2018年7月5日木曜日

セディナカードの『Jiyu!da!』が更新されず強制解約された

昨日、JCB EITの更新停止のお知らせが来たと投稿したが、その裏でセディナカードの有効期限2018年6月末が来ていた。
何のお知らせもなく、カードが更新されず、強制解約されていた。
ずいぶんマヌケな話である。

気づいたのは7月4日で、4日間見過ごしていた。
カード会社にはカードを更新しない権利はあると思うが、せめてメールの1本ででも更新しない旨伝えて欲しいものだ。

今回更新されなかったのはちょっと驚いた。
なぜなら、Apple Payに登録して、3月と5月に海外で使っていたからだ。
JCB EITの場合、有効期限の3か月前までに使用すると更新カードが発行されると書面に書いてあったので、セディナの基準はJCB EITより厳しいようだ。

このカードはダイエーで月に2回の日曜日に使うと請求時に割引されるので、以前はちょくちょく使っていた。
しかし、ダイエーがイオンに買収されて、セディナのカード(OMCブランド)での割引が無くなってしまったので、2016年10月から2018年2月までは使用していなかった。
それが、更新されなかった理由かはわからないし、コールセンターに理由を問い合わせるつもりはない。

もちろん、ちゃんと住所変更と、無職になったことは届けてあった。
延滞などはもちろんない。

セディナから儲からない客として見放されたので仕方がない。

今回、更新されなかったのがわかったのは以下のような経緯です。

今から思いだせば、たぶん2018年7月1日に日付が変わったとたん、Apple Payが入れてあるiPhoneが『このカードがApple Payから削除されました』と表示したのである。
すでに寝ていたところを起こされて、寝ぼけていたので、選択肢にある『再登録』か『削除』のうち『削除』を選んだのだった。

そして、7月4日にiPhoneに入れてある『セディナ』アプリにログインできなくなった。
PCからはログインできたが、『登録してあったカードは使えなくなりました』と表示されていた。
そこで、カードの現物を出してきて券面を確認したところ、2018年6月が有効期限で、カードが更新されなかったことを初めて理解した次第です。