2020年8月1日土曜日

SONYの技術力の低下とユーザーをなめている態度に苦笑

ZV-1のWebカメラ化アプリのリリース予定を「7月頃」から「8月」に7月31日になってZV-1の製品販売ページでさらっと変更した。お詫びの言葉は無い。
「7月頃」と「頃」という予防線を張っておいて、それを「8月」と確約したのだからいいじゃないかという態度に頭にきた。確約といっても、まだ「予定」という予防線は張っている。

SONYはセンサーだけ開発するデバイス屋になってしまったようだ。周辺LSIやソフトウエアの開発力は低下しているのが白日の下にさらされたわけだ。
マーケティング力と社内の調整能力も低いようだ。

4K60Pの家庭用ビデオカメラも開発できないし(家庭用としては大型のものは一回発売したが)HEVCでの記録もいまだにできない。
2:17追記
HEVC記録はα7S IIIで可能になったようだ。ついでに10bitのHLG記録も可能になった。
α7S IIIの開発で手一杯でZV-1のおまけソフトの開発は後回しになったということなのだろう。