2019年2月13日水曜日

市税事務所に電話して申告不要制度の『申告書』の書き方を聞いた

前回の記事で『コミュ障』と書いたが、私が『コミュ障』ではないことを証明するために重い腰を上げて市税事務所に電話した。
たとえ『コミュ障』であってもお金のこととなれば話は別だ。
しかし、『コミュ障』と言うのは語感が悪い略し方だ。
私の感覚だと『コム障害』が許される略す限度と略し方だ。
略す前に、そもそも、コミュニケーション障害ではなくコミュニケーション能力不足が正しい気もする。

市税事務所の方は丁寧に説明してくれた。要は個人住民税の申告書の特記事項に『上場株式の譲渡所得と配当所得に関しては申告不要制度を利用するが、その他は確定申告書どおり』と記入して、後は住所、氏名、生年月日、個人番号、職業、電話番号などを記入すればよいとのことだった。
所得額などは一切記入しなくてもよいとのことだった。

しかし、申告書は所定のものを利用しなければならないので、送りますかと言われましたが、自分でホームページからダウンロードして印刷することにしました。税金をそんなことに使ってもらわない方が良いと思ったからです。

エクセル版の申告書をダウンロードして、記入して、A4用紙1枚に両面印刷しました。
それに捺印して、生年月日の『昭』の字に〇をボールペンで記入して終わりです。

あとは、確定申告の控えも印刷して、市税事務所に持っていくだけですが、市税事務所はえらく遠く、バスを乗り継がないと行けません。
確定申告時期に近くの役所関連の建物が臨時会場になるので、そこに持っていきます。近くといっても、バスに乗っていかなければいけないのですが。歩けば片道30分はかかります。天気が良ければ歩いてもいいかな。

申告書提出時にはマイナンバーカードの提示と印鑑が必要だそうです。