2018年8月26日日曜日

『携帯電話料金が4割下げられる』に対して無理だとか反対するマスコミや個人って工作員?

あまり時事ネタは書かないことにしているが、今回は言及したくなった。

『携帯料金が4割下げられる。公共の電波を使って大儲けしすぎ』という菅官房長官の発言に対して『期待しています』とか『そのとおり』というマスコミや個人の記事が少なくて、逆に『5Gに向けて膨大な設備投資があるから無理』とか『物価上昇目標2%に影響する』とか言って反対や無理と言い出す記事が多くてびっくりした。

菅官房長官は、来年予定されている消費税の引き上げで自民党支持率が下がるのを防止しようとして言い出したのかもしれない。

しかし、お上が許認可権を握っている領域で、通信料金を下げなさいと言い出したら、業者は下げざるを得ないと思うんだよね。政府を甘く見てはいけない。

消費者はさんざん暴利をむさぼってこられたので、3大携帯会社に忖度する必要は無し。

『工作員』って笑い話だと思っていたが日本にも本当にいるのかもしれない。
恐ろしいことだ。

ちなみに、私はIIJmioのファミリープランで3台の携帯電話番号を持って12GBのデータ容量で、月に全部で5,000円ちょっとの支出です。3台ともiPhoneを使っていたが、訳あって今は2台になり、SIMが1枚机のひきだしの中で眠っている。

そうそう『月額』を『つきがく』と読む人がいてびっくりしている。『げつがく』ですよ。

3大携帯キャリアが端末と通信料金を完全に分離して、端末は自分で用意したものが使えて、かつ、通信料金を4割値下げしてくれれば、3大キャリアに戻ってもいいかなと思っています。