今日、Amazonから『ゆうパケット』で到着。ゆうパケットはポストに入れておいてくれるから気楽でいい。
実は、年賀状の印刷も別のところに頼んだのだが、それも『ゆうパケット』で配達された。
ゆうパケットは包装の厚みで送料が決まるため、50枚の年賀状を2つの山に分けて、全体的に薄くして梱包されていた。
ところでWembley or Bustは2枚のCDと1枚のブルーレイで構成されているがCDとブルーレイでまったく同じ曲が収録されている。
視聴したのはブルーレイの方なのだが、24Pで収録されていて、画面は上下に黒帯がある横長なフォーマット。フィルム感を出したいのだろう。ただし、コンサートの最初の方はフイルムチックな画質だったが、すぐにビデオ的な画質に変化していた。
それならば、最初から黒帯はつけないで、16:9の画面にしてほしかった。
前回買った2014年のBBCのコンサートのブルーレイは16:9のビデオ的な画質でイギリスで収録されているのになぜか60Pだった。
こちらのほうが画質的には好きである。また、管弦楽がBBCのコンサートではフルオーケストラ相当で、バイオリンだけでも20人くらいいたのに、今回のコンサートではチェロが2人にバイオリンが1人でしょぼかった。それでも、音はあまり変わらないように感じたので、テープに取っていたものを合わせて流していたのかもしれない。
曲数的には今回の方が多くて、"Twilight"が入っていたのは良かった。
だが、どちらも"Confusion"が入っていないのが残念。
Jeff Lynne's ELOは2018年にもアメリカ、イギリス、ヨーロッパでコンサートを実施するようだが、どこかに行ってみたい。鑑賞ツアーとかないのかなあ。