以前の記事では自分から利用枠の増枠の申請はしたくないと述べていましたが、近いうちにWindows 11 PCの購入を予定しているし、コロナ後の海外団体旅行の費用も三井住友カードで払いたいし、クレジットカードを断捨離して三井住友カードに一本化したいという優良顧客なので、もう待ちきれなくなって恒久的増枠を申請してみました。
2020年の年収はかなりありまして、確定申告の控えで年収も証明できるので、2021年中に申請しようと考えました。2021年の年収は株の譲渡所得が無くなって配当所得だけとなり、かなり減ることが予測されたからです。
vPassから必須項目の職業、年収、住宅の所有か賃貸かなどのほかに、預金残高、携帯電話番号、運転免許証番号などを入力しました。
希望利用枠は300万円まで選べました。今回増枠を申し込んだカードの現在の利用枠は50万円で、他に100万円のカードもあり共通枠は100万円でした。
あまり欲張ってもいけないと思い、希望枠は150万円にしました。
2日後にメールで審査終了の知らせがありvPassに結果を見に行くと、100万円になっていました。
つまり、単体のカードは2倍の100万円になったが共通枠は100万円のままで増枠は無いということになります。
無職に厳しいのは変わりはありませんでした。