2018年10月21日日曜日

MacBook(2015)にBootcampでWindows 10 (1803)を入れて認証して消去してみた

Appleの下取りは下取りキットを3から5営業日中に佐川急便が配達してくれるので、まだMacBookは手元にある。

それで、MacOSを初期化した状態でWindows 10 proをBootcampで再インストールして認証されるか、インストール後、MacOSのBootcampユーティリティでWindows用のパーティションを消去できるか試してみることにした。
ただし、Windows 10は1809が手に入らないので現在の最新は1803となった。

結果は2016年にBootcampでWindowsを入れた時とは大違いで、すんなりとWindows 10 proがインストールできた。細かく言うと、Windowsで最初にアカウントを作るときにはまだWi-fiが通じていないのでマイクロソフトアカウントではなく、ローカルアカウントしか作れなかったことがあったくらいか。

Windows 10がインストールされて、BootcampユーティリティでドライバーがそろってからWi-fiをつなげると、ローカルアカウントでログインしているのにもかかわらず、Windows 10 proがデジタル認証された。

EdgeでWi-fiのスピードテストをするとMacOSのSafari上でテストした時よりは遅いがそこそこのスピードが出た。

MacOSに戻って、BootcampユーティリティでWindows用のパーティションも一発で消去できた。

最後にMacOSでディスクを消去してMojaveを再インストールしているところだ。

こんなにすんなりと動くのならMacBookを売りに出す必要もないように思えるがMacBookの寿命は4年ということになっていて、もう3年半たっているので、やはり売る(下取りに出す)ことにする。