
しかし、まだ株の含み損が500万円弱ある。

2018年1月23日より1,718万円の減少。