2020年11月21日土曜日

YouTube視聴専用機と化したMac mini (M1, 2020)だが、これでいいのだ

M1チップについてボロクソに批判した動画をあげて「後悔している」とTwitterでつぶやいためぐみさん。その後、ITエンジニアの経験から出た予想が外れたあせりが見られる動画を出していたが結局、私と同じMac mini 8GB 256GBを購入されたようです。まあ、よかったんじゃないでしょうか。

私のMac miniはYouTube専用機と化しております。
とりあえず4K解像度にすると文字が小さいのでアクセシビリティでの設定を駆使したり、Chromeで200%表示にするなどしてしのいでいます。
当初はiPhoneのDolby Vision動画をiMovieで編集したいなと思っていましたが、たぶんやらないでしょう。まだiPhoneで動画の試し撮りもしていませんので。

YouTubeの表示画質ですがMacが悪いのかChromeが悪いのかよくわかりません。
どのように画質が悪いのかを列挙します。
色がかなり濃い。
原色の赤などでハレーションが起きている。
空の青でバンドができてしまっている。

Panasonicの録画機のYouTubeアプリは、バグがたまに出るが画質の面では優秀です。
Apple TV 4KのYouTubeアプリはHDR表示ができないので論外です。

Mac miniのChromeでのYouTubeはConnection Speedが130Mbpsくらいまで出ると書きましたが、380Mbpsくらい出ることもあります。録画機では75Mbpsくらいが上限で動画が停止することがかなりあったのですが、Macではめったにありません。

インターネットはWi-Fi 6でつないでいます。
Chrome上でSpeed Testで筑波のSoft Etherにつないで計測したところ下り860Mbpsくらい出ていました。
Mac のWi-Fi 6はかなり優秀です。

MacでYouTubeを見ることの優位点は、動画の検索しやすさの他に表示speedが変えられるところです。
劣っている点は録画機だと動画広告しかないのにChrome上では画面の下のほうに静止画広告が出るところがうっとうしいことです。
YouTube Premiumがもうちょっと安ければ入るんだけど1,000円以上するから入れません。500円くらいなら入ります。