2018年2月9日金曜日

ApplePayが海外でも(ここ大事)使えるようになっているらしい

3月にオーストラリアに行くことを考えている。

そこで、地球の歩き方を買ってきて読んでいると、オーストラリアではコンタクトレスの決済手段が普及しており、クレジットカード払いの際、お店の人はコンタクトレス対応でないカードも機器にかざそうとすると書いてあった。

私はコンタクトレス対応のクレジットカードを持っていない。
日本では、ほんの一部のクレジットカードしか対応していないようだ。
あと、一部のデビットカードかな。私は、デビットカードなど無駄だと思っているので作る予定はない。

よくよく調べてみるとiPhoneで使えるApplePayがマスターカードのMastercardコンタクトレス、JCBのJ/Speedy、AmexのAmerican Express Contactlessに2017年9月22日から対応しているらしい。

日本におけるApplePayとは、iDとQUICPayという仕組みを利用はしているが、最終的にはクレジットカードに紐づいていて、本質はクレジットカードなのである。
例外はSuicaでこれはプリペイドカードかな。

で、iDとQUICPayは日本における規格だったので、日本でしか使えなかったのだが、iPhone側でグローバルスタンダードの規格に対応して、iDとQUICPayでApplePayに登録していると、海外でも使えるようになったというわけだ。

使えるクレジットカードのうち、JCBとイオン JMB GGのMasterブランドは海外取引手数料1.60%と安いので、イオン JMB GG(Masterブランド)をApplePayに登録して、使おうと思う。

2017年8月にアメリカに旅行してJCBが使えなかったと文句を言っていたのだが、それに懲りているので、今度はMasterをメインに使いたいと思う。
そういえばアメリカでもコンタクトレスのクレジット端末は普及していたなあ。