2017年6月10日土曜日

2017年4月上旬 国民年金の加入手続きに役所に行ってきた

いきなり、4月上旬とあいまいな日付で恐縮ですが、手続しても、何か証明のような記録をくれるわけではなかったので、記憶があいまいなのでした。

健康保険証が手に入ったら、次は国民年金の第1号被保険者へ切り替える手続きをしなくてはなりません。

私の住んでいる地域の役所のWebで確認すると、退職した日を証明するものを持参しなければならないとのことでした。これは、地域によって違うので、Webなどで確認しておいたほうが良いです。

このために、在職していた会社に退職証明書を送付してもらうよう頼んでいたのだが、なかなか送られてきませんでした。ただ、『退職所得の源泉徴収票』が先に送られてきて、そこに退職年月日が記載されていたので、それを持って役所に行ってみました。

役所では、源泉徴収票に記載されている会社に電話して、退職年月日を再確認していました。えらく厳重だなと感じました。
退職年月日が確認されたら、それで終わりで、1.5か月後くらいに保険料納付書が日本年金機構から送られて来ますとのことでした。

「付加保険料も払いたい」と、こちらから言って、はじめて、「では付加保険料の手続もしましょう」と手続きをしてくれました。付加年金は月に400円払うことだけで、終身、年金額が増額されるので、ぜひ入りたいと思っていたのだが、説明がなかったのはなぜなんだろう。帰るときにくれた、説明用紙には「付加保険料」のことは書かれていましたが。

保険料納付書が送られてくるまで1.5か月もかかるのかなと、思っていましたが、本当に1.5か月かかって、5月の中旬まで送られてこなかったです。