2019年6月30日日曜日

2019年6月末の資産状況

2019年5月末より241万円の増加。
増加の原因は日経平均株価の上昇。

2018年1月23日より2,366万円の減少。

7月は日経平均上がるかな。

2019年6月29日土曜日

大人の休日倶楽部パスで北海道の道東へ行ってきた

昨日までの月曜から金曜までの5日間で北海道の道東へ行ってきた。

使った列車は、東北新幹線・北海道新幹線を新函館北斗まで往復。
新函館北斗と札幌間 スーパー北斗で往復。
札幌から釧路まではスーパーおおぞら。
釧路から塘路まではくしろ湿原ノロッコ号。
塘路から知床斜里、知床斜里から網走は釧網線普通列車。
網走から札幌まで特急オホーツク。

北海道内は大人の休日倶楽部パス期間中ということもあり、ホテルが取れないことが多く、ホテルを優先して日程を決めた。

土曜、日曜をはずしても新幹線は相変わらず混んでいた。
北海道内の特急も混んでいて予約が取れない列車もあった。
普通列車も一両のみの列車だったりしてかなりの混雑。
観光地へのバスも混んでいて、かなり疲れた。こちらは大人の休日倶楽部パス客のほかに、アジア人外国客が大きなスーツケースを持って乗り込んでくるのが目立った。

アジア人観光客も日本人老年夫婦もレンタカーか、自家用車で北海道に乗り入れてくる人も多く、ビジネスホテルが意外と混んでいたのはそのためか。

今回で北海道内の特急が走っている路線は全部乗ったことになる。

今度は9月に大人の休日倶楽部パスの北海道スペシャルがあるが使うかどうかは未定です。
毎日、長時間列車に乗っているのは疲れるようになってきたためです。

2019年6月21日金曜日

2019年度の第1回大人の休日倶楽部パスを購入して指定席券も発行した

今まで二回、大人の休日倶楽部パスで旅行した。

そこで学習したことは、まず新幹線は混むということ。特に土曜日曜は満席の列車が多くなること。
次に、在来線特急は意外と空いていることだ。

そのため、今回は土日を含まない日程で計画した。
ところが平日にもかかわらず、新幹線は満席の列車が多くて、臨時列車しか取れなかった区間もあった。
また、在来線特急も以前は必ず窓側の席が取れたが、今回は通路側になってしまう列車が2区間もある。

6月下旬から7月上旬は梅雨時でそんなに混まないと思ったのだが、予想は外れてしまった。

ホテルも全部予約した。ビジネスホテルばかりだが、地方のホテルのほうが東京よりもよっぽど高いことがわかった。

どんな旅行になるか楽しみです。

2019年6月17日月曜日

今年の国民健康保険料の均等割と世帯割は7割減額。住民税は通知が来ないので非課税世帯か。

市のホームページによると通知の発送日は去年と同じで、個人住民税が6月12日で国民健康保険料が6月13日。

今日、2019年6月17日に中3日で国民健康保険料の通知が届いた。昨年は中5日かかっていたから郵便事情は改善されたようだ。
今日現在、昨年は中2日で届いた個人住民税の通知はまだ届いていない。
リタイアブログをいろいろ読んでいると、個人住民税は非課税世帯の場合、通知は作成されず届かないものらしい。
ということは、私は、今年は非課税世帯ということなのだろう。

国民健康保険料納付通知書によると平成30年中所得が0円なので所得割は0円。
所得が33万円以下なので被保険者均等割と世帯別平等割は7割減額される。
医療分、支援金分、介護分の合計保険料額が年間23,830円でした。
これが10回に分けて口座振替で引き落とされます。

リタイアブログ界隈では常識となった国税の確定申告と地方税の申告で株の譲渡所得や配当所得の扱いを別な方式にすることにより、地方住民税における昨年の所得が0円になったわけです。

しかし、本年は国税と地方税を別々に申告するという手間をかけなくてもよくなりそうです。
株の譲渡所得は0円が予定されており、株の配当所得も100%の確率で33万円以下になるからです。

