2019年8月21日水曜日

個人型確定拠出年金の掛け金が65歳まで払えるようになるらしい

全会社員が個人型確定拠出年金に加入できるようにするとの報道をよく読むと、掛け金の払い込みが現行の60歳までが65歳に延長される予定というのが小さく書いてあった。

現行は60歳まで年金を受給できないが、今後は65歳まで受給できないのか、国民年金のように選択制になるのかは不明だ。

私の同学年の友人達は、あと2、3年で60歳定年になるわけだが、給料の大幅減額がない65歳定年になるかもしれず、もし、そうなれば65歳まで働き、今のように60歳以降は大幅減額なら退職するという考えを持っている人が多い。
この2,3年でどうなるかわからないので、やきもきしているようだ。