2017年6月28日水曜日

2017年6月上旬 とあるネット銀行で住所変更しようとしたら休眠口座扱いで強制解約させられた

住所変更にまつわるトラブルはまだ続いていました。

銀行口座は郵貯銀行を入れて5つ使っているが、そのうち2社はネット銀行でした。

あるネット銀行の口座をオンラインで住所変更しようとしたら、意味不明のエラーメッセージが表示されてログインできない。1か月前にはログインできたのに。
仕方がないのでコールセンターに電話をした。

オペレーターの説明は以下の通り。感じが悪い対応でがっかりでした。赤字は私の感想

  1. 10年間出し入れがないので休眠口座になっている
    (ログインするだけではだめなのか。使い勝手が悪くなったので出し入れしてないんだよ。休眠口座扱いする前に連絡しろよ。エラーメッセージに休眠口座になっていますと表示しろよ)
  2. 口座を復活させることはできない。当行と取引を続けたい場合は口座を新規に作り直すしかない。口座番号が変わりますよ。
    (続けたくないよ別に。だけど復活できないってどういう仕様なんだ)
  3. 残金を振込ので、用紙を送るから記入して送り返してください。
    (わかりました。送られてきた用紙には銀行側の一存で振込日を決めるとか勝手な事が書いてある。ご迷惑をおかけしますとか、長い間のご利用ありがとうございましたなんて言葉はない)

10年出し入れがないという事で分かるように老舗のネット銀行なのだが、口座の使い勝手が悪くなったというか他行に比べて利点がなくなったので出し入れしていなかったわけです。
なぜ使われなくなったのか良く反省してもらいたいものですな。
それと休眠口座にするなら連絡して欲しいですな。

こういうことがあるので、都銀に口座を持つことをお勧めします。
今では都銀のインターネットバンキングの方が便利になっています。

ただ残念なことに都銀も「通帳無しの形態に変えませんか」と、しばしば勧誘してくる。
通帳は後から過去の取引を見直す際に便利なので、お誘いにのらないほうがいいと思います。