2020年10月16日金曜日

Dolby Visionに対応したので今年もiPhoneを買い替える公算が大

 今使っているiPhoneは自分用に昨年発売された11 Pro Max 256GBモデル(Apple Care+適用)と親の見守り用として3年目のX 256GBモデルで要は自分用のお古です。これは3年目なのでApple Care+は切れている状態です。 

今年は、親用のXをイオシスにでも売って、12 mini 128GBモデルを買って3年間ぐらい使ってもらおうとしていました。
しかし、12 Pro MaxがDolby Visionで60fpsで撮影できると聞いて11 Pro Maxもイオシスに売ってしまって買い換えたいなと考えています。12 Pro Maxは512GBの最大容量モデルにするつもりです。
ただDolby Visionが4Kで撮れるとはどこにも書いていないが、そんな騙しはAppleはしないでしょう。
唯一、今年のモデルはフロントカメラだけはDolby Visionで4Kで撮影する場合30fpsどまりになっています。来年はここを60fpsにした新機種を発売するのでしょう。商売上手だね。

2台とも新機種に交換だ。高くつくぞ。

AppleによるiPhoneの下取りは適用しないつもりです。今年は保有する2機種とも化粧箱や付属品はそろっているし、画面も割れていないのでイオシスに売ったほうが高く売れると予想しています。

ところでiPhoneがDolby Vision撮影に4K 60Pで対応して、HLGやHDR10撮影もできるといわれている(ソースは不明)のに対して、いわゆるビデオカメラは4K 60PとHLGの両方に対応している機種がまだ出ていない。電池持ちや大きなセンサーや高倍率ズームなどビデオカメラがいい点もあるのでSONYとパナソニックには頑張ってもらいたい。

今年買ったSONYのZV-1は30fpsで8bitのなんちゃってHLGどまりだし、本体がびっくりするほど熱くなるので、最初に試し撮りをしたときと、Webカメラ化アプリを試した時の2回しか使っていない。たぶんiPhone 12を買ったら、ますます使わなくなるだろう。