2019年6月13日木曜日

やっとWindows 10 1903が来た

前回の記事を書いてから11:30頃にWindows Updateを手動でクリックしたらついにWindows 10 1903があらわれた。

オールSSD構成のPCなのだが準備、ダウンロード、実際の適用に結構時間がかかり1時間半くらいかかった。

ディスプレイ設定のWindows HD Colror設定でHDR ビデオのストリーミングが今まで『はい』だったのが『いいえ』になってしまった。
そのためか発色が眠いような気がする。あくまでも気だけだが。

もともとInspiron 27 7775はHDRディスプレイではないのだが、今までなぜかHDR ビデオのストリーミングだけは『はい』になっていたのだ。

DMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された。Windows 10 1903はまだ来ない。

2019年6月11日にちょうど2か月ぶりにDMR-SCZ2060のソフトウエアが更新された。今回は、相当夜遅くなってから、手動で更新した。ネットワークからは自動で更新しないのかな。

ところで、私は注意深くソフトウエアの更新と言い続けていることにお気づきだろうか。
なんでもファームウエア、ひどい人になるとファームと勝手に短縮している人もいるが、本当のファームウエアなんてあまりなく、ほとんどはソフトウエアなのだ。

でInspiron 27 7775にはWindows Updateのある毎月の第2火曜の次の日である2019年6月12日になってもWindows 10 1903が降ってこなかった。
古いintelのノートパソコンには、しっかりWindows 10 1903の累積アップデートが適用されたのに。

2019年6月12日水曜日

Unitedのマイルで発券したANA国内線特典航空券を変更しようとしたが

ユナイテッド航空のマイルが16万マイルある。

ただし、ほとんどはお金で買ったマイルだ。記録に残っているものでは1マイル2.9円で購入していた。
国内線にかなり乗った時期があって、片道5,000マイルでANAに乗れるので、1マイル3円で買ったとして1万5千円で乗れるということになりお得なのではと思ったからだ。
しかし、ユナイテッドは上級会員でない限り出発の21日前を切ると高額の直前発券手数料がかかるのでほとんど使わなかった。

一番マイルの価値が高い使い方は、国際線のビジネスクラスの特典航空券の発券だが、ユナイテッドもビジネスクラスでは席がほとんど空いていない。

ANAのホノルル便のA380に乗って消化しようと画策したが、こちらもビジネスクラスはANAのA380の便では全く取れない。
エコノミークラスではA380の便も取れるのだが、7月に入ると一気に必要マイルが増えてしまう。ここでも出発21日を切ると直前発券手数料がかかってくるのがネックになった。

それでは、ANAの国内線で石垣島に行く便はないかと探したところ、木曜出発で帰りも木曜出発という7泊8日のスケジュールなら取れたので、発券してしまった。
ユナイテッドは24時間以内ならキャンセル手数料が無料というので、保険のためにもっと短い期間になる出発日が火曜のANAの便をプレミアムクラスでANAで空席待ちをしておいた。
24時間を経過してもANAのプレミアムクラスで空きが出ないので、そのままユナイテッドの特典航空券が有効になった。

このときは、もっと短い日程の特典航空券が出れば日程変更すればいいと思っていた。
そして、今日、もっと短い日程の特典航空券に空きが出た。さっそく変更しようとすると、変更手数料が12,500円くらいかかると表示された。そこでいったんキャンセルして規定を調べると上級会員でない場合は出発の61日を切った状態で便を変更すると125米ドルかかることがわかった。

はっきり言ってANAから直接28日前の割引価格で買うより高くなるのでやめておいた。

7泊もしていられないので、どこかほかの島にもいくことになり、ますますお金がかかることになると思うのだった。

2019年6月10日月曜日

DELLのInspiron 27 7775にWindows 10 1903が落ちてこない

2019年6月6日から、手動でWindows Updateの「更新プログラムのチェック」をクリックすると「問題がない場合」は必ずWindows 10 1903が配信されるようになったらしい。

