サッカーのワールドカップを観るためにこんな時間に起きています。というのは冗談で、早寝して、たまたまこの時間に目が覚めたから書いています。
通知書は市のホームページに6月12日に発送と書いてあったのだが、配達されたのが6月15日。市内郵便で中2日かかるというのはいかがなものか。
ちなみに国民健康保険の通知書は6月13日に発送されたと書いてあったので、今日(6月16日)に届く予定。
で、肝心の住民税の課税額はいくらだったかというと、均等割の5,000円だけ。
所得割は、去年1月から3月までの収入から導き出した所得に対して、所得控除が約2倍ぶんあり、大幅に余った状態であった。
その余った分を均等割から引いてくれないのは、非課税世帯を作りたくないからなのだろう。
その他に、株の損失で納めすぎた地方税(住民税なのだろう)が18万円くらいあるので、還付するから銀行の口座番号を教えろという紙が入っていた。
還付金額の18万円というのは、均等割の5,000円を引いた額なので、自分で5,000円を改めて払う必要はない。YAHOO公金支払を利用しようかなと考えていたが利用する機会は失われた。
後は、明日来る国民健康保険の保険料がいくらになるかが楽しみである。予想では20万円くらい。
それと、今年分の確定申告をどうしようかと考えている。今年も国民健康保険料、国民年金保険料2年分、個人型確定拠出年金の掛金と所得控除が100万円以上になる予定。
それに対して収入は0円の予定なので、株の利益を確定して、その利益(収入)に対する所得税をいったん払うが、分離課税で確定申告すると100万円以上の所得控除分が戻ってくるのではないかと算段しているが、この考え方で正しいのであろうか。
住民税は無申告を選んで5%の源泉徴収で済ますつもり。
そのためには無申告ですますということを、市税事務所に申告(なんかおかしいな)しなければいけない。
国税の確定申告をe-taxで済ませるので、その申告内容を証明する控えやe-taxの受付記録などを自分で用意して市税事務所に行かなければならないのが大変面倒である。
国税の確定申告をするときに、住民税は無申告にするというのが自動的に地方(市)に伝わるようにはならないのだろうか。