2019年5月16日木曜日

ビックカメラ.comとヨドバシ.comの値動きが激しすぎる件

ひょんなことからテレビを買う必要が出てきた。

実店舗に行くには交通費がかかるし、値引き交渉にも自信がないので通販で買うことにした。
実際、ここ15年以上、液晶テレビの時代になってから、あれこれ6台くらいのテレビを通販で購入した。実店舗で買ったのは1台だけだ。

テレビは修理のことや古いテレビの引き取りを考えて大手電器店から買うことにしている。
そのうち、ヤマダウエブコムとケーズデンキWEBはポイントが電気機器にしか使い道がないので、自然とビックカメラ.comとヨドバシ.comのどちらかを利用することになる。

ビックカメラは5年延長保証がオプションで付けられるところがいいし、ヨドバシは在庫があれば注文当日に配達と設置、古いテレビの引き取りまで可能なところがよい。

しばらく価格コムで値段を監視していた。

ヨドバシとビックカメラはお互いにライバル視しているらしく、必ず同じ値段か数円違いに合わせてくる。
しかし、価格コムのなかでは高い方の2傑になってしまっていることが多いが。

相互に値段を監視して合わせてくるといっても、値段が下がるだけではないことに注意が必要だ。

私が買ったテレビは税込みでゴールデンウイーク期間中は16万円台だったのが、その後19万円台になり、きのうは15万円台になった。
そのタイミングで購入した。
今日見たら、また19万円台に値上がりしていた。
一日で20%から25%くらい価格が変動するので注意が必要だ。

結局、安い時にビックカメラで買ったのだが、JCBのサイトを通して買うのを忘れて、ポイントが4倍になるのを逃した。アホだねえ。