2018年6月4日月曜日

アメリカ団体旅行で使った支払手段

まず、現地ATMでドル現金をおろすかもしれないと持って行った住信SBIネット銀行のVISAデビットカードは予想通り使用しませんでした。

なぜなら、手持ちのドル現金300ドル余りで足りたからです。現地で使ったのは54ドルでした。ホテルの枕銭とか、観光地の入場料とか、食事時のアルコール代とかの用途でした。

クレジットカードは、イオンカードのMastercardで7回支払い。そのうち1回だけ磁気でスワイプでした。残りはICカードでしたが、暗証番号を入れさせられたのと、入れさせられなかったのとが半々くらいでした。

アメリカに着いて最初のクレジットカード使用はApple Pay(Mastercardコンタクトレス)でセディナカードでした。しかし、同じカードでも2回目に支払いしようとすると、今度は承認エラーになったので、ばかばかしくなり次からはイオンカードばかり使用することになりました。
特にセディナカードに思い入れがあるわけではないので、当たり前ですよね。やっぱりApple Payはいまいち、使えないことがあるので信用置けないですね。
カード自体がMastercardコンタクトレス対応になることを切に望みます。

そして、帰りの羽田空港でJAL ABCの荷物宅配が500円に割引になる条件であるJCBゴールドカードでの支払いは1回だけ観光地の土産物店で行いました。ノルマを果たしてからはJCBカードが使えるかを聞くのが面倒なので、一切使いませんでした。
アメリカでもJCBがデフォルトで使えるようにJCBには頑張ってほしいものです。