2019年12月11日水曜日

新たなるクレジットカード遍歴が始まる。原点回帰して三井住友クラシックカード(VISA)を申し込んだ。

セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードを取得したのでカードの評判を調べるために価格.comのレビューなどを調べていたら、恐ろしい事実を発見した。

いろいろなクレジットカード会社がことごとく全て『カードの不正使用』の被害時に被害者であるカード会員に対する態度が冷たい、ひどいと糾弾されていたのである。

セキュリティを売りにしているカード会社でも、内実はひどいものらしい。まあ、虚偽の不正使用申告もあるのだろうとは思うのだが、ここはやはり被害者に親身になって欲しいものだ。

カード会員側の対抗手段としては、なるべく物理的にカードを店側に触らせないことだと考える。磁気ストライプ読み取りはもってのほかで、ICの読み取りも避けたい。VISAのタッチ決済などのコンタクトレス決済を使いたいものだ。

というわけで、The Classの招待も送ってこない日本でも海外でも使える店が少ないJCBの使用を減らして、世界で使えるVISAのタッチ決済のカードを取得することにした。日本ではiDとして使えばよい。

三井住友クラシックカード(VISA)を34年ぶりに申し込むことにした。幸いカードが発行されることになった。問題は買い物限度額がいくらになるかだが、最初は少なくても使っているうちに少しは増えるのではないかと期待している。