DELLのInspiron 27 7775はCPUがRyzen 7だからか問題があるようで配信されない。

マイクロソフトさん頑張ってください。

ちなみに、古いIntel CPUのノートパソコンはInsider Programに加入していたので、とっくにWindows 10 1903になっております。

1903になって何かいいことがあるのか調べているんだけれども、あまり情報がないんだよね。

地方はインターネットの速度測定でpingが23msもかかる。都内は3ms。

インターネットの速度測定のサイトは過去いろいろな流行があった。
現在はJAVAが不必要でPCでもスマートフォンでも測定できる"https://www.speedtest.net/"が一番使われているのではないか。

このサイトでは、自宅から距離的に近いサイトのなかから測定サイトを選ぶことができる。
ただし、距離的に遠くても東京などのインターネットの重要ポイントにある研究機関などの方が大容量回線で接続されているためか、速いスピードが出る。

我が家の場合は、東京にある"OPEN Project(via 20G SINET)"か"IPA CyberLab"でいい値が出る。
しかし、pingの値は23msくらいだ。YouTubeで同じ"OPEN Project"に接続して測定している動画があったが、その人の家ではpingが3msだった。

やはり地方は不利である。

2019年6月7日金曜日

Apple TVでのWWDC 2019の中継は1000nitだったのかもしれない

Apple TV 4KではWWDC 2019の基調講演をさかのぼって、現在でも視聴できる。
ただし、色空間はsRGBになってしまう。
実際に視聴してみてもライブで見ていた時のような画質の良さがなくなっている。その代償なのか英語字幕を出せるようになっていた。これはApple TVのリモコンにボタンがほとんどないので、勘で上方向にスクロールしてみたら字幕のメニューが出てきてわかったものだ。ひょっとしたらライブ時でも英語字幕が出せたのかもしれない。

なぜ、後から視聴したときはBT.2020ではなくsRGBなのかと思って、いろいろ設定を確認したらYUVがいつのまにか4:2:0になっていた。最初に設定したときは4:2:2にしたはずなのだが。
それで、YUVを4:2:2に直してみると、Apple TV 4K自体のメニュー画面の最大輝度は250nitのままだったが、スクリーンセーバー画面の最大輝度は1000nitになった。色深度のビット数も30bitから36bitになった。

しかし、メニュー画面時に上記に設定しても、WWDC 2019のコンテンツは色空間がsRGB、色深度はなんと24bit、YUVが4:4:4にしかならない。

Apple TVは結構細かくコンテンツのフォーマットを使い分けているようだ。 

2019年6月6日木曜日

ANAの株主議決権を行使した

個別株はANAとJALの2社しか持っていない。どちらも10%以上の含み損になっている。

今回はANAだけ株主総会の議決権をWebから行使した。
こんな零細株主が議決権を行使したからと言って、会社の方針を変えさせる力はないのだが、ANAの飛行機のエコノミークラスが詰め込み過ぎなのが一向に改められないので、人事案は全部『否』にした。
株の配当案は『賛』にしておいた。

マイレッジもJALは貯めているが、ANAはUAに貯めているので0マイルだ。
UAも昔はともかく今はDeltaに比べて劣っている気がするのであまり使いたくない航空会社だ。

2019年6月5日水曜日

今度は『既知』を『がいち』と読み上げているYouTuberを発見

YouTubeでWindows 10の1903バージョンについて説明している動画を探していたら、表題のようにニュースの文面で『既知』を『がいち』と読みあげているYouTuberを発見。

2ちゃんねるで『既出』を『がいしゅつ』、『雰囲気』を『ふいんき』と読むネタがはやったことがありましたが、それを知っていれば防げたのにね。

Apple TVでのWWDC 2019の中継はBT.2020の色空間だったのに驚き

昨日は午前2時過ぎまで起きていたので、ふと思い立ってApple TV 4KでWWDC 2019の中継を途中から見ることにした。

Apple TV 4KではWWDC専用のアプリをダウンロードする必要があった。
で、ダウンロードして講演を見だしたのだが、画質が非常に良かった。
しかし、アプリの作りがシンプルすぎて英語字幕すらないのには辟易した。この前の何かの発表の時には英語字幕を出すことができたと記憶しているのだが。

