2024年8月30日金曜日

財務省の思惑どおりにタンス預金を大幅に減らすことになった

私は複数の預金口座を持っています。よく使う順に以下のとおりです。

1. 三井住友銀行
クレジットカードなどの引き落としは全部この口座から。
ATMでは1日50万円までしか出金できない。この出金限度額を引き上げることはできない。
そのうえ、コンビニでは1回で20万円までしか出金できない。
私はコンビニATMでは月に3回まで手数料無料で出金できる。
三井住友銀行の支店までは多額の交通費がかかる。

2. 住信SBIネット銀行
ATMでは確か1日50万円までしか出金できない。コンビニATMでも1回で50万円まで出金できるのは三井住友銀行より優秀。
私は月に10回まで手数料無料で入出金できる。

3. ゆうちょ銀行
家の近くに特定郵便局があるので便利といえば便利だが土日はATMが使えない。
ATMからは1日200万円まで出金できるように手続き済み。

以上のように、ATMの無料利用回数に制限があるために、長らく最大200万円くらいのタンス預金をして、その現金を使っていました。
ほとんどが1万円札のピン札で千円札も10枚はピン札で用意していました。

今年の5月頃、引き落としの多い三井住友銀行の残高が減ってきたのでタンス預金から100万円を交通費をかけて三井住友銀行の支店まで行ってATMで預金しました。

7月に新紙幣が発行されたので、タンス預金の100万円を新紙幣に変えようと思って、集配局を含む4つの郵便局で50万円くらいずつATMから8回程度出金したが新紙幣は結局1万円札が20枚、千円札が10枚しか手に入りませんでした。
セブン銀行のATMでも50万円ずつ8回くらいおろしたが、こちらは新紙幣は1枚も手に入らずでした。

だんだん、ばかばかしくなってきました。

家にある3枚の2千円札も含めて残りの80万円は住信SBIネット銀行に預金しました。
ゆうちょ銀行の残高も50万円として残りは住信SBIネット銀行に預金しました。

2024年12月1日から住信SBIネット銀行はスマホアプリからなら、セブン銀行のATMから何回でも手数料無料で出金できるようになるため、タンス預金は大幅に減らして、必要になり次第、そのつどセブン銀行のATMから出金することにしました。

財務省の思惑どおりになってしまいました。

2024年8月29日木曜日

Microsoft 365 Personalを11,452円/年で購読しました

2年ぶりにAmazonから購読しました。
マイクロソフト社による2,500円のキャッシュバックがなくなり、かつ、製品自体の購読料も値上げされたので、ずいぶん高くなりました。
2022/12/10に購読したときは実質7,488円だったので53%の値上げです。インフレがひどい。
もっと円高にしないといけない。(どうやって?)

2024年8月16日金曜日

iDeCoの利益率の回復が遅いです

株の方はずっと持ち続けていれば、いつかは戻りますがiDeCoは来年中には解約して現金化するため早く利益率が戻ってほしいのですが日本株に比べて戻りが遅いです。

2024/07/12の利益率が161.64%で一番下がった日が2024/08/07の116.89%でした。
今日2024/08/16では130.37%でまだまだ30ポイント下落しています。

2024年8月2日金曜日