2020年1月5日日曜日

地方都市のタクシーでiDが使えてびっくり

今年も1月2日からタクシーをほぼ毎日使っています。

過去の記事で地方都市のタクシーは半分くらいの確率で現金しか使えないと書きました。
その割合は変わらないと思いますが、昨日乗ったタクシーはクレジットカード、電子マネー、QRコード決済のどれでも使えますというタクシーだったのでびっくり。

地方都市では2分化が激しいというのが本当のところかもしれませんね。

昨日のタクシーは助手席の後ろにモニター画面がついており、そこから支払い手段を選択します。モニターの横にはICカードやフェリカ対応の暗証番号も入力できるリーダーがあります。
iDも使えるというので暗証番号を入れる必要はありませんでした。
ただ、支払い手段が多すぎて選択するときiDが『電子マネー』に属していたのでちょっと惑いました。iDはクレジットカードだと思うんですけどね。

他のタクシーではクレジットカードを読み取る携帯端末の電波状態が悪くて、結局現金で払ったこともありました。めったに端末を使わないようでした。