2018年4月16日月曜日

4KテレビのYouTubeアプリが一時変わって、また元に戻った

PCでもYouTubeは見るが、やはり大画面で見たいのでテレビで見ることも多い。
東芝のZ700という2年前ぐらいの4Kテレビなのだが、3月下旬くらいから2週間くらい画面のレイアウトが変わった。

昔は、『あなたへのおすすめ』『コメディー』などのサブメニューが画面の上辺にあったのだが、そのサブメニューが画面の左辺のメインメニューの右横に出てくるようになった。
そして、ひとつひとつのビデオのサムネイル画面が大きくなり、文字の字体も変わった。

サムネイルが大きくなったので、横一列に表示される番組数が減ってしまった。
その他は変わらなく、4K60Pで表示できるわけでもなく、前の方が良かったなと思っていたのだが、今は前の画面レイアウトに戻ってしまった。

ちょうどそのころ、SONYのテレビのYouTubeアプリで番組が表示できなくなったとの騒ぎがあったので、その関係で戻したのかもしれない。

パナソニックのUHD BDプレイヤーの方のYouTubeアプリは、その間も変化がなく昔のままだった。
画面の詳細を表示してみると、UHD BDプレイヤーの方は、ごくたまに4K60Pで表示されることがあるのに気付いた。

またColorがbt709/bt2020とbt2020のソースであることが表示されたが、実際にHDMIを通してテレビに入ってくる信号はbt709のようだ。

しかもColorがPQ/bt2020とかHLG/bt2020なんていうHDRの信号であるかのような表示もされる。
ただし、UHD BDプレイヤーやZ700がHLGに対応しているとは思えないのだが。