2019年2月18日月曜日

個人住民税の臨時申告会場で申告書を提出した

会場は役所関係の建物。
11時くらいに行ってみると、12の受付ブースが横一列に並んでいて、その前に100席くらいのパイプ椅子が並んでいた。
首都圏に住んでいたころ行った税務署の確定申告会場よりブースの数が多かったので驚いた。

受付で180番の番号札をもらった。12のブースは全部埋まっており、待っている人は5人程度。
5分くらいで順番が来た。

確定申告済みで配当所得と株の譲渡所得を申告無しにしたいと言って、あらかじめ用意した申告書と、国税の確定申告書の控えを渡したら、医療費控除の明細等は必要ないと言って返してくれた。

来年以降も個人住民税の申告をするようなので来年から申告書の用紙を郵送してくれるとのことだった。どうも、ダウンロードして印刷した申告用紙は好きでないようだった。

それで終わりというので、マイナンバーカードの確認は必要ないのですかと尋ねたところ、「一応確認しますね」ということで番号を確認して終わった。

交通手段は行きはバスで帰りは徒歩にした。歩いて30分かかった。暑くてかなり汗をかいたが、まあまあの運動になった。

これで本年の税金関係の手続きは終わった。
6月に5,000円の均等割の個人住民税を払うことになると思う。