で、しばらく見ているとiOS 13の説明になってきて、佳境に入ってきた。
ダークモードなんて大したことがない機能がメインになっているのでがっかり。
フォトのアプリでいい写真を選んでくれるようになったとか言っていた。
それもよいが、ビデオをBT.2020の色域にしてくれないかなあと思った。ハードウエアの変更が必要なので無理なのかな。

ふと、この中継がどんなフォーマットで送られているのか確かめようと、Z700Xの画面表示のボタンを押してみた。
なんと4Kで色域はBT.2020でHDRフォーマット。最高輝度は250nitと表示された。
シャープの4Kチューナーではいつも最高輝度が1000nitなので250nitは幾分低い値だが、既存の4Kテレビはそれくらいの輝度しか出ないので、ちょうどいい値だと感じた。

がんばっているじゃないApple。

2019年6月3日月曜日

自宅にシャープの4Kテレビチューナーが戻ってきたので改めて比較した

親の家に置いていたシャープの4Kテレビチューナーである4S-C00AS1が戻ってきた。

自宅ではパナソニックの4KレコーダーのDMR-SCZ2060で4K放送を見ている。
両機が自宅に揃っていたのはBS4K放送が開始される2018年12月1日より前だったので、画質などの比較は試験放送のカラーバーでしかできていなかった。

今回はBS4K放送が開始してから半年たった状態での両機種の画質の評価をしてみたい。

接続している4Kテレビは東芝のZ700Xの55型で、HDMIで接続。HLGをPQ(HDR10)に変換する機能が両機種にあるので、HDR画質で見ている。


  • 画質
画質はパナソニックの方がくっきりしていて、HDR的なまぶしさもあり好ましい。
シャープの方は、比較するとぼんやりしていて精細感に乏しい。HDR的なまぶしさもなくてコントラストが低い。

  • 操作性
操作性は、チャンネル切り替え時のレスポンスの速さでシャープの方が勝っている。パナソニックは絵が出てくるまで時間がかかってイライラするレベル。

  • ソフトウエアの安定性と更新頻度
シャープの方がチューナー機能しかないためか安定性は高い。
また、ソフトウエアの更新頻度はわずかだがシャープの方が頻繁だ。
両機とも最近は1か月に1回の頻度でソフトウエアが更新されていたが、パナソニックは2019年5月は更新がなかった。シャープは2019年5月は22日に更新されている。

2019年6月1日土曜日

三井住友銀行に続き三菱UFJ銀行でも新規口座開設では通帳レスになる

既存の顧客は通帳を使い続けることができるので、みなさん頑として通帳を使い続けましょう。

銀行は通帳にかかる年間200円の印紙税を節約したいために、通帳レスにしたいようだが、社会の仕組みがまだ通帳レスを許していないので通帳を使い続けましょう。
例えば雇用保険を受給するときに保険金振込口座の通帳を提示する必要があります。

ニュースの解説でも、まだまだ顧客は通帳を望んでいるのだが、印紙税を節約するために銀行側は必死になっているという説明がされていた。

私は、退職した二年前までは三菱UFJ銀行の口座も持っていたが、三菱UFJ銀行の通帳はショボかったので必要ないと思い口座を解約した。
そのショボさというのは、まず明細の印字に漢字が使われていなくて半角カタカナばかりの昭和の仕様だったこと。
次に、通帳の記帳を6か月くらいさぼっていると、その間の明細を一行にまとめられてしまうことだ。
三井住友銀行でも、一括記帳はあるのだが、6か月という短期間では行われない。
また、明細欄に漢字で印字される項目も多い。

その三井住友銀行の通帳の記帳だが、銀行まで交通費がかかるので、国内旅行に行ったときにわざわざ通帳を持って行って旅行先の大都市で記帳している。
最近は銀行の店舗に設置されていないATMでも記帳できるので重宝している。