2019年11月23日土曜日

ダイソーで2020年の手帳(110円)を買った

最初に勤めていた会社から支給されていた薄手の1か月が見開きになっているタイプの手帳と似ているダイソーの手帳を愛用していた。

最後に勤めていた会社のは厚手の日本能率協会のものだったが、それと同じように年齢早見表もついていて、税抜き100円なので非常にお得だと思っていた。

ダイソーの品の唯一の欠点がひと月の見開きカレンダーが月曜始まり、日曜終わりになっていることだ。
一般のカレンダーは日曜始まり、土曜終わりになっている。
そのため、火曜や水曜のスケジュールを一日ずれて書き込んでしまうことがよくあった。
左から何マス目は何曜日という感覚が染みついていたからだ。

リタイアして何を書き込んでいるかというと、病院の予約日と旅行のスケジュールくらいなのだが。

特にダイソーにこだわりはないのでキャンドゥを何店か見てみたが、ダイソーで売っているような黒革ならぬ黒ビニールの手帳は売っていない。
今回も遠いダイソーに行って買ってきた。
しかし、なんといつも買っていたタイプの手帳がダイソーに無かった。見開きの月間カレンダーが無い、もっと小型の手帳しかなかった。
原価が高すぎて、あのタイプの手帳は廃止になってしまったのかと思った。
簡単に行けるダイソーは他にはないので渋々その小型の手帳を買ってきた。

家に帰ってきてから調べるとYouTubeに今年のダイソーの手帳を紹介している人がいた。
それによると、今まで私が愛用していたタイプもまだあるということだった。
相変わらず月曜始まりのようだが。
ただ、今年は年齢早見表などはバッサリ削除されているようだった。
その人によれば、私の買ったタイプのほうがお得だということだった。
また、手帳は人気商品なので9月下旬に発売されたらすぐに買いに行かないと売り切れることもあるらしい。