2018年5月2日水曜日

国民年金保険料が銀行振替で引き落とされた

銀行といえば、『きらぼし銀行』が初日からやらかしたようだが、安定の三井住友銀行は何のトラブルもなく引き落とされていた。

しかし『きらぼし銀行』とはずいぶんなキラキラネームである。
合併した三行のうち一つの新銀行東京も石原都知事のトホホのネーミングセンスの犠牲者だったが、首都大学東京と改名させられた都立大学の方がもっと犠牲者かな。

ただ、システムトラブルは、ちゃんとテストしているのかよといったレベルで、きらぼし銀行のITマネージメント体力のなさを表していると思う。前途多難だな。

安定の三井住友銀行も、ちょっと調べてみたら、過去によく利用していた何か所かの勤務地の支店が、名前は消えないが近くの別支店と統合して、窓口が無くなり、ATMだけの無人店舗になっている。

銀行の支店の窓口はあまり利用することはないが、ATMだけだと通帳の印字欄が一杯になった場合の通帳繰越ができないと思うのだが、今のATMでは通帳繰越までできるのだろうか。

お金をおろすだけなら、月何回かは無料でコンビニでおろせるので支店まで行く必要はない。記帳するのなら無人店舗のATMで記帳。通帳を繰越すなら、有人店舗という使い分けなのか。

実は現時点では、タンス預金から現金を補充しているのでコンビニATMもあまり利用していない。