2020年2月10日月曜日

クレジットカードを1枚だけ退会した

カードケース
2019年12月にクレジットカードを2枚も新規取得してしまった。
合計13枚にもなってしまって、100円ショップでカードケースを1個追加購入したほどです。

これではいかんと、クレジットカードを1枚だけですが断捨離しました。
2017年6月20日の記事『私のクレジットカード遍歴 その6』にある『VISAとMasterで、世間で有名な年会費無料カードを4枚作った。』のうちの1枚のMastercardブランドカードです。

■私のクレジットカード断捨離基準
1. 長期間使っていないこと
2015年5月を最後に使用していないので当てはまります。

2. 利用枠が小さいカードを優先して断捨離
利用枠は100万円でけっこう大きいカードでした。最初はもっと少なかったのですが、集中的に利用した時期があって100万円になっていました。
このカードをメインで使用しようと考えたこともありました。しかし、何かの勧誘でこのクレジットカード会社から電話がかかってきた際にもっと利用枠が増えないか問い合わせたところ、これ以上は増えないとの回答をもらいました。
他にMastercardブランドで限度額が130万円のカードがあるので、このカードが断捨離対象になりました。

3. 大手クレジットカード会社以外から発行されているカードを優先して断捨離
大手カード会社は体力があるので20%還元だとか、本当に価値のあるカードが年会費永年無料になったりなどの素敵なキャンペーンが実施されることが多い。
失礼ながら中小クレジットカード会社はそれだけの体力がないし、社員数も少ないので不正使用された場合の対応にも不安がある。
中小クレジットカード会社もわかっているので、大手より利用枠を大きくして対抗してくるのだが、総合的に判断することになります。

4. Mastercardの場合はApplePayに登録しても海外で使えないカードは優先して断捨離
最新のWikiによれば、私の持っているMastercardでMastercardコンタクトレスに対応していないのはイオンカードだけになってしまった。
そのため、今回断捨離したカードも大丈夫なのですが、限度額が130万円のカードも対応しているので、限度額100万円のこのカードは断捨離候補第1番になってしまいました。

たった1枚しか断捨離できなかった。
しかし、なんと4月30日までに三井住友カードから年会費永年無料のカードをあと2枚発行する心づもりでいるのでした。