2021年9月25日土曜日

最後のハンディカムになるかもしれないFDR-AX60を発注しました

去年、2014年発売のFDR-AX100を売却してからビデオカメラは購入していませんでした。
VlogカムのZV-1は購入したが全然使っていません。
やはりビューファインダーがついていないと炎天下では撮影しにくいからです。
また8bitのなんちゃってHLGではなくて、ちゃんと10bitのDolbyVision(HLG)で撮れるiPhone 12 Pro Maxはお手軽なのだが望遠が弱すぎる。デジタルズームをすると、映像が粗くなって見られたもんじゃない。

ソニーストアの10%割引と5,000円割引券が9月末までだったので、現行ハンディカムの最新機種で多分最後の機種になると思われる2018年2月9日発売のFDR-AX60を発注してしまった。
当機種はソニーストアでも品薄になっていました。9月中に在庫が戻っていたのですが、買うかどうか迷っていた間にまた、『入荷次第発送』になってしまった。
FDR-AX60は前もっていたFDR-AX100よりしょぼいところもあるのだが、ズーム倍率の高さと広角側も少し広くなっているし、なんちゃってHLGのFDR-AX700よりも1年新しい機種ということで妥協して発注しました。

一つ心配な点はFDR-AX60はレンズ前にシャッター機構がありレンズキャップがついていないことです。同じ機構のソニー機を何台か持っていましたが、砂の多いところに行くとシャッター機構に砂がかんでシャッターが開閉しなくなったことがありました。
それで、念のためにレンズキャップも買っておきました。レンズキャップは、レンズプロテクターフィルターレンズを取り付けたうえでないと使用できないかもしれません。その時は安いフィルターをヨドバシかどこかで買おうと思います。