2018年12月23日日曜日

大胆予想 SONYかPanasonicは2019年3月までに4K60P HDR対応 BT.2020対応の家庭用ビデオカメラを発売する

去年の今頃に同じようなタイトルで4K60Pの家庭用ビデオカメラの発売を予想していたが外れた。

今年は4K60PだけではなくHDR対応とBT.2020(広色域)対応を加えてハードルを高くしている。
なぜなら4K60PはiPhoneやHERO7、DJI Osmo Pocket(恥ずかしい綴り間違いをしていました)等でとっくに対応済みだからだ。

最近YouTubeで動画を見ていると、やはり光学ズームがある家庭用ビデオカメラで撮った動画は画質が良いことを再確認した。
たとえば、車載動画ではドライブレコーダーで撮影した動画と、ズーム付家庭用ビデオカメラで撮影したものでは画の切れや逆光時の補正能力、色再現性などで大幅な違いがある。

ここはやっぱり光学ズーム付きの家庭用ビデオカメラでHDR対応とBT.2020対応を実現しないと家庭用ビデオカメラの存在意義が無くなってしまう。

SONYとPanasonicは2018年12月1日のBS4K放送開始までに、4Kチューナー搭載のテレビを発売することができなかったので不安はある。

特にPanasonicは2018年1月のCESで2018年12月までに8KBSチューナー搭載の液晶テレビを発売すると発表していたのに音沙汰がない。
AV記事や評論家による、この遅延の経緯の説明が全くなく忘れ去られているが、今でもYouTubeで『8Kテレビ』で検索すると、このPanasonicの8Kテレビの話が真っ先に出てくる。