2017年8月30日水曜日

iPhone 6s のリコールを適用してみた

iPhone 6s のリコール(正式にはリコールとは言わないようだが)に該当していたので、電池を交換してもらうことにした。

アップルストアや正規サービスプロバイダーに持ち込むのは交通費がかかるので、回収してもらうことにした。

箱も用意しなくて良くて、指定した時刻にヤマト運輸がとりに来てくれるので手渡すだけのはずだった

指定した時間帯にヤマト運輸がとりに来ないのである。

ヤマト運輸が指定した時間に集荷に来ないのはこれで2回目である。

どうも、依頼主からヤマト運輸への指示がうまく伝わっていないようである。

1日待ってもこないので、アップルに電話してみた。
アップルは折り返し電話のシステムになっているのだが、何回も折り返し時刻を登録しようとしても、うまくいかず、ほかの方法を試せというばかり。
何回かやっていると、こちらから電話する時刻を指定できるようになったので、指定して、その時刻になったら電話した。
ずいぶん面倒なシステムである。

オペレーターに、指定した時刻に集荷に来ない事を話すと「システムがうまく動かないことがあるので、待っていればそのうち来ます」という適当な回答。
「時間指定できないとこちらも困る」というと、「不在票が入るので、それで再集荷してもらえばいい」というお客様の時間を奪っていることに気づいていない適当な回答。

まあ、しかたがないので、待ちましょうということになったが、昼寝をしているときにヤマト運輸が呼び鈴を鳴らすので飛び起きて行ったら、不在票を置いて帰るところだった。
あわててiPhone 6sを渡しました。

アップルとヤマト運輸には猛省してもらいたい。