2018年12月27日木曜日

DMR-SCZ2060で録画した『村山斉の宇宙をめぐる大冒険』でブチノイズ発生

プチノイズではなく『ブチッ』という大きなノイズでテレビのスピーカーが壊れるかと思った。
時間を戻して再度同じところを再生してみたがブチノイズは再現しなかったので様子見をしようと思う。

この『村山斉の宇宙をめぐる冒険』は『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の始まり」』と『コズミックフロント☆NEXT「村山斉の宇宙をめぐる大冒険 宇宙の終わり」』、『コズミックフロント☆NEXT▽村山斉の宇宙をめぐる大冒険 なぜ存在するのか』の(たぶん)三部作の総集編である。

この4つの番組はHDRで記録されており、カルフォルニア大学バークレイ校と東京大学の教授を兼任している物理学者の村山斉教授が世界中を旅して一般人に分かりやすく宇宙の始まりと終わりなどを解説してくれる番組だ。

同じように物理学者が世界中を旅して一般人に宇宙の成り立ちを説明する番組がAmazon Primeであった。『BBC 地球伝説 神秘の大宇宙』という2011年の番組でブライアン・コックスというマンチェスター大学の教授が出演している。コックス教授の方が村山教授より4歳若くてイケメンだ。
ロケ地の多さや番組のシリーズが長いなどを考えると番組制作費用はBBCの方がはるかに多いと思う。

今回の番組はパクリと言われてもしかたがないが、日本語で説明してくれてわかりやすいという点と7年で新しい知見が加えられているという点、演出なのかも知れないが村山教授の語り口がコミカルであるという点で優っていると感じた。

ただ、村山教授の服装がいつも東京大学の研究所のTシャツというところがどうにかならないのと感じた。