国税庁の確定申告コーナーでe-taxを使う方で税額を計算したかったのだが、1月15日までは、土日祝日はe-taxが使えないようだ。
仕方がないので、紙で申告書を作る方で計算していった。
しかし、まだSBI証券から、特定口座年間報告書が郵送されてこないので、本当の申告はできないのだ。昔はpdfを自分で印刷してもよかったのだが、最近はSBI証券から郵送してくる紙の原本でなければいけなくなっている。面倒だなあ。
所得が、1月から3月までの3カ月しかなかったのに対して、健康保険料や個人型確定拠出年金の掛金、国民年金保険料の合計が大幅に所得を上回ってしまった。
追記・訂正 医療費が所得の5%よりも少なかったため、医療費控除は0円になりました。
というわけで、配当・給与・株式の譲渡・退職金の所得税は全額払い戻されることになった。国税は税金ゼロです。
配当金は12,000円しかないのだが、総合課税にしようが申告分離課税にしようが、戻ってくる税額に変化はないので、見かけ上の所得が減る申告分離課税にするつもりだ。
住民税も株の譲渡所得分の5%を取り戻したいので、特に申告はせずに、国税からのデータ伝達によって申告分離課税になる。
たぶん、本年分の国民健康保険料は20万円くらいになる予定。任意継続の2/5だ。