2026年からアメリカ国立公園の入場料に外国人料金を設定

日経の夕刊に記事が出ていました。

年間パスで80ドルから250ドルへ値上げ。年間パスを使用しない場合は人気がある11の国立公園で従来料金に100ドル加算されるという。

私はアメリカの都市部の観光には魅力を感じておらず、国立公園なら訪れてもいいなと思っていましたが、国立公園の入場料も値上げされると聞いて、大幅な円高にならない限り、アメリカ観光から足が遠のきます。60歳代で行くことは無くなるかもしれません。

しかも70歳になれば、足腰も弱まってしまい、ますます行く機会がなくなると予想します。

グラボを更新したが期待したほどの効果は得られず

メインのPCであるDELL XPS8950のグラボをGTX1650superからRTX5060ti 16GBに更新しました。

Amazonの先行ブラックセールで69,800円で買いました。

さっそくPCにインストールしました。私はPCゲームはやらないので、Davinci Resolve Studioでの4K H.265 4:2:0の動画の書き出し時間が速くなることを期待しての購入です。

試してみたところ1分53秒だった書き出し時間が1分23秒になりました。27%速くなったわけですが、半分くらいの時間になるのではと期待していたので、ちょっとがっかりです。

同じ動画を書き出すのにM1 Mac Mini 8GBでは2分13秒かかります。まだ23,000円で買い取ってくれるので、Macはラクウルに売ってしまおうかと考えています。

ANAから手帳やダイアリーやカレンダーが届いた

月曜日だから、溜まっていた郵便物が一気に届きました。

１．株主に贈られる12枚ものカレンダー（例年通り）これはよし。

２．A5版ダイアリー（今年で最後で来年から無し）月曜始まりなので使う気にならない。

３．卓上メモカレンダー２個（プラチナサービスで１個でSFCで１個）割と良いので今年限りでなくなるのは惜しい。

４．SFC会員限定手帳（今年で最後で来年から無し）月曜始まりなので使う気にならない。

95万円もかけて取得した「プラチナサービス」と「SFC」の特典物が全部廃止されるのは納得がいかない。SFCの特典は国際線でのビジネスクラスカウンター利用特典とラウンジ利用特典くらいしか、使えるものはなくなった。といっても、これからは団体旅行でしか国際線は乗らないつもりなので、その特典も利用しないかもしれない。

楽天証券の解約完了で新たに日経新聞の電子版を購読

楽天証券から口座解約が完了しましたとのメールが来ました。これで証券口座はSBI証券と某非ネット証券の2社に減りました。某非ネット証券も2026年1月に解約するつもりです。

楽天証券ではスマホからなら日経新聞と日経流通新聞と在りし日の日経産業新聞の記事のほとんどが午前6時から読めました。

それが無くなってしまったので、日経電子版を2025年11月1日から購読しています。最初の１か月はお試しで無料です。

日経流通新聞は読めず日経新聞だけになりましたが、午前6時より前に見られるし、紙面ビューワーで見ると、広告も見ることができます。紙面はやっぱり見出しの大きさで記事の重要度がわかるので、良いですね。

住信SBIネット銀行のスマートプログラムが『改悪』されるらしい

改悪の程度は少しかなと思いますが、100万円以上の預金がない客は出ていけといったドコモの考えは透けて見えますね。

私は銀行口座をやっと3行に絞れたので、新生銀行に鞍替えすることはせず、しばらく様子見を続けます。

新生銀行は昔、口座を持っていたが、何か改悪があって解約したので、もう一回口座を作るなんてしたくないというのもあります。

3行の内訳は、以下の通りです。これ以上は減らせません。

１．メインの三井住友銀行（ほとんどの引き落としがここ）

２．ゆうちょ銀行（引き落としではなく、自分でATMで振替操作をしないといけない支払先が何件かあるため）

３．住信SBIネット銀行（SBI証券を使うためと、他行振込が無料か安くできるため）